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いっとき（今でも？）流行った、「俺のフレンチ」。
高い原価率×回転率などのビジネスモデルが大きな特徴ですが、「俺の」というネーミングも印象的でした。
似たような？ネーミングで、HISが手掛ける、ロボットが相手をする「変なホテル」というのも話題になりました。
既存の名詞に「俺の」とか「変な」とか、つけるとちょっと不思議な感覚を呼び起こすのでしょうか。
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昨日、虎ノ門のお得意先（ボカさず言えば、虎ノ門の升本さん）に御挨拶に行った帰り、この春？新装開店となった酒造組合中央会の「酒の情報館」に寄ってみました。
外濠通り沿いの立派なビル（自社ビル！）の1階にお洒落な設え、館内ではお兄さん、女性連れ、おじいさんグループがそれぞれ試飲（飲み比べ）をしていました。
（さすがに自分は昼なので遠慮）
お酒に関するパンフなども色々あり、参考のために何種類か頂いたのですが、その中で、異彩を放っていた一つが
こちら
ニコニコマークのようでそうでない、ちょっと不気味な顔のマーク
書いてる文字を見ると、
＃こわい飲み会
これ、1993年から開始された「イッキ飲み・アルハラ防止キャンペーン」の今年のキャンペーン・ビラなんです。
裏には「こわい飲み会」として、例示が、、、、、、、
・酔いつぶすことを目的にしている。「つぶれ部屋」を用意している。
・ソフトドリンクを用意しない。ソフトドリンクを注文させない。
・伝統やしきたりでイッキ飲みをさせる。
・罰ゲームの一環としてお酒を飲ませる。
・飲酒を断りづらい空気や、場を盛り上げるために飲酒する雰囲気がある。
・体質的にお酒が飲めない人や未成年者、車や自転車を運転する人に飲酒をすすめる。
・酔って暴言をはく、暴力をふるう、セクハラをする、性的暴行に及ぶ。
「＃こわい飲み会」は、そんなアルハラ問題の情報発信タグ、ということです。
と、したり顔で書きましたが、すいません！twitterもfacebookもやってないので、意味が分かっていないんです。
でも、アルコールは怖い、です。
（まんじゅう怖い、とは違いますよ。。。。）
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