根津～上野

弥生美術館を出て、根津の辺りをぷらぷら。
お昼頃だったのでランチがとれるお店を探して歩いていたのですが、
日曜だったため、閉まっているお店が多い。
そのまま上野まで歩きました。

途中上野寛永寺へ寄りました。
大河ドラマで有名な篤姫のお墓もあるそうです。公開してませんが。
境内に入ると、読経の声が。
丁度お経を上げているところでした。
お経が終わり、お坊さんが寛永寺の由来など少し説明して下さいました。
また本堂はいつも公開していないのですが、
日曜の１時～３時まで特別に公開しているそうです。
私はたまたまその時間に来た訳ですね。
十二神将像などを見ることが出来ました。

寛永寺を出てすぐのところに、何やら行列が。
お昼～っと思って(行列の出来るランチのお店だと思った)
行ってみたら、「パティシェ　イナムラ　ショウゾウ」のお店でした。
詳しくは知らなかったのですが、美味しいケーキのお店なんですね。
特に苺のショートケーキが絶品だとか。苺は無農薬らしいです。
お店は狭いのでみな外に並んでいます。
私の後ろもおばあさまが２人、並んでいました。
が、会話が・・・
「何のお店かしら・・・？」「さあ、みんな並んでいますわね～」
・・・私と一緒、行列ができたらとりあえず並ぶミーハーの様です。
私はそこでサラヴァンと抹茶のケーキ、シュークリームを買いました。
とっても美味しかったので、次は苺のショートケーキを食べなきゃね。

夢で見た街

今日は弥生美術館へ行ってきました。
夢二や華宵などの「乙女のイコン」展示が今日まででした。
なんだか懐かしい絵ばかり。
小さい頃。お下がりでもらった絵本がこんな感じだったなァ。
来場者は９割が女性。年配の方が結構いらっしゃる。
懐かしいのかな。

しかし夢二は初期の作品はヘッタクソですね。
代表作に見られる華奢でたおやかな柳腰の女性ではなくて
それよりかなり縮まった短足寸胴の女性ばかり。
デッサンも狂ってるなあ。
ま、それも含めて夢二の魅力なんでしょうね。

さて、弥生美術館に行く途中に見かけたこの煙突、
東京大学のものなのですが、
以前夢に見た場所そっくりでした。
デジャヴでしょうが、なんだか不思議な気持ちになりました。

ふっわふわ

かぼちゃ色の毛糸が欲しくてキンカ堂へ。
でもないんですよね、この微妙な色。
黄色、辛色、イエロー、黄土色はあるんだけど、
かぼちゃ色がない～。

売り場をうろうろしているうちに、
こんな素晴らしい毛糸に出会いました。
ふんわりやわらか「天使のFUR」。
てんしのふあ～、ですよ。
もう軽くてふっかふかのふわ～ふわ～。
思わず買い、さっきからずーっとなで続けています。
何作ろう～。
一番は小公女セーラが手に巻いてたハンドマフ。
あの手をすっぽり覆う形のものは
手袋より絶対気持ちいいに違いない！
でも編むのは難しいので、、無難にマフラーかなあ。

忙しい～

今日は早起きしてフットサルへ。
もちろん観客ですが。
天気がよくて日に焼けちゃったかも。
その後は和裁教室へ。
もう単衣の季節が終わっちゃうよ～。
一度も着てない・・・。
かと言って袷はまだ暑そうだなあ。

そしてお買い物。
池袋西武は西武優勝記念セールで、色々安かった。混んでた。
カジュアルなブーツを買いました。

今年流行りのモッズコート、欲しいかなと思ったんですが
これって青島刑事のコートに見えないかな。。。
あの踊る大走査線の。。
う～ん、そう思えたら買うの思いとどまった

『落下の王国』

観てきました。
原題はＴＨＥ ＦＡＬＬ。様々な落ちる場面は出てきます。

音楽よし、映像よし、俳優よし…だけど少し…。
いいんだけど、映像にしか感動しないなあ。
脚本は悪くはないと思うけど、随所に笑いの箇所が出てくるのね。
場内でクスクス笑いがさざめくとなんか集中できなくて。
笑う場面じゃないけどおかしくて、よく分からなくなっちゃった。

後半、主人公の男性のメソメソっぷりにちょいイラッ。

でも映像と衣装は素晴らしいですよ。

ハワイアン

今日はハワイ風の居酒屋で飲んでます。
途中フラダンスショーがありました。
お姉さんの腰の振りっぷりがスゴい！
クネクネと腰振りで、うらやましい限りのくびれを見せつけてくれました。

二次会はゴールデン街でジャズを聞きながら焼酎。
はー、酔いました～。

古写真♪

『幕末古写真ジェネレーター』というもので
現代の写真を古い写真風にしてみました。

金閣寺の写真です。
味があるう～

映画館

またポニョ観に来てます。
映画開始までまだ時間があるのでお茶。
始まるまえのこのワクワク感が好きです。


ところでポニョは今日、日比谷スカラ座でヒット御礼の舞台挨拶なんですってねー。
ポニョパペット抽選会もあるんですってね。

混雑覚悟でそっちに行けばよかったかな～？

お酒が・・・。

巷間を騒がしている汚染米のせいで、
飲めるお酒がどんどん減っている。
先日会社の方が「薩摩宝山のボトル入れたから飲みに行こう～」って言った矢先、
お店では「申し訳ございません、出せません」の一言で
飲めなくなっちゃいました。。
ちくしょう。
早く騒ぎが収まって、安全性が確かめられるといいですね。

ところで汚染米っていう表現、どうかと。
酒造会社はあえて事故米って言っていますけど、
前者は汚物を、後者は交通事故をイメージさせて
なんかヤな感じ。
そのものズバリ「農薬残留米」でいいじゃん。

お米ってもう無農薬のってほとんどないし、
有機米でもない限り、農薬の危険性は感じるし、
国内のお米もあんまり変わらないような気もする。
もちろんカビ毒は怖いけどね。

企業を信じていたけど、そうじゃなかったということが
一番の論点だから、食の安全性より、企業がモラルを遵守する方法を
もっときつくした方がいいと思います。

九月の空

空気が乾燥してる。
秋がきたなぁ。