![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/52/1ec03311aa1d8ee941d8d706bf0c710f.jpg)
午前中こそ薄く雲が広がっていたが、昼にはすっかり晴れ渡り、暑くも寒くもない絶好のハイキング日和。スケッチブックとお茶、おにぎりをバッグに詰めて青梅線に乗り、鳩ノ巣渓谷までハイキング。写真の寸庭橋を見下ろすハイキングコースには休憩所や手洗いも整備されているから、人気があるのだ。何人ものハイカーとすれ違った。
散歩コースの御岳渓谷と比較すると、特に川幅の狭い白丸湖近くの流れは荒々しく、絵心をそそるけれど、岩はともかく(コントラストに注意してがさがさっと描けばそれらしくは見えるのだ)水しぶきをあげる清流の表現にいつも難儀。それでも写真のようにリアルに描く必要もないから、たよりない自らの印象をたよりに鉛筆を走らせる。梢を揺らして川を渡る風が心地よく、これだけでも満足気分。
にしても、しぶきや岩肌の白い部分は描かずに紙の地色を残してあらわすしかないので、そこんところがいつも悩ましい。それでも緑におおわれた山道と渦まく渓流が味わえたから文句は言わない。のんびりゆっくり深呼吸しながらのハイキングに気持ちもはずむ♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/bf/1d2d1aa3355687b80fcabdd844991bce.jpg)
散歩コースの御岳渓谷と比較すると、特に川幅の狭い白丸湖近くの流れは荒々しく、絵心をそそるけれど、岩はともかく(コントラストに注意してがさがさっと描けばそれらしくは見えるのだ)水しぶきをあげる清流の表現にいつも難儀。それでも写真のようにリアルに描く必要もないから、たよりない自らの印象をたよりに鉛筆を走らせる。梢を揺らして川を渡る風が心地よく、これだけでも満足気分。
にしても、しぶきや岩肌の白い部分は描かずに紙の地色を残してあらわすしかないので、そこんところがいつも悩ましい。それでも緑におおわれた山道と渦まく渓流が味わえたから文句は言わない。のんびりゆっくり深呼吸しながらのハイキングに気持ちもはずむ♪
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