前回書いた記事からだいぶ空いたな。
いろいろ読んでおりました。
有川浩『三匹のおっさん』
作者、図書館戦争書いた人だっけ。こっちの方が有名ですね。
定年退職後のおじさん三人が街で起こる様々な問題を解決するという
非常にわかりやすくかつ読みやすい内容の本です。
加門七海『ぐくつ小町』
好きだねえ、こういう本。どろっねとっとした魔性漂う雰囲気。
耽美、頽廃、あえかで艶やか。
言葉の操り方が好き。これ読んでいる時、ちょうど京都行っていたので
雰囲気たっぷり味わえました。
大野裕之『チャップリンの影』
チャップリンの運転手をとある日本人が一時期つとめていた、というのは
前に何にかで見知っていたのだけど、これを読んで当の主人公より
チャップリンにより興味がわきました。
チャップリンはもう一つの時代のアイコンで、人気だのと言われても
ピンとこないのだけど、主人公の目を通して見るチャップリンは
苦悩したり、激高したり、繊細で完璧を求める一人の俳優であり
そしてまたその人気っぷりもすごかったんだねーと感じました。
小和田哲男編『浅井三姉妹の真実』
来年のNHK大河ドラマ「江」の時代考証も担当しているそーです。
色々な学者さんが様々な切り口で浅井家の謎に迫っています。
浅井家は大名じゃなかったとか・・・
かなり面白かったです。
ところで大河ドラマ、時代考証無視してメロドラマチックになってきて
もはや大河ではなく、ただのドラマになっているような・・・。
東川篤哉『謎解きはディナーのあとで』
なんで人気なのかな~。と。普通に面白いのだけど。
これは萌えだな。萌え系だ。
超お嬢様の刑事とそれに付き従う毒舌執事。
掛け合いが萌えるんだろうな。。
続きはまたあとで。
いろいろ読んでおりました。
有川浩『三匹のおっさん』
作者、図書館戦争書いた人だっけ。こっちの方が有名ですね。
定年退職後のおじさん三人が街で起こる様々な問題を解決するという
非常にわかりやすくかつ読みやすい内容の本です。
加門七海『ぐくつ小町』
好きだねえ、こういう本。どろっねとっとした魔性漂う雰囲気。
耽美、頽廃、あえかで艶やか。
言葉の操り方が好き。これ読んでいる時、ちょうど京都行っていたので
雰囲気たっぷり味わえました。
大野裕之『チャップリンの影』
チャップリンの運転手をとある日本人が一時期つとめていた、というのは
前に何にかで見知っていたのだけど、これを読んで当の主人公より
チャップリンにより興味がわきました。
チャップリンはもう一つの時代のアイコンで、人気だのと言われても
ピンとこないのだけど、主人公の目を通して見るチャップリンは
苦悩したり、激高したり、繊細で完璧を求める一人の俳優であり
そしてまたその人気っぷりもすごかったんだねーと感じました。
小和田哲男編『浅井三姉妹の真実』
来年のNHK大河ドラマ「江」の時代考証も担当しているそーです。
色々な学者さんが様々な切り口で浅井家の謎に迫っています。
浅井家は大名じゃなかったとか・・・
かなり面白かったです。
ところで大河ドラマ、時代考証無視してメロドラマチックになってきて
もはや大河ではなく、ただのドラマになっているような・・・。
東川篤哉『謎解きはディナーのあとで』
なんで人気なのかな~。と。普通に面白いのだけど。
これは萌えだな。萌え系だ。
超お嬢様の刑事とそれに付き従う毒舌執事。
掛け合いが萌えるんだろうな。。
続きはまたあとで。