明日から九月。

もう本当に空気が一日一日と乾いていっています。
太陽が黄色っぽいの。
夏の太陽の下じゃギラギラとした白い道路の白線が
なんとなく黄色くくすんで見えるのです。
早く寒くなれ～。寒気よ来い！
んで雪が降って、山に行って・・・。と
もうボードのことを考えながら、DVDを観てイメトレしております。
その前に就職を！
本当に日干しになっちゃう。

野菜の日

今日、８月３１日は野菜の日なりよ。
８(や)3(さ)1(い)ね。
というわけで、今日のメニューは
“なすみそ”です。
なすとこんにゃくと豚肉のみそ煮。
余り物ばかりだけど、うまい！
豚肉が余ったので、豚しゃぶを。空心菜を入れて醤油マヨネーズで味付け。
醤油マヨネーズ大好きです。
すりごまを入れて、ちくわに付けていつも頂いております。
もち、酒のつまみよん。

ピンクの○○

今日帰りにピーチジョンでピンクのちょおおお～可愛い下着を買って帰った。
うふふ、今まで紫や黒ばっかりだったが
これからはピンクでいこう♪
可愛い下着を付けると、嬉しくなるよね。
そしてその下着をもっと綺麗に付けたいと思って
ダイエットするよね。しない？
だって肉がはみ出てたりしてたらかわいくないじゃ～ん。

というか胸肉が欲しい。胸に脂肪が欲しい。今日試着してたら切実に思った。
鳩胸の人がうらやましいよ～。
“○○ちゃんって胸ないよね”“貧乳だな”とか見たこともないのに言う。
女同士では、胸ないね～なんて言わないよ。胸があっていいね、ぐらいは言うけどさ、
“アナタ胸ないわね～”なんて絶対言えないよ。
ということで上記の発言は全て男友達の暴言。
ちっ。見たこともないくせにさ、だけど服着てても胸の有る無しは分かるからなあ。
アンタたち、“あらぁ、あそこちっちゃそう～”なんて言われないだろ！
ヤマトナデシコな女の子たちは決してそんな言葉は吐きませんことよ。
なのに職場じゃ内勤さんに、“巨乳だね”なんてセクハラ発言する上司もいてさ・・・。

余談ですが、妹が高校生の時、露出魔に出くわしたそうな。
女の子３人で歩いてて、人少ない路地でコートを着たオッサンが
“ど～だ”ってニタリとしてコートの前を開け、自分のモノを見せたそうな。
しかし妹たちは“キャハハ～！ちっちゃ～い！！！”と大声で笑ったって。
オッサンは真っ赤になって走り去ったと。
おお、なんという胸のすく思い！
壊滅的なダメージを負ったこのオッサンはきっと、羞恥のあまり二度と
このような行為をしないであろう。
あ～、こういう人に一度ぐらい暴言言ってみたいな。はは。
なんかお下品な内容になっちった。

読みたい本

読書の秋。手帳に書き込んでいた、読みたい本を書き出してみました。
大学時代にチェックしていたのとかあってびっくり。
というか探すの大変。おおすぎ。読めるのかいなあ～。

『ねむり姫』『夢の宇宙誌』澁澤龍彦
『マロニエの花が言った(上下)』清岡卓行
『妄想のエキス』長山青生
『絢爛たる暗号』豊岡正吉
『百人一首の魔法陣』太田明
『神州纐纈城』国枝史郎
『髑髏城』『風雲将棋谷』角田喜久雄
『ロミー・シュナイダー事件』ミヒャエル・コルクス
『ナイン・ティラーズ』ドロシー・L・セイヤーズ
『レンヌ・ル・シャトーの謎』『複製されるヒト』『数の悪魔』
『文学のトポロジー』奥野健夫
『姿の消し方』池内紀
『竜の柩』高橋克彦
『第二の視力』ジュディオス・オルロフ
『母と神童　五嶋節物語』奥田昭則
『エルサレムの２０世紀』マーティン・ギルバート
『性のペルソナ(上下)』カミール・パーリァ
『ソドムとゴモラの滅亡』ジョン・マーティン
『蜃気楼文明』ヘルムート・トリブッチ
『愛しのペット　獣姦の博物誌』
『切り裂き魔のゴーレム』池田栄一訳
『帝都東京・隠された地下網の秘密』秋庭俊
『イエスは仏教徒だった？』E・Rグルーバー
『犯罪文学研究／殺人論』小酒井不木
『火星の魔術師』蘭郁二郎
『詐欺師のすべて』久保博司
『大安寺伽藍縁起』『伝暦』『帝説』『法隆寺東院縁起』『奇形全書』
『天井桟敷の貴婦人』吉村達也
『易・五行と源氏の世界』吉野裕子
『聖女ジャンヌと悪魔ジル』ミッシェル・T

あ～もう無理。結構消し込んだけどまだまだ読んでないなあ。
やっぱり面白そうだからヒマな時に見つけてこよう。。。
それより豚汁。朝晩合わせてどんぶりで４杯食べた。お腹がぷたぷた。。

九月の空

がなかったので、代わりに古川薫の『漂泊者のアリア』を。
これはオペラ歌手、藤原義江を綴った小説。
藤原あきのことを知っていて、そのつながりで興味を持ったんだと思います。
初めて読んだのは中学生か高校の頃。難しかったなあ。
今回３度目。また違った視点から気づくことあるかな。
『ハリガネムシ』をちょこっと立ち読みして(これは芥川賞受賞作品だけど
好きか嫌いかって言われたらこの題材は好みではなかった)
スーパーでお買い物。野菜をたくさん買った。今日は豚汁。
作りすぎました・・・。１０杯以上はあるよ～。

九月の気候

今日は妹に会いに高輪へ。
ちょっとおしゃべりして帰りにメゾンカイザーに寄る。
固いパンうまい。ミントマフィンも。緑色できれい。

外を歩くと確実に秋が近づいて来てるなって感じます。
空気が乾燥している。
太陽の色が黄色っぽく夏の陽射しよりも乾いた感じ。
湿り気が消え、どんどん空気が澄んで空が高くなってきてます。
もう“夏の終わり”じゃなくて、“秋の始まり”なのね。

体調でも秋が来たな、って感じております。
昨日からくしゃみが止まらない。
鼻と目の調子が悪い。季節の変わり目に必ず悪くなる。
そしてそろそろお肌も・・・。乾燥気味なので保湿を心がけねば。

九月になるので第九を借ります。前にも書いたように、この季節は
第九の第４・第５楽章だけ繰り返し聞いております。
あ、あと高橋三千綱の『九月の空』も借りよ。
九月つながりってことで。

素直になること

素直になるってどういうことでしょう？
全て自分のこと、ありのままさらけ出すこと？
それは違うよね。それは失礼じゃない。
でも作り物の自分を愛してくれることじゃなくって
ちゃんと見てくれてここが良いここがダメをいってもらうには
やっぱり素直にならなきゃダメで。
私はどこかしら作っているのかしら？
その時その時の感情、嬉しい楽しいはきちんと表現はしているけれども
やはり相手がより喜ぶ言葉を発しているから
少しずつ本当の自分から離れて行っている。
でもなあ、そんなことで今更悩むなんてねえ。。。

これから餃子を食べに行きます。
餃子デート。臭い仲ですな。

食わず嫌い

だいぶ直ったぞ。
えっへん、箇条書き。

うに・・・中学の頃から食べられるように。こんなうまいものに今まで背を向けていたのかーと後悔。
しいたけ・・・しいたけロング。薄切りはオッケー、だけど厚切りは無理。やっと厚切りも食べられるように。
実家のそうめんつゆにはなぜか出汁をとった後のしいたけの薄切りが浮いていて、それがダメだった。
次は半分切りに挑戦。ゆくゆくは丸ごと一個を食べられるようにします。
どうでもいいけど、しいたけの薄切りってナメクジに似てません？
ねぎ・・・ねぎロング。ねぎの１センチ以上の長く切ったのはダメ。でももう大丈夫。
モツ・・・ようやく最近になって全て食べられるように。
砂肝、軟骨・・・焼き鳥の定番、これもなんとかね、積極的には食べませんが。
めかぶ・・・健康の為に摂り始める。うまいよ、ドロドロ系。茎わかめはちょっとまだだけど。
らっきょう・・・カレーの付け合わせ。甘い、臭いから。こないだ初めて口に入れた。うまかった。

他にもなんかあったかな。一人暮らしして、自分で料理すると大体が食べられるようになった気がする。
あと、酒のつまみ系ですな。酒の友が増えたから。
今後はなまことホヤに挑戦。ま、これ食べられなくてもいいんじゃないかと思うけどね。

涼しくなってきましたねぇ。

涼しくなってきました。
今日は過ごしやすい一日でした。
でも台風が近づいて来ているって。
去年の台風は結構強くて、家の玄関の郵便受けからも雨漏りして
慌てて入り口をガムテープで塞いだ記憶があります。
今年もじゃんじゃん雨が降るのでしょうか。
夏渇水だったから、恵みの雨を降らしてたも。

満月の下で

今コレを書いています。
風がそよいでて月があまりに綺麗なので
ベランダに出てお香を焚きながら、焼酎をちびりと。
下の往来は相変わらずうるさいけど、それでも虫のささやきがかすかに聞こえてきます。

月明かりの下でぼんやり考えていました。
これからのこと、仕事のこと、恋愛のこと、家族のこと、将来の夢・・・。
今は、この月明かりだけが絶対なもので。
光は絶え間なくあまねく注いでいるけれど
これからのことに絶対というものはまだなく
人生塞翁が馬。どうなるかわからないわけで。
私はこれからその絶対なるものを見つけにいかなければなりません。

それが何なのか。自分の中に芽生えるゆるぎないもの。
それが愛なのか、自信なのか。
私は今は無償の愛、っていうものを貰いたいな。
なんて考えつつ、ぼんやりと夢心地で月を眺めています。