横浜です。

オモチャ箱のような街並みね。
じゃなかった、オモチャを並べたような街並みね。

でも海はチョーキタナい。
もずく色。
綺麗なブルーはムリだけど、せめて青い色をして欲しいよ・・・。

この日はこの後赤レンガ倉庫に行きました。
かわいいお店がいっぱいなんだよね～。
UNICOとか、家具高いんだけど、見るだけでそこに住んでいる自分を想像して
幸せを感じちゃう。

チャノマでお茶しました。
ベッドに寝転がってまったり。
ここは広いし、くつろげるし、いちゃいちゃできるし、デートにおススメ！
外のテラスから気持いい風が吹いていました。

横浜ってやっぱり素敵。

ベルギービール

オールする勢いで飲んでたよ。
狭いんだけど、とっても素敵なお店でした。

悩み相談室

今日は後輩の悩みを聞いていました。
すっきりしたかな・・・。
人の悩みを聞くのはしょっちゅうだけど、
私の悩みは誰が聞いてくれるのかな・・・。

この花

ちょっとピンボケしちゃったけど・・・。
テッセンという花。
西洋名はクレマチス。
これは赤紫色だけど、青紫のもあってそちらも綺麗。
最近人気なのかな、花屋さんでよく見かけるよ。

ゴミ出し

今日はジムに行こうと、早くに会社を出た。
するとエレベーターで役員に捕まってしまった。
ヤバイ、飲むメンツだ(毎回言ってるなぁ)！

ジムはあきらめ、飲みに合流。
会社近くの飲み屋へ。

カッ飛ばしている役員からは名言にしたいお言葉の数々。

『男はなぁ、毎週定期的にゴミ出しの日があんねん。』
『その毎回のゴミ出しが大変なのよ。おかーちゃんにいつも頭下げて、ゴミ出しお願いしているのだけど、断られてコンビニに出しに言っているのよ』
『浮気する男は悪いけど、浮気される女も悪いよ。ゴミ出し頼んでるのに、出してくれないから外に頼んでんねん』

………………スミマセン。
でもよーく納得して書き留めてたい名言でしたので。

沖縄観光 つづき

長くなったんで、こちらへ続きを。

首里城内に新しく出来た書院がありまして、こちらでお菓子とお茶を頂き、
そのお菓子の解説をして頂く体験学習がありました。
お菓子はちんすこうや花ぼうるなど。お茶はもちろんさんぴん茶です。
沖縄のお菓子ってとっても甘いんですよね。
日本と比べて、砂糖がふんだんに贅沢に使われているんです。
さとうきびが取れてたからでしょう、ケチケチせずにたっぷり使っています。
その頃の日本のお菓子って、琵琶とかの果物や、
削った氷に甘葛の汁をかけたものとか、、、
貧相ですね・・・。
お菓子もやはり中国の影響を受けているような感じです。
カラフルだし、お供えの意味もあったのかな？
それから豚がいるんで、ラードを使っていますね。

こんな感じで首里城内をうろうろ、たっぷり見て満足したので
次は国際通りに向かいました。お土産を買いに♪

沖縄はお土産天国！
泡盛、パイナップル、もずく、天然塩、ちんすこう、ミミガー、紅いもパイ、
シークワーサーのお菓子、海ぶどう、琉球ガラスに紅型、シーサーとか！
出てくる出てくる、キリがない！
とりあえず欲しいものはどんどん買っちゃいました。
おかげで空港にたどり着くまで、手がちぎれそうになった・・・。

夕食は国際通りにある、お店へ。
オリオンビールで乾杯、最後の沖縄料理をたっぷり食べて、空港へ。

沖縄空港って実はとっても迷います。
２階の、普通なら搭乗口がある場所がお土産屋さんになっているんです。
搭乗口はどこかというと、お土産屋さんの両ぎわに追いやられています。
そして、搭乗手続きや発券のカウンターは、３階なんです！
めんどっちイ・・・。
前も迷って３０分ほどうろうろ。
今回もやっぱり迷ってうろちょろ。
だってお土産が、お土産が呼んでいるんですもン！！
搭乗口へ向かう数分でも目移りしてついつい足を踏み入れちゃう。
欲の皮は突っ張るばかりです。

こんな感じでたっぷり楽しめた沖縄。
毎年行きたくなるなあ。
昔は沖縄なんて・・・。って思っていたけど、やっぱりいいです。
次は、ぜったい美ら海水族館に行くぞ！！！！

沖縄観光

沖縄旅行最後の日は、那覇市内を観光。
この日は雨で、ちょっと寒かったのですが、せっかくなので首里城まで行きました。

首里城は久しぶり。２回目です。
世界遺産に登録されているのは、首里城の石垣であって、首里城ではないんですって。
１２年ほど前かな、この石垣の中には首里大学があったそうで、
それが移転したんで、首里城を再建したんだそうです。
と、この話は首里城行きのタクシーのオジサンに教えてもらったもの。
そして首里城に行く途中、お昼だったんで、このオジサンにおいしい沖縄そばのお店を教えてもらいました。
県立芸術大学前の「あしびうなぁ」ってところ。
すっごい素敵！！！！
沖縄の民家をそのままお店にしたらしいんですけれど、
ソテツやハイビスカスが咲き乱れるお庭を見ながら、縁側でご飯を頂く。
丁度雨で、しとしと軒下から落ちる雨もまた風情あって。
夜は夜で居酒屋らしく、夜も行ってみたいなあと思いました。

そして首里城へ。
雨だから観光客は少ない。ラッキ～☆
建物の中に入って色々見ていたんですけど、
沖縄はやっぱり日本より中国の文化に非常に影響を受けていますね。
王様の服装なんて中国の衣装そのもの。
建物の様式もそうだし、いたるところに龍のモチーフが飾られているのもそうだし。
龍の爪が４爪だったのが気になりました。最高は５爪。
だから中国の王朝ゆかりの品々は龍の爪は全部５つ。
でも首里城内のものは４つだったので、あれ？と思っていたら、解説にちゃんとありました。
中国に遠慮したんですって。なーるほど。謙虚ですねぇ。
虚勢も見栄も張らず、また中国からの来琉が多かったので、きちんと節度を示したんでしょうね。

久米島２日目

２日目もダイビング。
３ボードダイブです。

３本とも底は砂地ですが、大きな岩がごろっとあったり、
穴がぽっかり空いている中を通ったりと、地形派にはたまらない場所でした。
実は私は地形よりはお魚派なんですね。
色とりどりのお魚を見るのが大好き。
でも友達は地形を眺めるのが大好きらしく、今回はとっても楽しめたようです。
よかったね☆

２本目はウミヘビを見ました。
案外長いです。体操選手のリボンのようにひらひらしています。
自分一人で踊って楽しんでいるよーに見えます。
ヒゲがついたオジサン、全身スケルトンのスカシテンジクダイなど見ました。

３本目はオレンジと白の縞がかわゆいツユベラの幼魚を見ました。
それからまたクロユリハゼの大群を。
後でログ付けしながら友達が「これって見たら幸せになるんだよね？」って
言ってイントラの人に聞いたんですけど、
「そうなんですか～？普通にたくさん居ますよ」とあまりありがたくもない感じ。
う～ん、どうなんだろ～。
友達の発言については私も初耳でしたが、初めて見たので一応ありがたがっておきます。

４本目はウミウシを結構見ました。
ハイイロイボウミウシ、コールマンウミウシ、オハグロツバメガイ、コナユキツバメガイ。
ウミウシってでっかいイメージだったのだけど、
実は５センチ程度の大きさ。なんかかわゆい。
カラフルだし、種類はたくさんあるし、角やしっぽもあって面白いし、
ウミウシファンになりそう～。
それからウルトラマンホヤ、オビテンスモドギなどあまり見ないものも。
最後が一番面白いお魚がいたかな。

そしてこの日の夜も泡盛三昧。
結局、バーデハウス久米島の海洋深層水プールも、畳石も、はての浜にも行きませんでした。
車が運転できたら、小さな島なので、１日で全部見て回れるのに！
車は無理でもせめてバイクぐらい・・・。
次来る時は免許取ってくるか、運転手を連れてこよう～と心に誓いました。

久米島１日目

では、今回の旅行のことをちょっと。

今回は９割ダイビング、残り１割が沖縄観光。
久米島で４ボートダイブ、た～っぷり楽しみました！

朝９時に羽田を出発して那覇空港へ。
久しぶりのジャンボ機、全く揺れません。
対して那覇から久米島まではちっちゃなプロペラ機。
こっちはガッタガタ。平気そーな顔して内心はちょっとビビっている私。。。
でも久米島までは２５分、低飛行ですぐ着いちゃう！

久米島空港にはお迎えが着ていました。
宿のお姉さんなのですが、「本日のご予定は？」と。
「う～ん、天気もいいし、はての浜に行こうかと・・・」
「潜らないんですか？」「え？今日潜れるんですか？」
「はい、大丈夫ですよ。午後の行けますよ」とのこと。
やった、是非潜らなきゃ、ってことで、宿について大急ぎで着替えて船に乗り込みました。

１ダイブ目は、「シチューガマ」というポイント。
“ガマ”は“穴”の意味だそーです。
その名通り、大きなI型の穴がぽっかり水中にあります。
さすがに深いのでその穴までは降りませんでしたが、のぞいたり、
周りをぐるりと回ってみて、海底に届く光を見つめていました。
出会ったお魚クンはハタタテハゼやゼブラハゼ、クロユリハゼなどハゼ系。
目の周りに白い輪がついているメガネゴンベ、頭が枝毛ちっくなサラサゴンベなど。
あまり大きな魚は居ませんでした。

夕方はイーフビーチをちょろっと散歩。
日が暮れてたので、その素晴らしい白い砂浜はよく分からなかったのだけど、
触るとさらさらの細かい粒子で、ずーっと触っていたくなるような心落ち着く感触。
波は驚くほど静かで、ほとんど聞こえない。
波打ち際にたくさんあるサンゴを踏むと、しゃらしゃらとした涼しげな音がして
雑踏の中で過ごしている自分がほんのちょっとだけ、悲しくなりました。
こうやって心地よい音だけに囲まれて暮らしたいなァ！

そして夕食後、ログ付けしながら泡盛をぐびっと。
「久米仙」「残波」はうまい！
おいしくって本当に進んでしまうのですが、後から来るのでご注意を。。。

久米島出発！

飛行機にはシーサーが描かれてました。