さかしま日記

勝手気侭な独り言。最近は特に。。。

コンビニすいーつ

2012年05月31日 | 日記
コンビニのお惣菜が進化していることは
前にどこかに書いたと思います。
特にセブンのお惣菜がうまい。
種類は増えたし。
お手頃な値段だし。
池袋西武のデパ地下でも売っていて、
一人暮らし用のお惣菜をちょっと買うにはもってこい。
最近のお気に入りはローソンの納豆。
他のメーカーの納豆より柔らかくてふかふかしていて美味しい。
そしてキムチもなかなかいけます。

おっと、スイーツの話だった。
ちょっと前に、サークルKサンクスの「天使のプリン」に出会って以来、
私はこれのとりこになってしまった。
もーうまいのなんの。柔らかさ、のどごし、風味、すべてパーフェクト!
プリンが美味しくても、カラメルソースが残念っていうプリンが多い中、
これはカラメルまで申し分ない。
人が見てなかったらなめてしまうゾっていうぐらいの。
一時期、毎朝買って朝食後のデザートにしていました。
サンクスが近くにあってよかった~。

そして最近、同じぐらいよく食べているのが
セブンイレブンの水ようかん。
さらっとして甘すぎず上品で、水気たっぷりみずみずしい。
つるーんとのどに入ります。
たったの120円。コスパ最高です。
水ようかんだから夏限定なんだろうなあ。
今年の夏はこれで涼をとろうっと。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これはでかい

2012年05月31日 | 日記
あまりに大きくてびっくりしたでかピーマン。
3つ入りで100円って安いわね。
近所のローソンの100円ショップ、たまにいい野菜が出ています。
しなしな野菜ではなく、こういう生きのいいのが多いのよ。
お弁当女子にとってはありがたいです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

何でも塩こんぶ

2012年05月28日 | 日記
最近、生野菜に塩昆布を振りかけて食べるのがマイブームになっています。
定番のちぎりキャベツ+塩昆布+ごま油。
居酒屋で見かけた塩昆布+千切り生ピーマン。
すごくシンプルだけど美味しいです。
塩昆布を混ぜてなじませ、ピーマンが少しくたっとなったら食べごろ。
ピーマンの生臭さや苦みが気になる方は、
ちょっと炒めるか、レンジでチンするか、ごま油入れるかで解消されます。
キュウリ+ミョウガ+ごま油+塩昆布。
キュウリはたたいてちぎって、ミョウガは千切りに。
ドレッシングいらずのサラダ。
塩昆布+お茶漬け。おかゆ。納豆。カマンベールチーズなどという荒技も。

今まで塩昆布の化学調味料くさい味が苦手で
食べると頭が痛くなっていたのですが、
化学調味料無添加の塩昆布に出会ってからは
よく食べるようになりました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2012年05月27日 | 読書
ここんところメモってなかった。

エイミー・チュア「最強国の条件」
最近は女性誌でもお見かけする有名な方ですね。
とにかく訳がいいです。徳川家広訳。お名前から分かる通り徳川家の方。
ほぼ大半は歴史書みたいなもんです。

三上延「ビブリア古書堂の事件手帖」1と2。
これいいですぅ~。本好きな方にはめちゃおすすめ。
鎌倉と舞台と古本屋という最強の組み合わせ。
古本屋と鎌倉に漂う共通のしっとりした雰囲気が感じられます。
ここに出てくる本がまた・・・いいセレクトです。

万城目学「偉大なる、しゅららぼん」
あれ。なんかイマイチ・・・。珍しく気合いが薄い。
トンデモナイ設定をさらっと書く流れは好きだけど
なんか物足りなかったなあ。

有川浩「クジラの彼」
なんで売れているのか・・・読みやすいからか。
ドラマ化しやすいからか。
この人の文章、唯川恵を思い出すなあ。

貫井徳郎「被害者は誰?」
イラッとくるけど面白い。

竹田恒泰「語られなかった皇族たちの真実」
旧皇族の方が、彼らしか知り得ない事実から歴史を語ります。
ポツダム宣言を受け入れた後の混沌とした日本を、暴走しそうな軍部を
止めに走った皇族の方々の努力。
まさにノブリス・オブリージュだなと。
女系天皇の意味もよく分かります。

ダイアン・デヴィドソン「クッキング・ママの名推理」
ケイタリングサービスの仕事をしているママが主人公。
ところどころにレシピが出てくる。美味しそうです。
でも、外国のミステリーってなんでこんなに長いの?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カラフル

2012年05月27日 | 日記
成城石井で売っていたカラフルなトマト。
ヘタも瑞々しくてピンととがってて、つやつやして綺麗。
でも味は全部同じような感じ・・・笑
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

金冠日食

2012年05月21日 | 日記
ばっちり見れました☆
早起きした甲斐があった~

途中雨がパラついたりして、見れるかどうかヒヤヒヤだったけど
雲の中から見える幻想的な日食がかえって印象的でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旅行の感想

2012年05月12日 | 旅行・温泉
さてGWはロンドン、湖水地方、リヨンと旅行しましたが
その雑記というか、感想とメモを書いておきます。

*ロンドンの建物はベージュ&黒枠でとっても綺麗。
 紫色の藤が建物全体に絡まってて、ガーデニングがお好きなお国柄。
*駅や空港には無料の新聞が朝晩置かれます。これが結構分厚いの。
 英語の勉強のために持って帰ったわ~
*イギリス人は数独が大好き?よくやっているのを見かけた。
*イギリスは鉄道やバスが一番高いわね。
 それ以外は言われているほどでもないような気がする。
*イギリス人はとにかく親切。尋ねたら必ず教えてくれる。
 道に迷ったら地図書いてくれる。
*ロンドンのマクドナルドでお水を注文したら
 ミネラルウォーターのペットボトルが出てきた。しかも無料。
*飛行機からロンドン近郊の上空を見たら池?ため池?がたくさんあった。
 水の国なんだなー。
*ロンドンのお店は早く閉まってしまうので、お買い物したい場合は早めに。
*ロンドン土産は「Postcard Teas」というお店で、紅茶を買いました。
 +3ポンドの切手代を出せば切手を貼付けて紅茶を送れます。
 日本語がちょっとできる店長さんが居ました。
 緑茶も売っていました。緑茶は高級茶の部類に入るらしい。
*メーデー挟んだけど、心配していた鉄道のストップや遅れはナシ。
 電光掲示板には必ずon timeなどと表示が出ます。
 というか、せっかちらしく乗っていたバスは出発時間より早めに出て行った・・・。
*BBCのニュースキャスターは必ずマウスを握って原稿を読んでいる。
 手元にはiPadみたいな薄いモニターが。そこに原稿が載っているのかな。
 ペーパーレス化か。日本でも流行らないのかな。
*空港でも鉄道でもどこでもwi-fiが必ず繋がる。フリーじゃない場合が多いけど。

*リヨンを歩いていたらふわふわ白い物がよく飛んでいた。
 タンポポの種らしい。でも日本で見るタンポポの種と違って白い種。
*リヨンは靴が安いよ。靴屋が多いし、革靴が激安で売られている。
 欲しかったトリッペンのサンダルも半額ぐらいだったけど、、サイズが合わず断念。
*待ち歩きにはぺったんこの靴をおすすめします。
 みなフラットシューズはいていて、なぜかな?と思ったけど、
 それは石畳の溝にハマるからだ。溝は深くてどんなヒールでも必ずハマります。
*数日後が大統領選挙投票の日で、デモというかキャンペーンをやっていました。
 若い学生ぐらいの人がビラ配っているの。意外。
*リヨンのスタバに入ってラテ頼んだら、「名前は?」と聞かれ、
 カップに名前を書かれて出されました(笑)。
*リヨンではトラベラーズチェックが使えず。あまり流通していないみたい。
 「使えるけどおつりはでないよ」ってとこもあり。
 カードの請求が怖いな~
*リヨンの土は赤土です。ああこれが全仏のクレーコートの土なのね、
 なんて分からないくせに勝手に思っておりました。
*リヨンのスーパーで黒いトマトを買った。美味しかった~。
 たまに日本で見かける、ぼこぼこした溝がついたでかいトマトもあった。
 トマトの種類多し。反して苺は小さくてまずそうだった。
 苺の見た目、種類は日本の勝ち!
*リヨンでは赤い貸し自転車、ベロに乗って街をまわりました。
 ちゃんと自転車用の道があるけど、車道横で車にぶつかりそうでちょっと怖い。

*イギリスはゲルマン民族の国なので、背が高くて金髪碧眼の人ばかり。
 人ごみで囲まれると周りが見えなくなるチビな私。 
 反してフランスはラテン民族の国なので、それほど背は高くないです。
 日本人とあまり変わらない身長の子が多いです。
*イギリスの女の子もフランスの女の子も可愛いです。
 何気ない格好とラフなくしゅっとした髪型がお洒落に見えるの。
 アジア人の固い髪の毛には絶対真似はできないであろう。
*いわゆる白人の子供は顔が小さくてとっても可愛いのだけど、
 それ以上に顔が小さくて可愛いのはマレーシアの子供。
 クアラルンプール空港に居たマレーの子供の可愛さと言ったら・・・!
 顔がむちゃくちゃ小さいです。きゅっと小作りな褐色の顔。
 しかし日本人って世界一大顔な民族だと思う・・・。
 韓国人も顔小さいし。中国人は日本人と同じぐらいだと思うけど、
 ロシアの血が混じった北方は顔が小さくて背が高いんだよね。
 鎖国の島国で民族の混血がなかった日本人は昔から変わらずの大顔だと思うんだけどな。

こんな感じです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フランス旅行 リヨン

2012年05月10日 | 日記
リヨンは内蔵料理が有名みたいですね。
スーパーの量り売りで買った「ブッフ・ブルギニョン」、
牛肉の赤ワイン煮込みがとろとろの牛筋が入っていて、
とても美味しかったです。
のだめカンタービレで千秋がのだめに作ったやつですね。
ご飯にかけて食べました。
それからレストランで食べたリヨン風サラダ。
サラダにポーチドエッグ、くるみや角切りハムが入っていて食べ応えあり。
生ハムやゆで卵が乗っている場合もあります。
それからバゲット。
ちょっと高級なレストランはバターもついてきますけど、
普通のレストランはバゲッドだけかごに盛られて出されます。
これが文句なしの美味しさ!!!
日本のものとは全然違う。
塩味がややきつめで、中はモッチリ。
外はぱりっとしたものもあれば、しっとりしたものもあり、
全粉粒の風味のよいバゲットはワインと一緒にずっと食べ続けていました。
これが当たり前だなんて・・・。
羨ましすぎる・・・。

お昼時にはあちこちのカフェやレストランのテラス席が埋まります。
皆外が好きなのね。
そして夜も当たり前のように外の席で飲んだり食べたり騒いでいる。
天気がよかったので、夜は川のほとりでビールを乾杯しました。
ビールも、ギネスのロング缶が1.9ユーロ、ヒューガルデンが1.3ユーロ、
とっても安いです。もちろんワインも。
スーパーで4ユーロぐらいで安く売っている物でも味がよく、満足できます。
モエなども35ユーロぐらいでした。

それから、フランス版マクドナルドのQuickというお店の
フライドポテトが大好きで、今回も食べました。
前もフランスに行った際、よく食べていましたが、ソースが美味しい。
マヨネーズソースと言われて出されたけど、味はアイオリオソース。
にんにくが入って、こくがあって、絶対に酸っぱいマヨネーズじゃないわ。

リヨンの市場にも行きましたが、観光客がたくさん来るらしく
ツアーでガイドが案内していました。
ぶら下がった肉やこれでもか!というぐらい豊富な種類のチーズ、
それから海の幸がたくさんあったけど、こちらはパス。
だって海近くないのにどこから持ってくるのか気になって・・・。
ケースに飾られているケーキが美味しそうでした。
さすがフランス、見た目も美しい。
スイスで見かけたケーキはもっさい外見でしたが(味はよかったけど)、
こちらは気合い入ったカラフルなデコレーションです。
シトロン、というタルトを買って食べました。
レモン味のさわやかな酸味と土台のタルトのバター風味のコンビネーションが最高。
色が綺麗、味も甘いだけじゃなくてちゃんと酸味もある・・・!
美味しいシトロンはちゃんと酸っぱいんです。

ああ、ロンドンで味わえなかったことがリヨンでようやく満たされました。
街には色々見所もあるのですが、食べ物の記憶しかない・・・。
パリより物価は安いし、何でもあるし、安全だし、
観光より食を味わいに行くならパリより地方都市の方がいいかもしれません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イギリス旅行 ロンドンからリヨンへ

2012年05月10日 | 旅行・温泉
湖水地方から帰って、ロンドンへ1泊。
友達に大英博物館やナショナルギャラリーなどを案内してもらいました。
半日しかなかったので、駆け足でしたけど。
さすがに大英博物館は日本人が多かったです。
入り口すぐのロゼッタストーンだけ撮影。
ツタンカーメンの黄金のマスクはもう3年も戻ってきてないのだそうです。
夏、日本に来るしね。
絶対人ごみがすごそうだわー。

ロンドンでは泊まったホテルがヴィクトリア駅のそばだったので、
帰り道、バッキンガム宮殿を眺めながらピカデリーから歩いて帰りました。
衛兵交代は日本語で「次回の衛兵交代 at 11.30 a.m.」ってパネルがありましたヨ。
毎日お知らせしてくれているみたいですね。

次の日朝早く5時に起き、6時にはヴィクトリア駅から
ガトウィックエキスプレスに乗ってガトウィック空港に行きました。
18.9ポンドぐらいだった。
ガトウィック空港は綺麗でいいですねー。
ただイージージェットのカウンターはむちゃ混みます。
事前にネットでチェックインしておかないと。
席は有料でリクエストしない限り、自由席。
早く行って席を取っておかないとうろうろすることでしょう。

リヨンまでは1時間50分ぐらいだけど、時差が+1時間あります。
着いたらお昼ぐらいでした。
リヨンは晴れ!
サンディグジュペリ空港に到着したときは、ロンドンと違い暑くて上着脱いじゃった。
リヨン市内へはRhoneという電車で出ます。
パリ行きのTGVもあって、どれに乗ればいいのかよくわからないので
聞いたら、「ホネ、ホネ」って言うので、赤いホネ電車に乗りました。
この時点でRhoneをPhoneと完全に勘違い。
フランス語でRの発音はこもるので、「コホッ」ってな発音になり、
Rの音が聞こえなくてホネって聞こえちゃったみたいです。
パールデュー行きで14ユーロぐらい。
とっても綺麗な電車で、のどかな田園風景の中を進みます。
リヨンはどえらい都会でした。
無印も最近できたようです。
パリとは違い、のどかで安心できる街です。
さー、美味しいものをたくさんだべるぞ!
リヨンは美食の街ですからね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イギリス旅行 湖水地方 続き

2012年05月07日 | 旅行・温泉
湖水地方2日目。
この日は少し曇ってて、さらに寒くて、さらにさらに風邪が悪化しそうだったので
遠出を考え直し、ウィンダミア駅前からバスで行けるグラスミアへ行きました。
ケズィック行きのバスで往復で7ポンドぐらいかな。
切符はバスに乗ってから運転手さんから買います。
二階建てで上の階は眺めがいいのだけど、屋根なしだから
寒くてとてもじゃないけど座れません。
ウィンダミアからアンブルサイドという湖北岸の街を通ってグラスミアへ。
アンブルサイドはお店もたくさんあるし、遊ぶにはいい街です。

グラスミアはワーズワーズゆかりの街です。
小さな村で、てくてく歩いてまわれるところ。
バス停留所の前に広場があって、そこからワーズワース博物館まで
歩いて15分ぐらい??
途中、グラスミア湖から流れる川のすぐそばに、
ワーズワースとその家族が眠る教会があります。
その教会のすぐ横に、ジンジャーブレッドのお店があります。
老舗のお店で、見落としそうなくらい本当にちっちゃなお店なんですが、
クッキーを売っているおばあちゃまが可愛い!
スモッグみたいなワンピースに白いエプロンと白い帽子。
昔のおばあちゃま、って感じです。
ジンジャーブレッドはとっても美味しかったです。
味が濃くてショウガの風味がすごくする。
ヌガーもチョコも買っちゃいました。
川を挟んで教会の横には、川沿いがオープンテラスのカフェがあります。
紅茶1.9ポンドぐらいで、フリーのwi-fiも使えました。

時間があれば湖水地方の村は全部回りたかったなー。
やっぱり車の方が便利かな?
GWでも寒かったので、行くのは夏の方がいいかもしれませんね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする