今年もあとちょっと…

色々ありましたが、今年も無事終えることができました。

お世話になったたくさんの方々に感謝…。

伊豆高原旅行

クリスマスは伊豆高原にて
友達と二人で旅行に行ってきました♪

伊豆ってペンションは多いし、子連れor大学生の旅行場所のイメージが
強くて、ゆっくり出来ないと思って今まで訪れたことがなかったのね。
でも実際行ってみてカナリよかった！
電車ですぐだし、山も海も両方楽しめます。

行きは特急踊り子号で。
スーパービュー踊り子号の指定券は売り切れ。
やっぱり眺めがよくて電車が綺麗なのはすぐなくなっちゃうわね。
でも普通の踊り子号はすいていて行き帰りぐっすり寝れました。

伊豆高原は意外にお洒落で綺麗で田舎の駅って感じがしません。
ちょっとした展望台もあるし、足湯もあります。
足湯、バスロータリーのところにあり、帰りに浸かったんですが
ちょうどいい熱さで足から全身がぽかぽかになりました。
源泉をそのまま、加水しないで流しているんですよー。

１日目はついてから、海の方向へちょっと散歩してみました。
２０分も歩けば海に出られます。
山の小さな川沿いを歩いて行くのに、下ると海が見えるという
ロケーションは気持ちいい！
林の中を通り抜け、鳥の鳴き声を聞きながら、歩いて下ると開けた眼下には大海原。
すげーーーーー！！！
２時間サスペンスドラマの殺人現場か、最後のクライマックスシーンで
使えそうな場所なんです。
下までおりれるんですよ。
どおんっていう海の鳴き声を聞くと、あらためて自然って雄大だわ、って思います。
ちっちゃな自分なんて立っているだけで海の藻くずとなりそうな感じ。
高さ１６メートルの大吊り橋は下を見るだけでくらくら。
高所恐怖症の方は絶対行かないでね。

散歩を終えて、ご飯を食べてから次は陶芸体験へ。
陶芸の他、アクセサリーや、トンボ玉や、ガラス吹きなど
手作り体験ができる教室が充実しています。
陶芸は、、、初めてかもしれない・・・。
教えてもらっても、なかなか上手く形が作れません。
こういうのって男の人が上手ですよね。
周りを見ると、どーも男の人の方が丹念に土をならして、綺麗な形に仕上げてる。
私は作るのは早いのだけど、途中で飽きて投げ出すタイプなんで、
出来上がりは結構ひどいだろうな・・・。
ちなみに余った粘土で鈴を作りました。
鈴の作り方は・・・。
まず中の音を出す玉を粘土を丸めて作ります。
それを新聞紙でくるみ、その上から丸ごと土をかぶせて丸める。
音を出す口を新聞紙が見えるくらいまで空けて、ひもを通す穴を空けて出来上がり。
焼くと新聞紙が燃えて中の玉が残る仕組み。
小学校のときに先生におしえてもらったんです。

ここでお皿２枚とお椀と鈴を作り上げました。
出来上がりは１ヶ月半後。さーてどんな形で届くかな。楽しみです。

伊豆高原です

暖かくてとっても空が綺麗です！

秋田温泉めぐり２

次の日は大釜温泉へ。
妙の湯と大釜温泉と、蟹場と迷ったのですが、
１日で全部入るのは結構きつい。
また泊りにくればいいや、ってことで、大釜温泉に入りました。
ここのお湯もいいですよ～。
内湯も露天風呂の温度も丁度よくて、長湯しそうです。
出ても体が芯からぽかぽか。
お湯の色は黄土色がかかったグリーン。
翡翠のような柔らかな色です。
内湯は水の粒子というか、細かい水蒸気の粒が漂っているのが見えて、
マイナスイオンならぬ、温泉イオンが体を包んでくれるような感じです。
私と、もう一人温泉巡りをされている年配の女性の方しか居ませんでした。
午前中はすいていてゆっくり温泉で暖まれますね。

帰りはバスで駅まで。
事前にバス時刻を調べたいと思い、東京を出る前に調べたのですけれど、
羽後交通のHPに出ている時刻表はバス停をかなり省略していて、
イマイチ分かりませんでした。
妙の湯前とか休暇村前とか、商工会議所前とか、実にたくさんあるですけどね、
細かい時刻は直接聞いておいた方がいいかもしれませんね。
ま、１時間に１本しかないし、終点の乳頭温泉まで行くなら
あまり気にしなくていいのかも。

そして帰りに駅前のお店でお土産をたっぷり買いました。
日本酒でしょ、いぶりがっこでしょ、ブナの木酵母で出来たパンと、
はちみつ、角館名産のひきわり納豆。
全部名産です。
きのことか、ゆべしとか、あきたこまちとかもっと買いたかったんですが、
さすがにスキーウエアを入れていてこれ以上荷物は勘弁、だったので
お酒を送っただけで後は両手に持てるだけにしました。
お酒は日本酒がこれでもかーってあって、１杯１００円できき酒も出来るし、
美味しそうな、殺し文句の書いたものもあり、
いぶりがっこを片手にその場で酒宴を開きたいぐらい。
日本酒、外の雪景色にとっても合いますね。

そんな感じで、仕事を忘れて遊びに没頭した２日間でした。
また行こうっと♪

秋田温泉めぐり１

先日行った秋田旅行について書きます。

去年に引き続き、今年も鶴の湯に泊りたかったのですが、
連絡するのが遅かったのか、１２月も１月も全部予約でいっぱいとのことでした。
唯一、本陣が１２月１９日のみ空いているとのこと。
速攻で予約。有休なんてあとあと。上司に後から「すみません～」って
休み下さいと言ってしまいました。

今年は雪の降り始めが早く、たざわ湖スキー場も予定通りオープンしそうだったので、
行きは夜行バスで行きました。
羽後交通の浜松町～田沢湖駅まで９千円弱。
帰りの新幹線代が田沢湖～上野で１４３００円ですから結構安い。
深夜バスですが、リクライニングも、シートヒーターも、スリッパも、
フットレストもついていて、意外に快適でした。
ただ、窓際は非常に寒いので、厚着する方がいいですよ～。

田沢湖駅には８時に着いたのですが、たざわ湖スキー場へ行きのバスは
８時４５分！お店は開いていないし、駅でひたすら待つ。
そしてようやく到着したバスにたざわ湖スキー場前で下車。
しか～し！スキー場は開いてなかった！
いや、オープンはしていたのですが、リフトは上の１つしか
開いていなかったので、スキー場に連絡して、なんと迎えにきて頂きました！
なんて親切な方なんだ～～～～。
スキー場は雪はいいし、すいているし、広いし、眺めもいいし～、
帰りまでまたバス停まで送って頂いて、本当に親切でよかったと思います。
ありがとうございました。

その日は鶴の湯泊。
やっぱりここの温泉は気持ちいい～～～～。
到着してすぐ入って、それからご飯を食べて、ちょっと寝て、
また入って、の繰り返し。夜の１２時には全く人もおらず、
混浴露天風呂は独り占め。
夜は雪は降っていなくて、月と星を眺めながらの露天風呂。
最高でした。
また行きたいなあ。
それから、ご飯が異様に美味しく感じられました。
普通のあきたこまちなんですが、と宿の方はおっしゃっておりましたが、
電気釜ではなくて大きなガス釜で炊くからおいしいのでしょうか、とも。
もちもちしていくらでも食べられます。
是非これをおにぎりにして囲炉裏で焼いてみそを塗って、
焼きおにぎりにしたいです！

ところで、黒湯は去年に比べて熱かったというか、
草津の湯のように少し刺激があったのですが、
単純に温度が上がったのかな？それとも
肌が弱くなって刺激に敏感になったのかな？？？
これは、次の日大釜温泉で会った女性の方が
同じく「黒湯は熱かったね」とおっしゃっていたので、
やっぱり温度が上がってたのでしょうね。
熱くても、とても気持ちいいので、慣れれば平気ですよ。

銀座・西武デパートのツリー

ちょうどカラクリ時計が開いたところで、レーザーと煙とによる巨大ツリーが出現したとこでした。でっかい！

大釜温泉です

露天風呂、一人占め！

たざわ湖スキー場

すいてていいよ～。

メガネデビュー

とうとうしちゃいました。
メガネデビュー。
ああ、こういう日が来るとは・・・。

土曜日、知人のバスケットボールの試合を観に行ったのですが、
もう二階席からじゃ、選手の顔も判別が難しくて、ヤバいなあと思っていたんです。
友達が丁度メガネを持っていたので、試しに貸してもらったら、
もうすっごいぱっちりはっきり分かって、びっくりしました。
いつからこんなに見えないことに慣れていたんだろう・・・。

こりゃあヤバいぞと思い帰りに早速メガネ屋さんに寄り、
メガネをあつらえました。
そこで検査をしてもらったんですが、私の視力は両目とも0.3とのこと。
９月の健康診断では0.9ぐらいだったのに・・・。
単純に近視だそうです。

悲しいですが、私はまだ普通の生活はメガネがなくても大丈夫ですし、
これで映画の文字が見えやすくなったと思えば、
ま、メガネ生活も慣れれば快適だというもの。

一番ヤなのはね、、私はメガネがむちゃくちゃ似合わないってことなんだ！

はらはらかさかさ

自宅近くには大きな樹がたくさんあるのですが、それも紅葉して葉っぱがはらはらと風にあおられて切なげに舞い散っているんです。
未だ見ずカルチェ・ラタンの石畳に思いを馳せて。
落ち葉を踏みしめる。