さかしま日記

勝手気侭な独り言。最近は特に。。。

どうすれば・・・

2014年01月29日 | 日記
さて、少し前の話になりますが、お正月に高校の同窓会に参加してきました。
卒業してからもう十数年たっており
その間一度も顔を合わせてない人もいたので
正直、参加しても会話の糸口がつかめなくて戸惑いました・・・。
こういう時どうすれば・・・。
実は私はすごい人見知り。
知らない人には話しかけたくないし、自分のことを聞かれても話せない。
高校の時のクラスメイトとはいえ、当時どういう風に話していたか
どういった友達付き合いしていたかも、ちっとも思い出せない。
いきなり馴れ馴れしく根掘り葉掘り聞くのも失礼だし、
かといってよそよそしいと「冷たい」「なんか変わった」と
(冗談だろうけど)言われちゃうし、
いっそ仕事と割り切れれば、まだ話せるものを・・・。
あまり久しぶりだと現在進行形の話ができなくて、イチから
どうしたこうしたを言わなきゃならないので、
きっと私はそれが面倒だからなんだろうなァ、と思いました。
ちなみに、学年イチのモテ子ちゃんは、相変わらず素敵女子で
そういう会話も態度も自然で、差を付けず一つ一つ丁寧に対応していて
見習わなきゃなあ、、と思いましたよ。
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方言女子

2014年01月23日 | 日記
東京生活もだいぶなじんできたので、
方言を忘れてきました。
先日、実家で開催された同窓会に出席したところ、
方言がスムーズに出てこなかったのでちょっと気詰まりだった。
もう実家はアウェイなのよ。
方言ばりばりの同級生達に対して、方言で返しにくいのよ。
使い方が下手になりました。

その割に、親や妹達とは方言でLINEするのだけど。
方言というより、やや方言よりの変な日本語?
言葉は生もの。
自由に使えるし作れるしね。

ところで方言女子がもてると聞きましたが
本当かしらん?
真似できるのにねー。
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内側メンテナンス

2014年01月22日 | 日記
人間ドック行ってきました。
外側のメンテも必要だけど、年1回の内側のメンテも重要ですよね。
前に一度、朝食抜きで採血してぶっ倒れたことがあるので
いつもベッドに寝そべって採血してもらっています。
血管は太くてよく血が抜けそうに見えるそうですが、
血の巡りが悪いらしく、最後は絞り取るようにして抜かれる。
看護婦さん曰く、運動不足なんだと。
運動不足の人は血液の循環が悪いため、足に行った血が上に戻ってこないから
採血のとき、最後らへんは血が抜けなくなるんだとさ。
血を抜かれてふらっとなるのも、運動不足からなんだと。
また、お腹や腰回りをあたためると、その辺りにある大動脈から
全身に血が周り、血液の循環がよくなるそうだ。
血をたくさん抜かれたので、アザが出来ちゃったわ・・・。

運動不足はヨガか何かをやるとして、お酒は控えてと。
こないだ、会社の人(女性です)から
「目が死んでる、歩き方がおっさんくさい」なんて言われて
ちょっぴりショックでした。
あまりに疲れてたからさ。
つい気を抜くと目がどよ~んと死んだ魚のようになって
表情が消えて、とても女性に見えない歩き方になっちゃう。
気、、、を抜かないようにしましょうね。。
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本 つづき

2014年01月20日 | 読書
まだまだ読んでまっせ。

越智月子「スーパー女優A子の叫び」
ダメだった・・・。
読み始めてすぐネタ元の女優が想像できる。
文章は下手でもないし、共感できるところもあるけど、読めない。
視点がぶれているからかな・・・。

林真理子「正妻」上・下巻。
いつもの林スタイル。
もうこれで十分。
いくつか、林真理子本人そのものの考え方が主人公から
出てきたものがあって、それが気持ち悪かった。エッセイみたいで。

山口恵以子「月下上海」
意外にも悪くはなかった。
雰囲気だけはなかなか出ていると思います。
ドラマのネタ本っぽいけど。

ベアテ・シロタ・ゴードン「1945年のクリスマス」
副題は日本国憲法に男女平等を書いた女性の自伝、です。
自伝なのでどこまで正確か・・・。
読んでおいた方が良いです、歴史を正確に知るためにも。

岡本嗣郎「終戦のエンペラー 陛下をお救いなさいまし」
こっちの方が作者が確かジャーナリストで丹念に取材しているから
情報が正確かも。
うん、絶対読んどいた方がいい。
私も忘れかけているから、も一回読みなおそう・・・。

熊井明子「シェイクスピアの妻」
ハーブ研究家でハーブの本をいくつも出してますけど、
この方の小説はまだ読んだことがなくて、
シェイクスピアとその年上の妻について書いた小説。
完全につくりものの世界ながら、その時代の息づかい、時代感が
生き生きと表現されてて、一瞬で鄙びた古いイギリスの田舎に入り込んでしまいます。

高田崇史「QED ~flumen~ ホームズの真実」
これでQEDシリーズもホントにホントの終わりかあ。
この本のおかげで神社参りがますます好きになり、
日本史に再びどっぷり浸かることになった本でした。
まだたくさん謎を教えて欲しいな。
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2014年01月20日 | 読書
しばらくぶりだわ。

マイケル・ブース「英国一家、日本を食べる」
イギリスのジャーナリストが、3ヶ月間ほど家族で日本を縦断し
あらゆる日本食を味わった旅行記&食事記。
超有名料理人との対談、ちょっと毒のあるユーモアな表現、
よくある勘違い情報もなく、日本人以上に日本のことを知っていて、
日本の食についてはかなり詳細に書いているかも。
続き出してくれないかなー。

中山七里「追憶の夜想曲」、
同じく「七色の毒」こっちはオムニバス。
どちらも最高。この人の本、いつも続きが超楽しみです。
強いて言えば、追憶~の方に犯人が分かる伏線が張られており
それが余計かなと思ったのですが・・・ないと犯人がデテコナイ。

宮部みゆき「桜ほうさら」
お正月にドラマにもなりましたね。
登場人物がちょい多いのでこんがらがってくる。
さらっとしてでも一つ一つのエピソードがじわっと染み出すんです。
江戸時代の、流れのゆっくりだけど濃く端正な雰囲気が味わえる。
ああ江戸時代に住んでみたい・・・。

百田尚樹「永遠の0」
大ベストセラーの本、ようやく読みました。
う~ん、大作という意味では感動したけど涙ぼろぼろまでではなかった。
何かの番組で「自分は素人の文章」っておっしゃっていましたが
正直そんなに文章は上手くはないんですよね。
とにかく短文で読みやすい表現を心がけている。
表現力で感動させるというより、ルポで驚かせるという印象を受けました。
うん、でも面白かったよ。
同じく「プリズム」もそうかなあ。
読みやすいし、好きな人は好きかも。


黒田官兵衛についての本も読んだんだけど、作者忘れた~。
面白かったのになー。
あと、鎌倉時代の安房里見氏を書いた本も読んだけど
これも作者も書名も全部忘れたー。
主人公がかなりマイナーな人物だったけど、面白かったから
この作家の本を探しているけどヒットしない・・・。
メモらないとすぐ忘れちゃうな。
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ハマる

2014年01月20日 | 日記
私は、熱しやすく冷めやすい。
何かに夢中になって、しばらくしてはっと冷める。
夢中になっているときは、それこそ恋の病のように24時間そのことを
ずーっと考えて、熱に浮かされたようになってて、
関連するものや情報を集めたりしてかなりヤバい。
で、ふっと「何やっているんだろう」と熱が冷めた頃に
集めたものはがらくたとなり、ゆくゆくは処分される・・・。

たいていは本だったり、モノだったり、場所だったりする。
着物にハマった時は、買いあさり(といっても資金がないから
最初は古着から)、ボーナス出るとちょっと高いものに
手を出し始め、そしてそれにも飽き足らず和裁を習いもうン年目。
熱中時期は過ぎたけどまだ続いている。

京都にハマったときは、毎月毎月通いつめ、多い時は月3回も行き、
異動の願いを申し出て、本気で住みたいと考え、
あちこち練り歩いた。
さすがに数は減ったとはいえ、こちらもまだ続いている。
上司から「何でそんなに行くんだ」と突っ込まれた(遠恋しているのかと思われてた)けど、
だって好きなんだから、としか答えようがなかった。

今思っても、何でこんなものに夢中になったんだろう、って
思うものも中にはある。
そういうハマるとヤバそうなものは、
しばらく他のことに興味をそらせると、飽きっぽいから忘れちゃう。

で、また久しぶりにフィーバー。
社会人になると資金力にモノをいわせて大人買い。
出会ったら最後、止められない・・・。
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和風だしカレー

2014年01月20日 | 日記
お雑煮用の大根がたくさん余ったので、
カレーにしてみました。
普段のカレーに大根をそのまま入れると、
せっかくの大根の味が消えるので、昆布だしを入れてみた。

これはぁ!
おばーちゃんのカレーと同じ味ではないか!

カレーが驚くほどまろやかに、柔らかくなります。
大根から味がじゅわ~としみ出てきてホント美味しい。
カレーというより、カレー味のシチュー、カレー煮込み、といった感じ。
肉なし野菜オンリーの、余り物カレーなのに、すごく美味しかった。
作り方も簡単。
適当に野菜を切って入れて、お水の代わりに昆布だし(薄めでよい)を入れ
ルーを入れるだけ。

祖母は出汁にこだわるタイプで、
昆布も乾物屋さんで最高級のものを買っています。
利尻、羅臼、日高と、用途に応じて産地もちゃんと使い分けているんです。
で、その昆布をお裾分けしてもらった。
だから非常にいい出汁が取れたよ。

あまりに美味しかったので、今度はカブのカレーを作りました。
カブ、カブの葉っぱ、小松菜、トマト、人参、ネギもぶち込んでみた。
余り野菜で美味しい優しいカレーが出来ました。

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成人式

2014年01月14日 | 日記
今年の成人式は地味だったのかな。
ニュースで見てないだけなのかしら。
確かに一部では暴れた新成人がいるけど、花魁風着物を着ている人のニュースは見なかったな。
最近は、あの花魁風の着物、なかなか良いと思うようになってきた。
ミスユニバースのコスチュームみたいじゃない。
着物と考えるからダメなのよ。振り袖とは別ジャンルなのよ。
デコルテをぐっと出すのはドレスと同じ。
ただ、肩が開いているから、下はつぼまっているとバランス悪いから、ココも開く。
ウエストできゅっと帯を締め、上下は広げて。
いっそ帯にも着物にもスワロフスキーちりばめて。
髪をボリュームアップでまとめれば、良いじゃないですか。

逆に、ふわふわ水鳥の白いショール、あれはかなりダサイ・・・。
いつから始まったのだろう?少なくとも私の10以上上のイトコの時は既にあった。
ということは40歳代から・・・?
あれだ、バブル時期に始まったんだ。
バブルのおかげでジュリ扇がバカ売れ。
大量生産したところ、冬は寒くて売れ行きが伸びないから、在庫になった羽で
成人式用のショールを作ったんだ。

しかしアラフィフ上司が「いつまでたっても見るなあ」と言っていたので、
50歳以上の人も使ってたということ・・・?
じゃあさっきの説はナシか。なかなかよい説だと思ったのだけど。
上司いわく、「ガチョウの毛を白く染めていた」ものもあったらしいです。

話は変わりますが、実家で見かけたひなまつりのお人形の広告チラシ。
おひな様の扇子がクリスタルで、スワロフスキー入り。
お内裏様もおひな様もパステルピンクを基調としたお着物で、
顔も現代風でキラキラ。
ぱっと見、素敵だけど、10年も使い続けると「何で買ったんだろう・・・」って
飽きて思うだろうな。
流行を追うことが必ずしもいいとは思えなくなりそうです。
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美味しいお酒

2014年01月10日 | 日記
美味しいお酒を飲むことは年末年始の楽しみの一つです。

獺祭のお酒をいくつか買いました。
これは自分用で独り占め。

で、地元でも東京でもよく見かける焼酎、「閻魔」の赤ラベル。
これ本当に美味しいです。
ちょっとラム酒っぽい風味。
銀と緑のラベルのモノは飲んだことがないので、今度試してみよう。
それから柚子の日本酒も買って帰りました。
風味がすごくよいです。
アルコール度は8度くらいで、甘くて軽くてすいすい飲める。
お土産に持って帰ったら大人気でした。
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謹賀新年

2014年01月10日 | 日記
すっかり明けちゃいました。
今年もおとしとやかな生活を送りたいです。
も??

さて、年末年始は実家に帰ってサービスにいそしんでおりました。
何もしない妹たち。
朝10時過ぎても起きてこないし・・・。
両親にかわり、せっせと働きましたよ・・・。
おせちを作り、お雑煮を作り、祖母の畑の手入れ。
親戚のうちに行きお年玉をあげ、同窓会で高校の同級生との再会。
なんかすごっく忙しかった。

おせちは・・・。
作ったし美味しかったけど中途半端でした。
味は良かったので次は見た目を整えねば。
なかなか難しいですねー。
素材も良い物使いたいですしね。

祖母に頼まれ、本橙と柚子と酢みかんの実をもぎました。
全部で200個ぐらい取りました。
本橙の木は3本もある。
柚子の実もたわわになっているし、酢みかんもすごーくなっている。
高枝切りはさみでずーっと上を向いて切っていたので、
腕は痛いわ、柚子の鋭い刺で手は傷だらけ。
完全無農薬なので、柚子は刻んで同量の氷砂糖と混ぜて柚子茶を作りました。
甘くて美味しいのでそのままなめていました。
種は焼酎や日本酒に浸けて化粧水を作成中です。
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