角川書店(角川文庫)から社名入り封筒が届いた。ん~、何か注文したかなあ、だとしたらアマゾン経由のはずだけど? と開封すると、著者謹呈のノシをかぶせた文庫が一冊。書名は「ダークウォーター」。ホラーはあまり興味ないけれど、鈴木光司の名前くらいは知っている。その原作をハリウッドがリメイクし映画化した、ということらしい。11月12日から全国ロードショー公開、と帯に書かれている。
カバーを読むと、鈴木さんの原作を「ラファエル・イグレシアス」さんが脚本にして、その翻訳を担当したのが友人のRIE、という次第で謎は解決。1年ほど前、飲み会で会ってからしばらく音沙汰がなく、こちらも雑用が多く連絡する機会もなかったけれど、便りのないのは…と思っていたら、翻訳作業でこもっていたらしい。そういえば以前、女性作家の共著「男たらし論」も送ってもらった。本業はコピーライターだけど、この5、6年はエッセーや翻訳でひそかに活躍しているのだ。たぶんダークウォーターは読まないけれど、ちゃんとしまっておくよ。でも売れるといいね。ありがとう♪
実は今日、オンラインで新刊を2冊注文した。これは一般の取次ぎ→書店流通にはのらない特製本だ。届いたらご紹介。
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