さかしま日記

勝手気侭な独り言。最近は特に。。。

新しいおつまみ

2011年09月24日 | 日記
ワインのおともに・・・。
味付きがごめ昆布をそのまま食べるの。
「なっと昆布」という商品名で売られています。
水で戻すとすごい粘り気が出ます。
食べるものがなくてこれをそのまま口に入れたら
案外イケました。
変なもんばっかりおつまみにしています。。
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栗ごはん

2011年09月24日 | 日記
巾着田へ行く途中、野菜を売っている露店で買った栗で作った栗ごはん。
もち米を入れて少しもちっとさせました。
栗は鮮度が命。
昨日拾った栗、とお店の人は言っていたので味は期待できそうです。
水加減が難しいのですが、少し多めに入れました。
ウチのジャーはさぼり気味で、私が炊いたご飯は
たいてい固めに仕上がります。
こないだは、ジャーの口がぱかっと開いていて、
表面カチカチ、生米混じったご飯が炊けていました。
ヒドイ。

今日は美味しく炊けていました!
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巾着田の曼珠沙華

2011年09月24日 | 日記
行ってきましたヨ。巾着田に。
最初に高麗神社へ行って、そこから無料バスに乗って巾着田へ、という
ルートをたどる予定でしたが、しょっぱなから予定狂っちゃいました。
なんと、八高線が信号機トラブルで止まっていたんです。
回復にはかなり時間がかかるということで、本川越まで歩いて
そこから西武線に乗り、高麗駅に出て先に巾着田に行くことにしました。
歩いて、乗り換え、乗り換えで時間がかかり、高麗駅についた頃はお昼。
お腹がすいたので、『阿里山』というカフェに入りました。
有名みたいですね、ここは。
しかもオーガニックレストランです。
全てテラス席(中に2階席もあるみたいだけど)、川沿いの
ウッドテラスでビールを一杯。
ちょっと肌寒いけど、空気が乾燥していて、とっても美味しかった!

そこからすぐ下におりて巾着田の曼珠沙華が咲きほこる散歩道へ。
八分咲きくらいかなあ。
前行った時よりは本数が少ない感じでした。
昼前はかなり日が照っていたけど、お昼過ぎは少し曇ってて
朱色の花の色も少しかげって見えました。

そうそう、島田荘司の『追憶のカシュガル』に
この巾着田のエピソードが載っていたんですけど
それによると、曼珠沙華は日本の花ではなくて、
高麗の人、つまり昔の朝鮮人たちがここに住んで植えたということです。
タネではなくて球根だから、自生はしなさそうですよね。
だから老木の上に咲いていた曼珠沙華は誰かが球根を乗せたんだろうなー。
一方で、お釈迦様のそばに咲く天上の花とも言われています。
天部で咲く花は、蓮以外は、曼珠沙華しかないそーなんですって。
いにしえの高麗の人たちは、ここに自分たちの天上の世界を夢見ていたのでしょうか。
巾着田という袋の形をした内側に咲いているのを見て、
誰も入れない神域を花で築いたようにも思えます。

子供の頃は「毒があるから絶対触っちゃだめよ」と言われ続けたので、
大人になるまで、生えているのを見ると、怖くて近づけなかった記憶があります。
今でも触りたくないし。
葉っぱがなくて不気味だし。にょきっと出ている姿はアスパラガスみたい。
でも、曼珠沙華、という名前以外に、「彼岸花」「死人花」「地獄花」などなど、
あまりいいネーミングではないけどたくさん別名がつけられているので
昔から生えていてなじみのある花だったんだろうなあ。
怖いけど、綺麗、見続けていたい、みたいな。

この後は高麗神社に行きたかったのだけど、
八高線はやっぱり駄目で、バスで往復するのもしんどいし、
巾着田に行く途中に、野菜の直売所で金糸瓜や栗やら山芋やら、買って重たいし、
結局そのまま帰ってきました。
高麗神社はまた今度行こうっと。
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無印のコロコロローラー

2011年09月24日 | 日記
無印で見つけました。
コロコロローラー。
シルバーとホワイトの2色あって、たったの1900円。
小さめでポーチに収まるし、グリップが細めで握りやすい。
中国製ですが、ちゃんとゲルマニウムは使っているようです。
毎日ころころ~っと顔を転がすと少しはしわのばしになるかな。
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TOEIC

2011年09月22日 | 日記
そういえば、ちょっとだけ点数が上がっていました。
それでも大学受験前の点数には全然足りません。
前のテストと比べるといけないのかな。
前の方が絶対簡単だった気がする。
まあその時の脳みそと違うと思うのですが。
900点台の人でも、点数が足りないなあ、とつぶやいていたから
私なんてとてもとても。
もっと高速回転できるよう、長文に慣れないとなー。
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台風直撃

2011年09月22日 | 日記
いやはや大変でした。
今年の台風は雨台風。じゃんじゃん雨を降らす。
加えて昨日の台風は風がものすごく強かったですね。
オフィスビルが舟揺れのようにゆらゆら揺れてて気持ち悪かった。

帰るタイミングを誤り、気づいた時には電車はすべてストップしていた。
社用車で途中の駅まで送ってもらったけど、
JRも止まってて、駅では入場制限をしていました。
それでも私はラッキーな方で、1時間ちょっとで帰ることができました。
あきらめた人は途中で飲んでいたな。

ビニール袋をかぶって雨の中ぼーっと突っ立ているおじさん、
壊れたビニ傘が大量に捨ててあったコンビニのゴミ箱、
車が揺れるほどの横殴りの雨風、、
ホント、怖かったです。
無事にかえれてよかったぁ。

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じょしかい

2011年09月19日 | 日記
先週末は会社の人たちと女子会をやっていました。
なんか久しぶり。女性だけで飲むのは。
お酒と美味しい料理が有名なお店で、
珍しいカクテルや、野菜をたっぷりいただきました。
乾杯はシャンパンで、なんて久しぶり。
たくさんの人数でわいわい飲むのもイイヨネ。

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十五夜

2011年09月14日 | 日記
都内でも久しぶりに光り輝く美しい月が眺められました。
強い月の光の下では、音はとても静かになる。
かぐや姫はこんな夜に月にのぼったのかな。
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秋の訪れ

2011年09月14日 | 日記
日中はまだまだ暑いですが、秋は確実に訪れているようですよ。
歩いていたら、公園の樹から葉っぱがはらはら。
樹の中の時計は確実に秋になっているようです。
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2011年09月04日 | 読書
夏休みに読んだ本。
実家の図書館は人気作家の本もたっぷりそろってて
かりほーだい。天国のようです。

読んだ本は、
荻原規子「レットデータガール」1~3巻を一気に読み直し。
さすがに最新刊はなかった。

池井戸潤「銀行狐」「銀行仕置人」
「下町ロケット」で直木賞とられた方ですね。
元銀行員だけあって、銀行の内部事情が詳らか。
本当にこんなにドロドロしているのかな。

ジル・チャーチル「ゴミと罰」、「忘れじの包丁」。
子育てにテンパリ気味の主婦が身近で事件に巻き込まれる。
毒舌でテンポいい会話が気持ちよいです。
主婦探偵というポジションはちょっと日本の作品では思い出せないなあ。

高田郁「心星ひとつ」「出世花」。
「心星ひとつ」はシリーズ化している最新刊。
主人公の心の成長だけでなく、今回は新展開もあり、ドキドキして読みました。
「出世花」は江戸時代版のおくりびと、です。
しかも主人公は女性。続きを書く予定みたいですので、楽しみに待ちたいです。

大山誠一「天孫降臨の夢」、大山誠一編「聖徳太子の真実」。
聖徳太子は存在しなかった、という持論をもとにかかれたもの。
もうだいぶ有名になってきた説です。
ちょっと首肯できかねる強引なところもあるようですが
理路整然としており、かなり有力な説のようです。

誉田哲也「ストロベリーナイト」
むっちゃ面白かった!!!!!!
とある連続殺人事件を女性刑事が追っていくという普通の題材ですけど
主人公の女性刑事、泥臭い同僚の刑事、キャリア刑事など
登場人物がたくさん出てきて、しかも一人一人のキャラがしっかり書かれている。
読むのが止まらず、トイレの中でもエレベーターの中でも読んでしまった。
あ~面白かった。

あとは、島田荘司「追憶のカシュガル」、
大崎梢「サイン会はいかが?」
津原泰水「ルピナス探偵団の当惑」、
加藤廣「安土城の幽霊」。

もっといっぱい読みたいなあ。
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