さかしま日記

勝手気侭な独り言。最近は特に。。。

これが証拠

2011年04月30日 | 旅行・温泉
四つ葉のクローバータクシー。
乗ったどー!
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御室の桜

2011年04月20日 | 旅行・温泉
先週末は友人とまたまた京都に。
御室の桜を見に行きました。
けど、、今年は開花が遅いせいか、三分咲き。
迷った末、仁和寺には入らず、竜安寺に行きました。
広い庭園の一部が桜の苑となっていて、まさに満開。
風に飛ばされてはらはらと落ちる桜の美しいこと。
地面にふわふわにつもった花びらをしばらく掌に乗せもて遊ぶ。
自然はいつでも心を子供に戻しますね。

さて、そのあとは一保堂茶舗でお茶。
友達は濃茶、私は煎茶。
濃茶は真緑色で毬藻が溶けたような色。
こんなにドロドロだと思いませんでした。
濃茶はあとでお湯を足して薄茶にしてくれました。

お茶を飲んだあと、すごーーーいものに出会いました。
それは、、、四ツ葉のタクシー!
めざとい私がみつけ、元陸上部という友達が追っかけて乗れた
超ラッキーなタクシー。
乗ると幸せになる?!
出会えて嬉しかったです。



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植物園の温室の方は

2011年04月10日 | 日記
球根ベニゴア展をやっていました。
ベニゴアってあまり詳しく知らないのですが、
入ってびっくり。花はでかいし、カラフルだし、
フラメコしている人のスカートのようなフリルたっぷりのド迫力の花です。

温室にはこれまたたくさんの花がありました。
一番興味が引かれたのは、ジェイドバインという花。
名前の通り、翡翠色です。
かなり珍しい色だそうです。

それからソーセージノキ、ピンポンノキ、ベニヒモノキ、ホウガンノキ、
なんていう面白いネーミングの木もありました。
アントキノイノキ、っていう木があってもおかしい・・・か笑。失礼。

そして温室の奥は、サボテン園。
これまた知らなくてびっくりしたんですが、サボテンも
椿に負けず劣らず立派な和名がついていたんですねー。
耳にするだけで、何となく形がわかりそうな名前。
文鳥丸、天の逆鉾、大鳳竜、白雲閣、巌、銀竜、瑞鳳兜、
白閃、新天地、仙人の舞、幻楽、奇想天外、乙姫の舞扇、
夜の女王、吹雪柱、小町、唐獅子冠、入鹿などなど。
なんかお相撲さんについてそうな名前もありますね。
逆鉾なんてまさにそうだし。
あ、アロエもサボテンの一種でした。日本人に一番なじみが深いサボテンかも。
(正確にいえば多肉植物ですね)

話がそれますが、入鹿は本当にこの漢字だったんでしょうかね。
鹿ですよ?蝦夷もえぞって読めるんですよね。
どーも馬鹿されているようにしか思えない。
まあ、貝だのタコだのと呼べる王女もいたから本当のところわからないけど・・・。

サボテンのほか、白檀やコーヒーの木、カカオの木などもありました。
カカオの実のなり方が面白かったです。幹から直接実がなってやんの。

とまあ、書ききれないほど見て回りました。
できれば春夏秋冬それぞれ訪れて四季折々の植物を見て回りたいものです。

*横向きに載ってしまいましたが、写真がジェイドバインです。
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京都府立植物園

2011年04月10日 | 日記
土曜日は北山にある京都府立植物園へ。
昔から植物や鉱物、宇宙や星など自然のものに興味があったんで、
植物園も大好きなんです。なぜか動物園はそれほどでも、、ですが。

午前中は雨でしたが、少しずつあがってきて、お昼ちょっと前には
あがっていて、花々は水滴を受け風情ある姿でしたよ。
ユキヤナギは濡れそぼって、ちょっとしんなりしていましたが椿は見事でした。
ちょうど満開で、本当にたくさんの種類があってびっくりしました。

椿は首からぽとぽと落ちるので、その潔さが
切腹する際の武士に例えられていましたが、
花は肉厚なので、枯れたり傷んだりすると端から茶色く変色していって
それがまた野ざらしにされた落ち武者の首みたいで凄まじさも感じさせます。

椿の和名がまたいいんですよ。
沖の石、白聚落、時雨の滝、不知火、四海波、臘月、藻汐、紅麒麟、
絵姿、大玉紋(これは本当に玉のようだった)、素朴な村娘、
財布、草紙洗、王者のような光源氏、そして可憐な紅乙女。
こういう名前を付けた先人達は優雅で洒脱な気持ちをお持ちだったんでしょうね。

ここにも、桜の下で花見をしている人がたくさんいます。
入園料は200円で安いし、再入園できるし、
ちょうど新宿御苑みたいな感じかな?

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かさかさ粉ふきいも

2011年04月10日 | 日記
すっごい肌が乾燥しています。

昨日、鼻の皮がむけました。。
そして全身が真っ白に粉ふいている。
バイオイル買って塗ったけど、効き目なし。
朝起きるとキャミが白い粉で覆われている。
ひーん。
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平城京跡

2011年04月03日 | 旅行・温泉
その後てくてく歩いて平城京跡へ。
途中でおなかがすいたので、かんぽの宿でご飯。
うどん&桜焼酎という渋い、いや春らしいメニューで一息つきました。
やっぱりみやこは広いですね。
朱雀門から大極殿跡までかなり距離がある。
昔の人は毎朝通っていたんだよなぁ。
途中で近鉄奈良線の線路がよぎっています。
この広い原っぱ?を地域の人は思い思いに利用しています。
ピクニックでお弁当食べたり、ゴルフの練習したり、凧揚げしたり。

平城京遺構展示館では、実際に掘り起こした遺跡を展示していました。
しばらくしたら埋め戻しするんですって。
遺跡は土の中に入れて保存するんだそーだ。
出しっ放しの方が傷むなんて知りませんでした。

そしてこのあと法華寺と海龍王寺へ。
特に法華寺では国宝の、十一面観音菩薩立像が特別公開されていたのですが、
くくっ、歩き過ぎでもう立ってもいられず、
門の前でへたり込んで、しばらくぽーっとしていました。
閉門の時間も迫っていて、結局見ることできず・・・。

奈良の遺跡やお寺を回るときは、みんなリュックにスニーカーで
お水も持ってハイキングの格好で行っていますよね。
わかっていたけど、足はもたなかった。
ゴルフのキャディカーみたいなもので回れれば・・・ってどこまで年寄りなんだろ。
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奈良 世界遺産めぐり

2011年04月03日 | 旅行・温泉
天気がよかったので、奈良の方まで足を伸ばしました。
まずは唐招提寺へ。

最寄り駅は近鉄線西ノ京駅です。
駅降りてすぐに薬師寺があります。
が、今回はスルー。次の機会にしようと思います。

唐招提寺は、写真で見るあのまんま。
でっかいし、伽藍も立派。
そして鴟尾はなんと建設当時からずっと屋根に乗っかっていたんだそうな。
まさに「天平の甍」ですね。

平成の大修理の一連の様子が展示されてて、なかなか見応えありました。
ちなみに鑑真和上像は6月の特別拝観の時にしかみれないみたいです。
うーん、また行こうかな。
蓮も見事らしいですしね。

そういえば、庭の池にオタマジャクシがたくさんいたのですが
その大きさにびっくりしました。
頭が、手の親指と人差し指で輪っかを作ったぐらいの大きさ。
あれ、全部蛙になるんだろうな・・・。
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