さかしま日記

勝手気侭な独り言。最近は特に。。。

ちょっと寄り道

2006年09月30日 | 日記
東京大神宮です。これから錦糸町に行くのでちょっと寄りました。
ここはいつ行ってもほんわり暖かな空気が流れてます。
近くに素敵な居酒屋がありました。今度行ってみよっと
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飲み

2006年09月30日 | 日記
今日はとっても楽しい飲み。
社内外の人たちと飲んだんです。
久しぶりにじっくりと話す会社の後輩。何でもバリに留学していたという経歴を持ち、
インドネシア語をしゃべれる面白いコなんです。
インドネシア語ってRの発音が巻き舌なんだってね。
後輩は、すんばらしくラ行を歌うように発音しておりました。
すごいよ。どうやって出来るようになったの?ってたずねたら、
「札幌ラーメン」を巻き舌で言えるように練習したとのこと。
「さっぽろろろろろろろろらーめん」とびっくり超絶技巧。尊敬します・・・。

そしてその中に大好きな先輩もいました。
本当にキラキラとして少年のよう。もう一人、初めて会った社外のおひげのおじさんも同じ匂いがしました。
二人ともとーってもいい人なの。憎めません。人が自然に集まってくる方です。
色々楽しいお話を聞きました。
そして二次会は3人でまったり飲み。
先輩は学生の頃相当モテたようで、バレンタインデーが大嫌いだったとか。
下駄箱のフタがしまらないくらいチョコや手紙がねじ込まれてたからだって。
そうだなあ~、こんな人が先輩にいたらむちゃくちゃ憧れていたなあ。
学年が違う人って、成績なんてわかりゃしないから、憧れの対象になるとすると、
部活動で素敵な姿を拝めるスポーツ万能な人とか、バンドなんかをやっている目立つ人とか。
先輩もそんな雰囲気を持った人だから、学校のアイドルだったんだろうなあ。
とはいえその先輩もすでに2児の父親。
いい父親でありながら、自分の楽しみもいっぱい頭の中に詰め込んでいる人。
毎日楽しく生きているひと。ツライことがあっても「俺は絶対に腐らない!」と宣言して
前向きに頑張っているひと。いい人だなぁ~。

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フライパン

2006年09月28日 | 日記
とりあえず喧嘩はおいといて(とはいえ明日第2ラウンド。ああ憂鬱)、
私今フライパンが欲しいんだよね。
壊れちゃったの。お鍋で代用。
フライパンは本当はテフロン加工じゃない鉄パンが欲しいのだけど
こげちゃうし、油引かなくていいから焦げ付き防止の使っているんだよね。
でもねー、テフロン加工がはげちゃった。上京してから使っているから
結構頑張ってくれたね。使いやすかったからなあ。
代わりのフライパンを物色中ですが、ル・クルーゼのフライパンが欲しいんだよね。
お鍋も。どっしりとした重たさに本格的に料理しているぅって感じるよ。
ホーロー引きだし、デザインも可愛いし。
実家のスーパーで30%オフで売られているの見つけたんだよねー。
欲しかったけど、とっても重たい。
親に頼んで買っておいて、と言ったんだけど、「重いからヤ」だって。
配送料も考えるとこっちで買った方が安いよねえ~。


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ケンカケンカの大喧嘩

2006年09月28日 | 日記
昨日の続きです。いゃんなっちゃう。全くもぉ。自分の定規でしか物事をとらえられないなんて。
強い意思を持って突き進むのはよいのだけど、自分だけが一番正しいって思ってるのは間違いだよ。
壁作ってます。こーゆー次元が違う人説得するのは無理だなァ!
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子供じゃないんだから・・・。

2006年09月27日 | 日記
今回は仕事の話です。
上司同士が仕事のことでぶつかっている。
意志を曲げずにやりたいことの意見をしっかり貫き通すことはいいのだが、
最終決定は大ボス。最終ジャッジは彼がやるのだ。そこで決定されたことに対して
噛み付くっていうのはちょっと違うよね。ヘソ曲げているんだよね。。。
大ボスと下の上司の意見が全く反対を向いているから、私にとばっちりが来る。
二人の全く違った指示が私にきて、私が混乱してしまう。
企画書を作らにゃならんのに、全く違う指示が飛んでくるから、もぅ~!!
一人蚊帳の外で見ているもう一人の上司が(たいてい何もしていないのだけど)
一番大人なのかもしれない。「二人とも子供だ・・・。」とつぶやきながら、一生懸命冷却させようと
頑張っているもの。
仕事のことだけでぶつかり合っているので、決して人間性まで否定していないから
いいのだけど、それでも決定しない限りは仕事が進まない。
どーにかしてぇ~。
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2006年09月27日 | 読書
借りてきました。

柴田よしき「窓際の死神(アンクー)」、加藤廣「信長の棺」、またまた宇月原晴秋「黎明に叛く者」。
宇月原さんのはまたどっぷりハマりそうです。
ン年前初めて読んだとき、鳥肌立ったもんね。
あの辛口豊崎さんも「文学賞メッタ斬り!リターンズ」で大絶賛、
ちょっと前には王様のブランチでも紹介され、そろそろブレイクするかね。
でもマニアックすぎるからなかなか難しいだろうなあ~。

ベッドの下には本だらけ。早く処分しなきゃ~。ほぼ雑誌ばかりだけど。
雑誌って本以上に捨てられないんです。時代が凝縮されているから。
とはいえ、部屋のスペースには限りがある。
せっせと実家に送っております。
実家の私の部屋は、本部屋になっております・・・。
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石けんの匂い

2006年09月26日 | 日記
今日新しい石けんを出しました。
今までは夏用のボディーソープ。清涼感ありすぎるんで、石けんにしました。
石けんって実家からもらって帰ったり、引き出物でもらったり、自分でLUSHなんかで買ったりと、
いつの間にか結構たまっているんだよね。
今日おろしたのはローズの香り。う~ん、いいにおい。
朝起きた時に、シャンプーの香りなんかがほんわりにおってくるのがシアワセ。
石けんの匂いも人肌にあたためられて、ほのかに優しく匂う。
幸せの記憶って匂いの記憶に直結しているよね。匂いをかぐと思い出すことっていっぱいある。
人間は、動物と違って嗅覚はそんなにすぐれていない。
でもそれは神様が人間にわざとしてくれたことなんじゃないかな。
動物が持っているのは生きるための嗅覚だから、危険を察知したり、食べ物を見つけたり、
そんな本能のために必要で、嗅覚が優れてないと生きれない。
きっと、どんなかすかな匂いでもドぎつく匂っちゃう世界なんじゃないのかな~。
でも人間は生活を豊かにしたり、味覚を補助したりと、絶対必要なものじゃない(ないと困るけどね)。
そのかわりほんのかすかな匂いから、組み合わせを想像し匂いの世界を広げることが出来る。
香道や香水の調香師の世界。
かすかな匂いしか感じられないこの人間の鼻でよかったかもねん。




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秋のウォーキング

2006年09月24日 | 日記
今日は巾着田へ曼珠沙華を見に行きました。
川越から川越線に乗り換えて、高麗川駅で下車。
そこから歩いて約40分。
実は、巾着田は西武秩父線の高麗駅からすぐなんだよね。
私は川越線の高麗川駅と間違えたため、巾着田に着くまでかな~り歩きました。
まあ1時間もあれば着くので、散歩と思えば軽い軽い。
ちなみに車で行くと巾着田のあたりはめちゃ混むので注意。

高麗川駅から歩いて15分ぐらいのところに高麗神社があるので行ってみました。
ここは高句麗が滅んだ際その王たちが移り住んだ場所。
おそらく最初に朝廷がある京都付近に住んだと思うのだけど、渡来人の中でも身分の高い
王族が朝廷にいるのは何かと問題ありで、他国の紛争の種を抱えるのはとても危険。
だからこんな途方もない辺鄙な場所に追いやられたんじゃないのかな。
滅んだとはいえ、海の向こうにはかつて自分たちの住んでいた大陸がある。
それすら見れない山奥に追いやられ、帰れない望郷の寂しさはいかほどか。
でも神社は寂しい感じはせず、とっても崇高で気品がある感じでしたよ。

さて、そこから巾着田へ向かいます。
これがね、結構あるのよ。40分ぐらい。
道を知らないから遠く感じられるんでしょうね。
でも40分なんて私が小学校の頃通っていた時間とほぼ同じ。
子供の頃はよく歩けたんだなあ~。
道は一本道だしリュックを背負ったハイキングの人が歩いているからそれについて行けば大丈夫。
途中様々な秋の野の花を愛でることができました。
萩、金木犀、オシロイバナ、竜胆、鶏頭、百合、昼顔、その他名前の知らない花がたくさん!
今日はちょっと暑かったので、帽子をかぶり、やや下を見て歩いていたので
そのおかげでこういった綺麗な花をたくさん見ることが出来ました。

巾着田に着いたらびっくりですよ。
本当にたくさんの曼珠沙華。
この花って毒があるんだよね。根だけでなく茎にも全部。
だから子供の頃は絶対取っちゃダメと教えられてて、綺麗だけど
近寄れない怖い花だと思っていました。道ばたに咲いていると毒だ~って思って
蛇イチゴを見る感じなの。こうやって今綺麗って純粋に思えるのが不思議。

巾着田は川がぐるりと馬の蹄鉄のように半円を描いていて、それに沿って
曼珠沙華が群生しています。遅咲きのところと早咲きのところがあって
早咲きのところはもう満開。とっても広いので、歩いても歩いても奥へ
たどり着けないんで、途中で引き返しました。奥にはコスモスの群生地もあるらしい。

曼珠沙華って綺麗で華やかでパッとあでやかに咲いているのだけど、
それだけに枯れる姿が凄まじいのね。
白っぽく色があせて消えていって、私にはまるで骸骨のように見える。
だから曼珠沙華って小野小町を連想させるんです。
卒塔婆小町。華やかで美しい美女が最後にはしゃれこうべとなって、野にすたれ死ぬ。
この曼珠沙華の群生も、最後は白骨のようにはかなくなるのでしょうか。
その写真誰かとってくれないかな・・・。ちょっと怖いけど見てみたい・・・。

さてさて、見終わったらまた高麗川へ逆戻り。
だから今日結構歩いたんですってば。
疲れたよ~。でも見たいみたいってずーっと思っていたものが見れたので
とっても満足。ゆっくり休みます。オヤスミナサイ。

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巾着田の漫珠沙華

2006年09月24日 | 日記
いちめんに咲いててものすごく綺麗!朱色の花が見飽きるほどあるよ。
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ボードのウエア

2006年09月23日 | スノーボード
ボードのウエアを買っちゃいました。
BLUE BLOODの。上は紫、下は薄いペパーミントグリーンです。
えへへ。
本当はカタログもらってちょろっと見るだけだったのに
試着したら欲しくなって、しかも念押しのように店員さんが
「XSは上下1つしか入りません」なんて言うからさ、
こりゃ買わねば、って購買意欲をあおられたのだ~。
もっと他にもSP DESIGNや侍のちょろっと参考にしたかったのだけど
都内じゃなかなかお目にかからないし。
カタログより実際に見なきゃ細かな素材の違いが分からないしね。
でも結構なお値段したので、お財布がすかんぴん。
冬のボード旅行資金貯めなきゃ!
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