さかしま日記

勝手気侭な独り言。最近は特に。。。

箱入りで

2009年09月27日 | 日記
実家から届きました。
田舎で取れた栗。
会社の人に見せてご覧なさいと、イガつきで。
確かに立派だ。
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池袋無印

2009年09月27日 | 日記
リニューアルオープンしたので行ってみました。
ついつい、行って買ってしまうのよね、無印では。

新しい売り場は広く、限定商品もいっぱい。

ビアグラスやカフオレボウルなど、今まで見掛けなかったのもありましたよ。
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パリ2日目ルーブル2回目

2009年09月27日 | Weblog
ルーブルで前日見損ねた絵画を見るため、急ぎます。

見たかったのは、3階にあるフェルメールなど。
途中、いくつもの場所を通り過ぎる中で、もんのすごく豪華な部屋に行き当たりました。
ここ、誰が作った部屋?
説明文を見るとナポレオン3世の名前が。
出た、成金趣味のお坊ちゃん。
よく知りもしないで言うのもナンですが、私はナポレオンが嫌いです。
1世も3世も。
何やった?
単なる軍人じゃん。
何で皇帝になるの、なれるの。
なるならまだしも、ハク付けようと王族の皇后めとっちゃってさ。
典型的な成り上がり。
こういう一連の行動が鼻につくのでね。
まああの時代にナポレオンが生まれたのは、歴史が欲していた必然なのでしょう。
他にフランスをまとめる人も居なかったからかな。


豪華で目がチカチカする部屋を抜け、どこをどう通ったのか覚えていませんが、なんとか3階の絵画部屋にたどり着けました。

ここはフランスだけでなく、ドイツやフランドル、オランダ、ベルギーなど様々な国と時代の絵画が集められています。
あまりにも多すぎて何を見たか忘れちゃった!

順不同で。名前もあやふやですが、、
ホルバインでしょ、ジェーン・グレイの肖像。
えっへんのヘンリー8世像はなかったな。
近くにデューラーの自画像。
有名なナポレオン1世の戴冠式の絵画、タヴィドのたくさんの作品、
ルーベンスのホールには大幅の絵ばかり。
フェルメールは悲しいことに貸し出し中、ルイ14世像も貸し出し中、超有名なものは貸し出しが多い!

ポンパドゥール夫人の肖像、これは油絵ではなくパステルです。
16世紀、17世紀と時代が下がって行き、18世紀のフランス絵画。
だったらあるに違いない、とても見たいあの絵…。
足を早めて次の部屋へ。

ありました、ヴィジェ・ルブランの自画像。
ルブラン夫人の絵は大好きです。
写真ではなく実物を見れるとは大感激!
マリー・アントワネットの肖像画の中でも一番有名な、薔薇を手にした青いドレス姿のを描いた人です。
マリーと同じ年で画家と注目主と言うよりは友達のように親しかったそうな。
ルブラン夫人の絵は活き活きとして表情豊か。
自画像を見る限りでは、かなりの美人です。
自画像も、娘を抱いた姿や絵筆を持っていたりと、華美な服装で飾ってない姿は夫人の控えめな性格が偲ばれます。
しかしマリーの絵はなかったな。
ここじゃないのかな?


まだまだじっくり見たかったのですが、時間切れ。
18時間で閉まるため、閉館近くになると後ろから館員達から追い立てられます。
出口に向かって前へ前へと進み。
地下からガラスのピラミッドを経て外に出ました。
2日間にわたるルーブル鑑賞はおしまい。
観るというより見る、という感じで次々と見続けた2日間。
もっと時間が欲しかったな。

ルーブル鑑賞のため、ミュージアムパスを購入していました。
2日間30ユーロ。
窓口に並ぶことなく、すぐ入れるということと、連続した2日、ほとんどの美術館に入れると言うことでしたが…。
結論からいうと必要なし!ベルサイユ行くなら違うかも。
実はベルサイユに行って使う予定でしたが、行かず。
ルーブルの入館料は9ユーロ。
ノートルダムは7.5ユーロ、コンシェルジュリーは6.5ユーロ、この2つは無料だったし。
モンパルナスタワーも入れるみたいだけど気づかなかったし。
国立近代美術館、近代美術にはあまり興味ないから入らなかったし。
オランジェリーやオルセーは時間なくて行けなかったし。
2日で30ユーロは高い!
入館料が8ユーロとすると、最低4つまたは4回は美術館に入らないと元が取れない。
入り口でセキュリティチェック受けるところは持っていてもどうせ並ぶしね。
ベルサイユは、分かりませんが、、、
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パリ2日目続き

2009年09月27日 | Weblog
さて、今度はノートルダム大聖堂にやって来ました。午後1時位かな。
入り口は長蛇の列。
なんでこんなに並んでるの?
人は多いですが、流れているので、10分も待たずに入れました。
どうやら無料入場が出来る日みたい。
だから混んでいたのかな。
大聖堂の中は薄暗く、光を受けたステンドグラスが美しく輝いていました。
薔薇窓と呼ばれる、巨大な円形のステンドグラスが圧巻。
どうしてこんなに複雑で美しいものを作ったのでしょう。
100年前も、200年前も、こうやって光を受けながら佇み続けているステンドグラスの前では、逆に私達が見られている気がします。
歴史の重みが違う。

ゴシック建築の特徴である尖塔は、中では巨大な空間として広がっていました。
静かにお祈りを捧げている人もいます。
日本の寺院にも似た、静謐な時間が流れていました。

ノートルダムを出て、近くのサントリ・シャペルに入ろうと思ったら、もっと長い列!
セキュリティチェックを受けるので、時間かかりそう。
断念してその隣のコンシェルジュリーへ。
ここはマリー・アントワネットが最期の時を過ごした、独房を再現した部屋もあるそうです。
もともとは王宮でもあったのかな?
そのうち政治の中心はベルサイユへ移り、次に使うようになった時、フランス革命で捕えられた貴族や革命家たちを閉じ込める部屋として使われるようになったそうです。

入った瞬間、薄暗く静かな空気が流れます。
半地下で窓がないからとにかく暗い。
外の様子も分からないし、ここで過ごした人たちは、“死”のことしか考えられなかったんじゃないかな。
マリー・アントワネットの独房は中庭に面した明るそうな所でした。
というのも、なぜか閲覧禁止で。
入場料無料日だからかな?
あ、ここにはトイレがあります。
街中でなかなかトイレを見つけられないパリでは貴重な無料トイレです。


次は歩いて国立近代美術館へ。
この辺りは広場になっていて、若者がたむろしています。
カフェもたくさん、どこも満席です。
中には入らず、ルーブルへ急ぎます。
途中、有名な橋、ポン・ヌフへの地下入口がありました。
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パリ旅行 2 日目

2009年09月24日 | Weblog
さて、2日目は日曜日で、今度こそお店はお休みです。
開いているのは教会や美術館ぐらい。
なので午前中は蚤の市、午後はまたルーブルとノートルダム大聖堂へ行きました。


蚤の市はクリニャンクールのが有名ですね。
しかし妹曰く、蚤の市の中では高い、そうです。
また郊外なので行き来に時間もかかる。
泊まっているモンパルナスからは少々遠いので、より近いヴァンブの蚤の市に行ってきました。

蚤の市は駅から歩いてすぐ。でも道が3~4本交差していてちょっと分かりにくいかも。
また駅前でも別の蚤の市をやっていたりして、観光客も結構いました。
私はここで一番たくさん日本人を見かけたなー。
何やら買い付けに来ている人もいたし。

地元の人もいたし、値段もかなり安かったし、じっくり見れば楽しいかも。
ただがらくたもかなり多く、アンティークと言うよりはジャンク品売り場な印象でした。
私はここで、ファイヤーキングちっくの薄いグリーンの厚手のカップ&ソーサをゲット。
2つで10ユーロ。
おまけにエッグスタンドもつけてもらいました。
ふちがちょっとギザギザしているのはご愛敬。
嬉しい、です。


この後、再びルーブルへ。前日見損ねたフェルメールやレンブラントダヴィッドなど、巨匠たちの作品を見に向かいます。
あっ、その前にノートルダム大聖堂へね。
ステンドグラスを見らねば。
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パリ旅行ルーブル編続き

2009年09月24日 | Weblog
ミロのヴィーナスを見た後は、ドゥノン翼との間にあるサモトラケのニケ像を見ました。
顔がないが故に、足を踏み出した勇姿が際立って美しい。
そういやミロのヴィーナスも両腕がありませんでしたっけ。
リンゴを持っていたとか色々想像されますが、無いから余計に人々の想像を駆り立ててしまいますね。

ニケ像を見た後はドゥノン翼のイタリア彫刻へ。
ミケランジェロの作品などがあります。
この辺で、だいぶ歩き回ったので疲れてきました。
ルーブルはあちこちに椅子があり、座りながら鑑賞も出来ます。
ちょっと休んで、2階に上がり、お目当てのモナリザを見に向かいました。

モナリザがある部分は、モナリザ以外にも、ダ・ヴィンチやヴォテッチェリなどの傑作がたーくさん。
じっくり見たかったけれど、さすがモナリザ、人がかなりいて、写真撮影を頑張る人たちで長時間鑑賞は出来ず。
それでもあの謎の微笑みは記憶の中に止めましたよ。
ただ、かなり明るい中での鑑賞だったので、神秘的というよりは静かな美しさの印象が強かったかな。
モナリザは見る環境によっても印象が左右される作品ですね。
まるで見る人の心を試してるかのような。


さて、ここで満足した私は、3階に上がらず、ルーブルを後にしました。

ルーブルを出てオペラ・ガルニエへ。
この辺りは工事しているのと、観光客とでごったがえしています。
オペラ大通りのカフェは全て満席。
日本人もちらちら見かけました。
オペラ・ガルニエの前を曲がり、ヴァンドーム広場へ。
立ち並ぶブランドショップが眩しいです。
広場だから歩行者天国かと思いきや、あり得ないところから突然自動車が出てきます。
どうやら近くに地下駐車場があるみたい。
気を付けないとひかれちゃいますね。

そして突き当たったチュイルリー公園を抜け、コンコルド広場へ。
コンコルドから地下鉄に乗り、ホテルへ戻り、終了。

たくさん歩きましたが、距離的には大したことありません。
むしろ、ルーブル内で歩いた距離の方が多いかも。
ルーブルは階段が石で出来ており、また幅も狭いため、ツルツル滑ります。
何度か転けそうになりました。
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パリ旅行ルーブル美術館編

2009年09月24日 | Weblog
ルーブル美術館は最寄りの地下鉄出てすぐ。
とりあえず出ればすぐ分かります。
分かりにくいのは入り口。
真ん中の透明なピラミッドから入ります。
行列が出来ていたので、混んでいるのかな?と思ったら、荷物検査をしていました。
ハサミなど武器を持っていないかチェックしているみたい。

エスカレーターで地下に降り、さてどこから入ろう?と迷います。
地下のインフォメーションに日本語のガイドがあるので、それを見ながら入ることをオススメします。

美術館への入り口は3つ。コの字形になっていて、それぞれドゥノン翼、リシュリュー翼、 シュリー翼とあります。
ぐるりと全部繋がっているから、どこから入っても全作品は見れますが、とても1日では回りきれません。
お目当ての作品に一番近い入り口から入るのがよいでしょうね。

私はリシュリュー翼から入りました。

エスカレーターを上がってチケットを受付で見せ、中へ。
左右それぞれマルリーの中庭、ピュジェの中庭とあり、ギリシア神話などを題材に採った彫刻などが飾っていました。

もう、凄い!圧巻です。
大理石の美しい白と、写実的な陰影に表情。
フランス彫刻らしいのですが、時代はいつだろう?
宮廷の中庭などに飾られていたのかな。
かなりの大きさで、見ごたえもあります。

じっくり見たい気持ちを抑え、エスカレーターで2階へ。
2階も同じくフランス彫刻、ただし時代は5世紀から18世紀と幅広く、墓石や墓棺などの暗い雰囲気の彫刻が連なります。
昔の人は墓棺をむき出しに置いていたんでしたっけ。
彫刻に当人の姿を彫り、お参りに来た人にありし日の思い起こさせる。
偶像崇拝が発達したキリスト教だけあって、この辺は気合いが入ってますね。

次は隣のメソポタミア美術へ。
これまたすごい!
かなり巨大なレリーフです。
権力の凄さが伺えますな。
そしてコの字の一番奥、シェリー翼へ。
ここはエジプトのファラオの座像など。
もはや遺跡発掘の探検家の気分、次なる遺跡は何かな?

と思って回廊左右を進んだら、でたー、ミロのヴィーナス!

360度拝見出来る展示で、とりわけ後ろ姿の美しい半ケツ姿を見れたことは新しい感動。
ここではみんな立ち止まって写真をパシャパシャ。
ルーブルはほとんどの展示物が写真撮影OKなので、嬉しい限りですね。
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パリ旅行 1 日目

2009年09月24日 | Weblog
パリは朝7時前に到着しました。
入国審査は長蛇の列。
が、日本人はビザ無しでチェックもものすごく簡単。
こういう時、日本のパスポートの優秀さを実感します。
信用度が他国に比べて桁違いに違う。


空港を出て地下へ行き、パリ市内に行くRERに乗り込むため、無料のモノレールに乗ります。
RERの駅まではモノレールに乗って10分弱。
駅に着いて切符を北駅まで買って、RERのB線に乗ります。
RERは危ないの噂がある通り、ちょい怖かったです。
乗ってすぐ車掌さんがチェックしにきましたが、偽車掌がパスポートも見せろと言って脅して盗るこっもあるらしい。

何とか北駅へ出ましたが、降りずにそのままモンパルナスまで出ました。
初日の宿がモンパルナスから1駅のパスツールに取ってあるからです。
切符は8.5ユーロで、パリ市内であればどこで降りてもOKらしい。

到着した日は土曜日。
大抵のお店は閉店です。
モノプリ(西友みたいなスーパー)はかろうじて開いていたので、パンとお水を買ってホテルに戻り、チェックイン。
パンは安い上無茶苦茶美味しかったです。
パリパリ加減が違います。

この日は観光、と決めてルーブルへ向かいました。

途中、地下鉄駅内ではスリ逮捕劇があり、やっぱり怖かったです。

お次はルーブル編。
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パリ旅行シンガポール編

2009年09月24日 | Weblog
さてさて。
本日パリより帰国しました。
シンガポール経由は楽しかったけど、かなり時間がかかったのでぐったりです。
初日はシンガポールに寄ってシンガ在住の友人に会ってきました。

シンガポールは多国籍の街と言う感じ。
アジア人が多いけど、アジアの中でもさらに色んな国の出身の人がいて、ごちゃまぜで面白いです。
華僑中心と思ってたんだけど、そうでもないらしい。
自分たちのアイデンティティは大切にするけど、あまり拘ってなく、何でもオッケーというおおらかさがある国、かな。


シンガで友人のすんばらしい眺めのよい超高層マンションのご自宅にお邪魔し、その後すぐ近くのマーライオンを見に行きました。

シンガポールにはマーライオンが3匹いるそうです。2匹いるのは知っていたけど、実は小さなマーライオンもいて、全部で3匹ですって。
3匹目は、ご本尊?のすぐ裏に。
ちゃんと水をじょぼじょぼ吐いていて可愛かったです。

しかしマーライオンって何なんでしょうね。
マーと言うからには馬でしょうが、下半身はどう見てもエビ。
麒麟のような中国伝説の生き物でしょうか。
後ほどウィキってみます。

マーライオン近くで軽く夕食を採った後、チャンギ空港へ戻り、いよいよパリに向けて出発です。



※写真は、でかマーの裏にあるちびマーです。
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成田です

2009年09月18日 | Weblog
シルバーウィークはパリ旅行。
初のヨーロッパ大陸上陸。
ドキドキです。
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