さかしま日記

勝手気侭な独り言。最近は特に。。。

寒い

2024年02月25日 | 日記
ついこの間は春の陽気だったのに冬に逆戻り。
さ、寒い、、


写真は湯島天神のもの。
先週梅祭りに行ってきました。
まだ5分咲き?
満開のものもあったけど、咲いてないのもたくさんあった。
ふんわり漂う白梅の香り。
白梅のほのかな上品な香りも好きですが、
どちらかと言えば、水仙のスッキリした匂いの方が好き。
遠くからでも漂ってくる沈丁花の香りも好き。
百合のように強烈に匂いをばら撒くのではなく、
花入れに入れていると、あっ、何だか素敵な匂いがあるな、という感じが好ましくて。
水仙は他のお花と一緒にできませんけどね。
昔、どこかのアーティストが水仙を生けてた写真を見たけど、
底が浅い平たいお盆のような花器に、
長さを切り揃えた水仙を一直線に、群像のようにいけてて、すごい迫力だった。
どちらかというと、一本二本を際立たせていけることが多い水仙を、こんな風にまとめていけるセンスに驚いた。
えっと、尾形光琳の燕子花図みたいなザザっとした迫力、しかし端整なたたずまい。
しかしどーやっていけたんだろ。
剣山に刺さらなさそうな感じなんですけどね。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

超久しぶりのさぼうる

2024年02月14日 | 日記
大学時代、よく訪れたさぼうる。
超久しぶりに行き、懐かしのナポリタンを食べました。
こんな味だっけ?
覚えていない、、、(苦笑)。
酸味が効いた、麺細めで硬めのナポリタン。
そしてお皿からはみ出すほどのボリューム。
毎回お腹いっぱいになりますね〜。


ちなみに今まで一番美味しいと思ったナポリタンは、
新橋と浜松町との間にある喫茶店のもの。
残念ながらかなり前に閉店したらしく、店舗名すら思い出せない。
太めの麺で柔らかくて、少し焦げムラがらあった。
そしてタラコスパゲッティも美味しかったぁ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エルメス

2024年02月10日 | 旅行・温泉
エルメスのパリ本店に行ってきました。
友達に頼まれたものを買いに。
私自身は、欲しい物なくて、まぁついでに見てみようか〜みたいな感じで訪れたんですが。
流石に本店だけあって、商品は豊富。
本店には友達の欲しい色の小銭入はなく、
もう一店舗、6区の、セーヴル通りの店舗にも行ってきました。
こちらの方が広いな〜って印象。
お店の人にありますか?と尋ねたら、ないよ、今週入ったのは売り切れ、月曜日にねー。と言っていました。
ん?月曜日??
なんと、路面店でも日曜日はお休みなんですねー!さすがフランス。
で、結局買えず終い。

実は、リヨンにあったんです。
それもとても珍しいオレンジと中は黄色の組み合わせ。
これでいいか、友達に問い合わせて保留にして、次の日また行ったら売り切れてた。
それはそうですね、見つけたら即買わなきゃ。
リヨンはエルメスのバッグや革小物の工房があるため、
パリよりは手に入りやすいと聞きます。
それもあって、最近観光客が行列作ってるんだとか。
店舗にイン・ザ・ループもピコタンもあったし。
しかしパリもリヨンも行列出来てたのはエルメスではなくて、ヴィトンの方でした。
中国人がわんさかいた。
中国人には、ヴィトンが大人気なのかな。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エルメス

2024年02月10日 | 旅行・温泉
エルメスのパリ本店に行ってきました。
友達に頼まれたものを買いに。
私自身は、欲しい物なくて、まぁついでに見てみようか〜みたいな感じで訪れたんですが。
流石に本店だけあって、商品は豊富。
本店には友達の欲しい色の小銭入はなく、
もう一店舗、6区の、セーヴル通りの店舗にも行ってきました。
こちらの方が広いな〜って印象。
お店の人にありますか?と尋ねたら、ないよ、今週入ったのは売り切れ、月曜日にねー。と言っていました。
ん?月曜日??
なんと、路面店でも日曜日はお休みなんですねー!さすがフランス。
で、結局買えず終い。

実は、リヨンにあったんです。
それもとても珍しいオレンジと中は黄色の組み合わせ。
これでいいか、友達に問い合わせて保留にして、次の日また行ったら売り切れてた。
それはそうですね、見つけたら即買わなきゃ。
リヨンはエルメスのバッグや革小物の工房があるため、
パリよりは手に入りやすいと聞きます。
それもあって、最近観光客が行列作ってるんだとか。
店舗にイン・ザ・ループもピコタンもあったし。
しかしパリもリヨンも行列出来てたのはエルメスではなくて、ヴィトンの方でした。
中国人がわんさかいた。
中国人には、ヴィトンが大人気なのかな。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フランス旅行 その他もろもろ

2024年02月10日 | 旅行・温泉
久しぶりのパリでしたが、前回と違ってビビることなく、
街歩きを心から楽しめることができました。
若干風邪気味で、喉は痛く、疲れててワインも飲めず、
毎回葛根湯飲んで体調誤魔化してたけど。
体調崩しがちなのに、やっぱ私は冬の方が好きだな。

地下鉄乗ってても、夜歩いてても怖い思いすることはなく。
周りが危ないよ〜、気をつけて〜と言ってたので、拍子抜けしました。
もちろん、ちゃんとバッグを体から離さず持ってました。
別に腹巻きなんて必要ないな。
紐つき、鈴付き(熊よけ鈴並にうるさい)のお財布持ってたので、友達から笑われてしまった。。
バッグは迷ったけど、いつも持ってるロンシャンの肩掛けトート。
肩に掛けて、ファスナー閉めて、ファスナーのところを握って歩いていた。
いつもはここをガバーと開けてるけど、さすがに閉めます。

昼間は暖かく、太陽がかなり眩しくて、帽子とサングラスは手放せなかった。
緯度が高いせいか、日本よりずっと太陽の光が強い。
寒いのに光が強い太陽で、乾燥もあってか、日本とは色彩が少しちがう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パリのレストラン

2024年02月06日 | 旅行・温泉
人気の、「JJ Beaumarchais」というお店に行ってきました。
よく分からないのだけど、メニューはお任せで、4皿。
前菜、サラダ、メインのお魚料理、デザート。
飲み物は別です。
私は歩き過ぎてて喉乾いてたので、ビールを頼みました。





さすが人気店!どれも美味しい。
そしてソースが全部モッタリ泡状態。
リヨンのレストランもそうでした。
こちらはこのあわあわソースが一般的なのでしょうか。



そしてこれがデザート。
全部食べきれぬ、、

さすがにワインは豊富でして、お腹に余裕があったらワインも楽しみたかったな〜。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オペラ座観光

2024年02月04日 | 旅行・温泉
オペラ座はコンサート前に見学ができます。
予約ないと入れないので、前日に予約券買おうとサイト見たら午前中は全て売り切れ、
午後は14時からになってた。
これはもう当日行って並ぶしかないと、朝一で行ってみました。
と言っても、10時少し前。
正門に10時少し前に着くと門の前には結構な人が詰めかけていました。
この人たちみんな予約持ってるのか、それとも私のように当日券購入客なのか分かりません。
10時になってゲートが開くと、予約の人は向かって左に、ない人は右に右手側に並ばせられます。
押し合いなどもなく、ササっと右側に移動する。
そして何人かごとに入れて行くのですが、私もそんなに待つことなく、中に入れました。
中のチケット売り場は、手前はガイド付きのチケット購入端末、奥はガイドなしの係員さんのいる窓口になっている。
最初どっちに進めばいいか分からなくて少しまごついたけど、
ノーガイドって書いてる方に進んで、窓口でチケット下さいと言ったら、15ユーロで変えました。
それを握りしめて中へ。






ロビーからしてすごいんですけど。
階段から2階へ上がります。
そこにはまたとんでもなくゴージャスな部屋が。

天井からしてこれ。圧倒されます。
口ポカンと開けて上ばかりみていた。
これが有名なシャガールの天井画ですね。

オペラ座のゴージャスな雰囲気と、シャガールの牧歌的な絵、不思議にマッチしてる。

こんな素晴らしい場所で夜な夜なオペラやバレエなどコンサートが開かれていたのか。
現実でない夢の中にいる気分がしたでしょうね。

さて、外に出て世俗の世界に戻ってと、、
ボン・マルシェに行って買い物しました。
生バターとチーズを購入し、チーズ売り場に頼むと1ユーロで真空パックしてくれます。
これでバターが溶けても大惨事を免れる。

この日は日曜のため、レストランがあまりあいてない。
ボン・マルシェ内のお店でご飯食べました。
なんかよくわからない、何系の料理かわからないのだけど、、
ここで飲んだGalliaというビールがフルーティでむちゃくちゃおいしくて、買って帰ればよかった〜!
ポテト5ユーロ、ビール6.5ユーロの値段。
まあこんなもんかな。
日本円にすると高いけど、仕方ない、むしろ日本の物価が安すぎるのです。











コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パリいろいろ

2024年02月04日 | 旅行・温泉
パリ着いた日は14時頃だったので、オペラ座まで出て、『ジェイド・ジュナン』のチョコを買いに行きました。
何かの雑誌で見て気になってたので。

チョコレートの種類がとにかく多くて、どれを選べばいいかわからない💧
お勧め詰め合わせとかなくて、全部選ばなければならず、
とにかく適当に選んで詰めてもらいました。
接客している店員さんの中に、目か青い、素晴らしく美しい人がいて、
これがジェイドさん本人なのかな?
ありがとう、みたいなことを言って、チョコを一つ下さいました。
美味しかった〜💕

すぐ隣がセドリック・グロレでして。
まあものすごい行列でした。
割とアジア人や観光客が並んでる感じ。
いやー、寒い中大変ですな。

ここに限らず、オペラ座周辺のカフェはほとんど混んでて、ちょっとお茶でも、、がしにくい。
とにかく大都会!
えらいところに来ちまったぜ!という気分でいっぱいで、寒さもあり、観光する余裕もなく。
スリとか危険な感じは全くしなかったのだけど。
東京の方が人が多いのに、気持ちは馴染めない。
パリは好きだけど嫌い、そんな気持ち。
あと、私はナポレオンが嫌い。
パリはナポレオンの街って印象だからかな。
あの時代に作られた新しい街、という感じがして、なーんかモヤってるんです。
建物一つとっても素晴らしく、どこ歩いても写真とって記念におさめておきたいのに、
なんかイヤ!
根底にナポレオン大嫌いぃぃぃ〜、があるのかな?







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パリへ!

2024年02月04日 | 旅行・温泉
さて旅の最後はパリです。
まぁせっかく来たので行かないとね。
とは言え、行きたいところがあまりない。
行きたいジヴェルニーもベルサイユも時間が足りないし。
オランジェリーやオルセーなどの美術館回りたいけど、これも少し時間足りないし。
ルーブルは前回2日続けて行ったし、
閉まるの早いし。
そんな訳で、街歩き&お買い物中心に、オペラ座の見学を入れました。

まず、有名なコンコルド広場。


隣はかの有名なホテルリッツですね。

ランボルギーニが止まってて、観光客が写真撮ってた。
この辺は顧客や車、ドアマンですら観光写真になりますね。

マドレーヌ寺院。
ギリシャ風の円柱が印象的。





ここからずっと歩いて行って、奇跡のメダイユ教会に行きました。
ここは前にも訪れた場所なんですが、もう一度行きたくて。
しかし当日ミサか何かの儀式の真っ最中で、中に入れたものの、祭壇近くの
聖女カトリーヌのそばまでは行けず。
残念、、、
記念にメダルだけ買いました。

そのすぐ隣の高級スーパー、LA GRAND EPICERIE PARIS、Googleマップだと、
ラグランドエピスリードパリと出るのですが、正式名称は何て読むのだろう?
ラ・グラン・エピスリー・パリ?
まあいいや、その高級スーパーでお買い物。
ここはボン・マルシェより新しく綺麗で品揃え心なしかボン・マルシェより安い気がする。
特にバターやチーズの種類が豊富で、さすが乳製品大国フランス!
日本にはない発酵バターや生バターは帰国日に買おうとチェック。
チーズはトリュフ入りペコリーノチーズを購入しました。








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リヨン 雑記

2024年02月04日 | 日記
リヨンに行くのは知り合いがいるのもあるけど、やっぱり安心だから。
パリは怖くてね、、せいぜい2泊3日位でいい。
あと人が多すぎてて目眩がします。
気圧のせいなのか頭が重たくなる。
それから、パリは何でも高いからなぁ。
買う物、食べる物も全部気をつかっちゃう。

さて、リヨンのことでいくつか。
フニキュレールは2ユーロです。
入口改札で時間打刻してから1時間以内なら再度入れる。
出る時は切符を回収しないので、
たまに出口改札に切符が置いてある。
なので乗る時に切符を買わずにまず出口改札に切符ないか見て、
あったらラッキー🎶打刻時間見て乗れるならそれを使うと言う、、
割とみんなやっているそうな。
私は見つけられなかったけど、切符は出口に置いといた。
それから乗る時に後ろにピッタリついていって、一緒に改札くぐるという、、
それをやっているところを見かけました。
たまに抜き打ちでチェックされるそうで、そしたら罰金はすごい金額だそうです。

それからブロカント。
バスに乗って郊外の街にあるブロカントに出かけました。
クリニャンクールの蚤の市、みたいなオシャレな感じではなくて、
古着市、どっちかって言うと日本のハードオフのような印象。
体育館のようなでっかい場所に、食器、絵、家具、古本、子供のおもちゃ、古着、レースやシーツ、カーテン、アンティークの布、靴やカバン、などなどありとあらゆる物が売られている。
食器は、銀食器もあれば1ユーロ以下のコップもあり、
リモージュやロンシャンの古い食器なんかもあって、掘り出し物見つけるのが楽しいです。
シルバー人材の人がボランティアでレジや陳列してるみたいなんですけど、
アンティーク布は上品なマダムが担当してて、ちゃんと挨拶しないと失礼になる。
時間いくらあっても足りない、楽しい場所でした。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする