【創作びより】

ブラマヨを参考に

午前中、またまた面接へ。今度は喋り過ぎないようにしよう、と強く心に誓って出かけた。
久しぶりに、朝の満員電車に乗った。カバーをかけた、講談社の『面白い話が読みたい!!』を取り出して読む。(頼むから、イラスト出てこないでくれぇ)と思いながら、読む。カバーをかけてると分厚いんで、かっこいいんやけど、イラストが出てくると、可愛いすぎっ!!(笑) もし、よそのおばさんがそんな可愛いイラストの入ってる本を読んでたら、疲れてるんかなぁ?と思ってしまうかもしれないことを思うと、なかなかに恥ずかしい。カバーに『修業中』って書いとこかなぁと思うほど。
けれど、乗り換えようと電車を出ようとしたとき、ドンッと誰かにぶつかられて、ふと見ると、6年生くらいの女の子が、青い鳥文庫を読みながら、歩いていた。おーっ、お仲間~♪ なんだか、急にうれしくなった。
面接では、またまた国語に算数の問題。そのあと、しばらく頭がキンキン痛くなって、大変だった。入力のテストでは、びっくりするほど速いとほめて頂いた。
「年に一回、出会えるかどうかっていうくらい速いです」と言われ、
「いつもとりつかれたように打ってるんで」とは言わなかったけれど(笑)。
帰りは、少し梅田をブラブラして、バスで帰った。少し気分が悪かったんで、本を読まずにいたら、ふとあるアイデアが浮かんだ。
今まで、ブログではガンガン好きなふうに書けても、児童文学となるとガチガチだった。どうにかして、活かせる設定がないかと考えていて、これなら…というのが浮かんだ。
家に着いて、さっそく設定やら台詞やら、浮かんだことを書き込んでいく。
この前、M1でグランプリに輝いたブラックマヨネーズさんのネタの積み重ね方、あれを参考にさせて頂こう。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

最近の「Weblog」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事