酔っぱらって意味不明だったので、書き直し
花金はANAインターコンチでワインバーで飲んでいました。
36Fサンセットラウンジで期間限定でワイン飲み放題プランがあるんです。
5千円台だし、料理2品にたくさんのワイン&シャンパンを楽しめる
ということもあって、お腹すかせて出かけました。
さすが高層階、眺めはすっごく良いです。
2時間たっぷり飲みまくりました。
この飲みっぷり、お店の人はきっとあきれただろうなあ~。
花金はANAインターコンチでワインバーで飲んでいました。
36Fサンセットラウンジで期間限定でワイン飲み放題プランがあるんです。
5千円台だし、料理2品にたくさんのワイン&シャンパンを楽しめる
ということもあって、お腹すかせて出かけました。
さすが高層階、眺めはすっごく良いです。
2時間たっぷり飲みまくりました。
この飲みっぷり、お店の人はきっとあきれただろうなあ~。
炊き上がりました!
いい匂い~。
本当は土鍋で炊きたかったのだけど・・・。
鯛を一度塩焼きにしたかったのだけど・・・。
もうちょっと大きい鯛を使えばよかったのだけど・・・。
でも美味しいからいいやっ!
いい匂い~。
本当は土鍋で炊きたかったのだけど・・・。
鯛を一度塩焼きにしたかったのだけど・・・。
もうちょっと大きい鯛を使えばよかったのだけど・・・。
でも美味しいからいいやっ!
えー、釣りから帰ってきました。
大漁のお魚を捌ききり、ホッと一息ついているところ。
昨日の晩ご飯は豪勢でした。
いつも過剰なくらいのサービスして下さる宿なんですが、
今回もアワビに伊勢エビに金目の煮付けと、
お魚満載のお料理でした。
食べきれない・・・。
今日は朝5時に起きて海へ。
風が強くて波が荒い。
酔い止め飲んでてよかった。
12時ぐらいまでずーっと釣っていたんですが、
その間にタイ、ハマチ、サバ、シイラ、カワハギ、ヒラメ、ソウダカツオと、
大きな魚がたくさん釣れました。わーい。
帰りは車で。
海ほたるを通りました。
初めてですが、あっという間に通り終えてこんなもん?という
印象を受けました。
大漁のお魚を捌ききり、ホッと一息ついているところ。
昨日の晩ご飯は豪勢でした。
いつも過剰なくらいのサービスして下さる宿なんですが、
今回もアワビに伊勢エビに金目の煮付けと、
お魚満載のお料理でした。
食べきれない・・・。
今日は朝5時に起きて海へ。
風が強くて波が荒い。
酔い止め飲んでてよかった。
12時ぐらいまでずーっと釣っていたんですが、
その間にタイ、ハマチ、サバ、シイラ、カワハギ、ヒラメ、ソウダカツオと、
大きな魚がたくさん釣れました。わーい。
帰りは車で。
海ほたるを通りました。
初めてですが、あっという間に通り終えてこんなもん?という
印象を受けました。
館山へ出発!
明日釣りのため、特急で東京駅から出発です。
途中、東京駅地下のお土産屋さんに寄りました。
手ぬぐい屋さんでよろけ縞の豆サイズのハンカチと、焼き芋風味の番茶を買いました。
明日釣りのため、特急で東京駅から出発です。
途中、東京駅地下のお土産屋さんに寄りました。
手ぬぐい屋さんでよろけ縞の豆サイズのハンカチと、焼き芋風味の番茶を買いました。
えーと、読んだ本追加。
東野圭吾「流星の絆」。
書いている丁度今、テレビでやっていて、ドラマが始まる前に見たくて
ようやく読めました。
図書館に夏に予約して待つこと3ヶ月。はー、長かった・・・。
読んだ感想は。
やはり面白い。読後感がたっぷり。
最後にぐぐっと感情に揺さぶりかけるのはさすがです。
題材自体はどこかで見たような、まあややありきたりの設定ですけど
犯人が最後まで見つからず、あっと驚きの展開もあり、最高の作品だと思います。
面白くて一気に読んじゃった。
彼の文章は一文一文に余計なものがなく、とても滑らかです。
そのせいか、読んでいるとどんどん読むスピードがアップしてきます。
「反・ダ・ヴィンチ・コード」
副題は嘘にまみれたベストセラー、だそうです。
ダン・ブラウン著の「ダ・ヴィンチ・コード」。
世界中でベストセラーになり、特番は組まれ、映画にもなり、、
とても面白かった本。
読者が持っている“ちょっと知っている歴史観”を刺激し、
数多の驚きで知的好奇心をくすぐり続け、
ダヴィンチの絵の謎を解き明かした人。
でもそれがまるっきりうそっぱちだったとは・・・。
この本曰く、素人でも分かる嘘がちりばめられているのだそーです。
しかし過去のものをどう読み取ろうが勝手だと思いますがね。
真実として定着させたいのであれば、学論として確立させればよいわけで、
この本はエンターテイメントとして受け取ればよいのでは。
こちらも併せて読むと面白いです。
東野圭吾「流星の絆」。
書いている丁度今、テレビでやっていて、ドラマが始まる前に見たくて
ようやく読めました。
図書館に夏に予約して待つこと3ヶ月。はー、長かった・・・。
読んだ感想は。
やはり面白い。読後感がたっぷり。
最後にぐぐっと感情に揺さぶりかけるのはさすがです。
題材自体はどこかで見たような、まあややありきたりの設定ですけど
犯人が最後まで見つからず、あっと驚きの展開もあり、最高の作品だと思います。
面白くて一気に読んじゃった。
彼の文章は一文一文に余計なものがなく、とても滑らかです。
そのせいか、読んでいるとどんどん読むスピードがアップしてきます。
「反・ダ・ヴィンチ・コード」
副題は嘘にまみれたベストセラー、だそうです。
ダン・ブラウン著の「ダ・ヴィンチ・コード」。
世界中でベストセラーになり、特番は組まれ、映画にもなり、、
とても面白かった本。
読者が持っている“ちょっと知っている歴史観”を刺激し、
数多の驚きで知的好奇心をくすぐり続け、
ダヴィンチの絵の謎を解き明かした人。
でもそれがまるっきりうそっぱちだったとは・・・。
この本曰く、素人でも分かる嘘がちりばめられているのだそーです。
しかし過去のものをどう読み取ろうが勝手だと思いますがね。
真実として定着させたいのであれば、学論として確立させればよいわけで、
この本はエンターテイメントとして受け取ればよいのでは。
こちらも併せて読むと面白いです。
昨日のワイン、少し残っていたので今日飲んでいたのですが、
買ってきたヒレカツとあんまり合わない。
なのでウチにあったチョコを食べてみました。
さすが同じポリフェノール同士、バッチリ合います。
食べ続けてるとチョコがどんどん苦く感じてきますが。
買ってきたヒレカツとあんまり合わない。
なのでウチにあったチョコを食べてみました。
さすが同じポリフェノール同士、バッチリ合います。
食べ続けてるとチョコがどんどん苦く感じてきますが。
え~、しばらく書いておりませんでした。
前に書いた記事が見つからなかったので、
感想が重複しちゃったらごめんなさい・・・。
あまりあらすじ書いてないけど、、。
畠中恵『しょぼん』『ぬしさまへ』
江戸時代、それも元禄の頃かな。町民が一番活気づいていた頃の設定です。
大店の病弱なぼっちゃんとそのおつきの妖怪の日常を書いたものです。
今よりずっと闇が多く、人ならぬものが居ると信じられていた時代。
江戸の市政の生活もタップリ分かってとても面白いものです。
武田双雲『しょぼん』
いつ知ったのかな、この方を。
若手書道家として名が知られている同年代の方です。
ただ字が綺麗だなだけでなく、流動感あふれ、
男性と女性の文字のぎりぎり中間を行くこの字がかなり好きです。
林真理子『RURIKO』
浅岡ルリ子の半生を描いたフィクションです。
もー、この人は小説を書くべきじゃないですね。
どんどん下手になる。エッセイばっかり書いているからだー。
前作、『アツコちゃんの時代』と全く同じテイスト。進歩無し。
情緒感ないし。加えてボキャ貧。たいそう、とか、~よォとか、同じ言葉
ばかり繰り返す。指摘しろよ、編集!
無機質になりきれない半生な主人公。
感情表現がかなり下手です。というかない。。
何で売れているか不思議です。
著作では『ミカドの淑女』ぐらいが面白い小説です。
あとは全てエッセイのカテゴリに入ると思います。
加野厚志『探偵沖田総司』
高畠華宵ばりの美少年の表紙が気になり思わず借りちゃいました。
が、とっても面白い!
沖田総司が坂本龍馬を暗殺した犯人を探るという歴史モノです。
ラスト、探り当てますが、意外な人物・・・!
読者の頭の中で既に出来ている沖田総司像を崩すことなく、
さらにそれ以上の魅力的な人物に描き上げています。
実際の沖田や、新撰組ってどんなものか分からないのだけど、
今までに読んでいる本でだいたい、頭の中で出来上がっていると思うんだよね。
その想像を崩すことなく、それ以上の沖田総司を出してくれます。
私は早速次ぎに『龍馬慕情』を借りちゃいました。
続いて『龍馬慕情』
龍馬大好き!ってなことなかったのに、その魅力に取り付かれちゃいます。
ほんの少ししか出てこないのに~。
龍馬の妻、おりょうが主人公です。
龍馬を殺した犯人を捜し、敵を討つまでのお話。
私はこれを読むまで、おりょうのことにあまり興味がなかったのだけど、
読んでからはその魅力に取り付かれちゃいました。
それぐらい上手く書いている。
ちなみに作者もおりょうの魅力にとりつかれてコレを書いたと言っています。
おりょうの写真はちょっと前に見つかったんだけど、
本当に美しいです。きりっとした武家の女性の美しさを持っています。
恩田陸『猫と針』
以前から、恩田サンは演劇に興味があって、いずれ台本も書くんじゃないかな、と思っていました。
舞台を題材にとった本もいくつか書いているし。
そしたら、劇団キャラメルボックスで上演していたみたいですねー。
それがこの『猫と針』
短いので読んでみて下さい。
でも私はあとがきの上演までのキリキリ張りつめたタイムジュールの方が面白かったりする・・・。
三津田信三『百蛇堂』『山魔の如き嗤うもの』
百蛇堂は蛇を題材に、山魔はヤマンバを題材にしてます。
ホラー&ミステリー。
ミステリーと言うからには,誰かが死にますがね。謎解きもありますがね。
百蛇堂は、落としどころがないから、単なるホラーで終わっていますけど。
こういう日本の伝承を題材にしたホラーは、
最初は面倒だな~と思いつつ、後からじわじわと致死性の毒のように回ってきて
タチが悪いです。気づいたら虜になっちゃっています。
ものすごく博識で、そこかしこにちりばめられているものの、嫌みがない。
主人公はちょっと変わった人で、作者の反映と取られなくもない。
誰もが興味を惹くものではなく、作家のための本って感じです。
京極夏彦が好きそうな感じの本です(実際ファンっぽい)。
他にも読んだんですけど、思い出せない~。
ボケてるのかなあ、、忘れるのが早いや・・・。
前に書いた記事が見つからなかったので、
感想が重複しちゃったらごめんなさい・・・。
あまりあらすじ書いてないけど、、。
畠中恵『しょぼん』『ぬしさまへ』
江戸時代、それも元禄の頃かな。町民が一番活気づいていた頃の設定です。
大店の病弱なぼっちゃんとそのおつきの妖怪の日常を書いたものです。
今よりずっと闇が多く、人ならぬものが居ると信じられていた時代。
江戸の市政の生活もタップリ分かってとても面白いものです。
武田双雲『しょぼん』
いつ知ったのかな、この方を。
若手書道家として名が知られている同年代の方です。
ただ字が綺麗だなだけでなく、流動感あふれ、
男性と女性の文字のぎりぎり中間を行くこの字がかなり好きです。
林真理子『RURIKO』
浅岡ルリ子の半生を描いたフィクションです。
もー、この人は小説を書くべきじゃないですね。
どんどん下手になる。エッセイばっかり書いているからだー。
前作、『アツコちゃんの時代』と全く同じテイスト。進歩無し。
情緒感ないし。加えてボキャ貧。たいそう、とか、~よォとか、同じ言葉
ばかり繰り返す。指摘しろよ、編集!
無機質になりきれない半生な主人公。
感情表現がかなり下手です。というかない。。
何で売れているか不思議です。
著作では『ミカドの淑女』ぐらいが面白い小説です。
あとは全てエッセイのカテゴリに入ると思います。
加野厚志『探偵沖田総司』
高畠華宵ばりの美少年の表紙が気になり思わず借りちゃいました。
が、とっても面白い!
沖田総司が坂本龍馬を暗殺した犯人を探るという歴史モノです。
ラスト、探り当てますが、意外な人物・・・!
読者の頭の中で既に出来ている沖田総司像を崩すことなく、
さらにそれ以上の魅力的な人物に描き上げています。
実際の沖田や、新撰組ってどんなものか分からないのだけど、
今までに読んでいる本でだいたい、頭の中で出来上がっていると思うんだよね。
その想像を崩すことなく、それ以上の沖田総司を出してくれます。
私は早速次ぎに『龍馬慕情』を借りちゃいました。
続いて『龍馬慕情』
龍馬大好き!ってなことなかったのに、その魅力に取り付かれちゃいます。
ほんの少ししか出てこないのに~。
龍馬の妻、おりょうが主人公です。
龍馬を殺した犯人を捜し、敵を討つまでのお話。
私はこれを読むまで、おりょうのことにあまり興味がなかったのだけど、
読んでからはその魅力に取り付かれちゃいました。
それぐらい上手く書いている。
ちなみに作者もおりょうの魅力にとりつかれてコレを書いたと言っています。
おりょうの写真はちょっと前に見つかったんだけど、
本当に美しいです。きりっとした武家の女性の美しさを持っています。
恩田陸『猫と針』
以前から、恩田サンは演劇に興味があって、いずれ台本も書くんじゃないかな、と思っていました。
舞台を題材にとった本もいくつか書いているし。
そしたら、劇団キャラメルボックスで上演していたみたいですねー。
それがこの『猫と針』
短いので読んでみて下さい。
でも私はあとがきの上演までのキリキリ張りつめたタイムジュールの方が面白かったりする・・・。
三津田信三『百蛇堂』『山魔の如き嗤うもの』
百蛇堂は蛇を題材に、山魔はヤマンバを題材にしてます。
ホラー&ミステリー。
ミステリーと言うからには,誰かが死にますがね。謎解きもありますがね。
百蛇堂は、落としどころがないから、単なるホラーで終わっていますけど。
こういう日本の伝承を題材にしたホラーは、
最初は面倒だな~と思いつつ、後からじわじわと致死性の毒のように回ってきて
タチが悪いです。気づいたら虜になっちゃっています。
ものすごく博識で、そこかしこにちりばめられているものの、嫌みがない。
主人公はちょっと変わった人で、作者の反映と取られなくもない。
誰もが興味を惹くものではなく、作家のための本って感じです。
京極夏彦が好きそうな感じの本です(実際ファンっぽい)。
他にも読んだんですけど、思い出せない~。
ボケてるのかなあ、、忘れるのが早いや・・・。