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牛込・神楽坂 酒問屋 升本総本店の別館「涵清閣」 主人が語る

三世紀に亘り問屋を営む升本総本店の徒然を毎日更新!!商品情報からビアガーデン・試飲等イベント情報、酒文化経済・書評等々!

「ばらちらし」の神楽坂「二葉」さんを思い出した。「氷紋tocage」さんのばらちらし氷

2025-07-31 15:41:03 | 神楽坂とインテリジェントロビーの徒然


お昼時、筑土八幡町の本社から揚場町オフィスへと軽子坂を下っていると、、、、、





「まかないこすめ」さんの手前(あずさ監査法人のビルのお向かいでもある)に新しいお店がオープンしているのに気付きました。





カフェ風の店構えと「氷」という旗。氷屋さんかな?とも思いつつ、中を覗くとカウンターがあってお客さんも何人か入っています。
お昼ご飯に氷という人はいないだろうしやっぱりカフェかな?と思ってみると、、、、、






Sushi? Nope -it's kakigori!

めざましテレビ放送メニュー
ばらちらし氷


確かに氷屋さんのようです。
お店の看板が良く分からなかったのですが、お花を見るとどれも「氷紋tocage様」となっているので、これが店名のようですね。
戻ってから検索してみると既に「食べログ」に情報が出ていて、三軒茶屋で有名な「和Kitchenかんな」というかき氷専門店出身の方が開いたお店らしい。

南極の氷とか冥王星の氷とか氷で特徴を出しているのではないようですが、スペシャリテはポスターに出ていた「ばらちらし氷」のようです。
ポスターを見るに確かにばらちらし寿司風。
美味しそうですが、全部食べるとお腹がゴロゴロだなと思いつつ、思い出しましたよ。

このお店の裏の裏というか、神楽坂から路地を入ったところに「二葉」さんというお寿司屋さんがありました。
「ばらちらし」が有名でしたが、残念ながら10年以上前に閉店されました。

グルメ番組なら「宝石箱!」というように美しく、美味しかったのですが、ご飯の量も多く、午後は眠くなる感じも思い出しました。
氷屋さんに教えてあげたいなぁ。



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確かに空気感は似ていますね。神楽小路「倶楽部 辰巳」

2025-07-28 19:13:13 | 神楽坂とインテリジェントロビーの徒然



界隈を歩いていて、神楽小路に新しいお店?を見つけました。





神楽坂から神楽小路に入ってすぐ右、建物でいうと閉店後資本が変わって移転リニューアルした「紀の善」さんが元々あった建物でしょうか。軽子坂側からくるとパチンコ屋さんの裏口の先でもあります。
表通り(神楽坂)に面した部分(旧紀の善さんのお店)は閉店後すぐに焼き魚とかの定食屋さんになったのですが、こちらはバックヤードというか住居?だったのかな。

黒塀に連なる入口に店名のサインがありますね。



辰巳倶楽部(あるいは倶楽部辰巳)


神楽小路を通りながら何屋さんかな?と思いを巡らせます。
神楽坂に多い懐石/割烹料理のお店かな?とも思いましたが、パチンコ屋さんの隣だしお向かい斜めはゲームセンターだし、入り口から雰囲気のあるアプローチをとれなさそうだし、ちょっと違うかな。
また、隠れ家的バーとかの可能性もありますが、それにしてはちょっと(値段という意味ではなく)入りにくそうなのでこれも違いそう。

そこで「!」と思ったのは、似たような雰囲気の黒塀と入り口の軽子坂のこのお店(以前こちらでご紹介)。

戻ってから調べてみたらアルバイトのサイト「バイトル」にビンゴ!の求人広告がありました。



[神楽坂] 倶楽部 辰巳 ‐たつみ‐のアルバイト・パートの求人情報

8月/プライバシー重視 "在るべき社交場 " 神楽坂にオープン
『辰巳』の特徴はSNSや広告露出を一切行わないこと。”プライバシー重視”で働ける【高級会員制クラブ】時給4000円以上。ノルマなし。経験不問。ノンアル可。芸能人やスポーツ選手などハイクラス層が利用する新店舗


ですよね!と読み進めると、「系列店には飯田橋神楽坂蝶々、飯田橋神楽坂うさぎ、、、」という記載も。

なるほど、上で触れた軽子坂の「うさぎ」と同じ系列なんですね。雰囲気が似ているはずです。

当たってうれしいけど、ちょっと複雑な気持でもあるなぁ。



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「神楽坂まつり」がはじまりました。

2025-07-24 12:38:33 | 神楽坂とインテリジェントロビーの徒然






地元神楽坂の恒例「神楽坂まつり」が始まりました。

祭りの前半、水・木曜日は屋台も連なる「ほおずき市」、金・土曜日が阿波踊り大会というスケジュール。

まずはほおずき市の様子を見に寄りましたが、魅力の一つは、テキ屋ではなく地元商店会が各屋台を出しているところ。定番メニューを手頃に出す店や、祭りにフォーカスしたメニューを投入するお店など、来街者を楽しませています。



地元のライオンズクラブさんも



地元つながりで、ハクタカ(白鷹)焼酎を使った「名物!神楽坂ハイボール」を出してます。

ちなみに連動して神楽坂上の上側のエリアでもお祭りをやっています。
商店会は違うのですが、坂上の交差点を上に下に、行き交う人には区別のつかない一体感。





こちらでは通行止めになった通りを利用して皆で周る盆踊り大会もあって地元以外の人も含め「昔やったよね」と楽しそうに踊っていました。

しかし大変な人出でしたね。いわゆる花街の性格も残っていて土日には開いているお店も少なかった往時を知るものとしては隔世の感があります。

そんな盛況の一歩で、ここでもオーバーツーリズム的な課題もあります。主催者側では大量の要員を配置し、交通整理やごみの処理処分等も行っていて頭が下がるばかりですが、差かにあふれる人波や路地で座り込んで飲み食いしている人を見ると街のキャパとしてそろそろ限界かなとも感じます。





近年の猛暑(や年によりゲリラ豪雨)への対応も含め、創意工夫で街を盛り立ててきた神楽坂なので、新しいお祭りを作ってくれるに違いありません(というか、評論家ではいけませんね)。

さて、明日明後日は阿波踊り大会です。御縁のあずさ監査法人さんも理事長さん以下、外国人会計士も含め「あずさ連」を結成し、皆さんで踊られるとか。

暑さはフルスロットルですが、神楽坂の夏はこれからです。




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今年も開催!神楽坂まつりの「うちわ」のデザインは海?空?

2025-07-08 18:03:08 | 神楽坂とインテリジェントロビーの徒然

                          
<href="http://sake-masumoto.co.jp/">

                           【公式HPはこちら↑】




地元神楽坂の「神楽坂まつり」。
今年も7/23(水)~26(土)に開催されますが、恒例の「うちわ」が届きました。
(あ、ウチ運営のインテリジェントロビー・ルコでも土用の丑に配ったりしてますし、ご関心の方はお問い合わせを)






このブログでも毎年このうちわのデザインについて触れたりしていて、昨年のは「アニメ映画『君の名は』に似てる?」となりました。
で、今年のデザインですが、第一印象は「去年のに似てる?」

去年のものを持っている人がいたので借りてきました。



(左は昨年)


なるほど、全体が水色で、それに紅白に塗り分けられた提灯があしらわれているところは一緒ですね。

その上で昨年は提灯がたくさん(ざっと見15張り)あるのに対し、今年は中央に1張り
また、地というか全体はどちらも水色基調ですが、昨年のは「青空(たぶん)」に対し、今年のは空にも見えますが、波しぶきとか渦潮にも見えるので「海」のようです。
(加えて中央の「神楽坂」の字も今年は毛筆調になっています)

商店会のホームページによると「画家 黒光茂明先生 による団扇デザイン」ということですが、どんな経緯なのでしょうか。
今度お聞きしてみましょう。

ということで、これまでの「勢ぞろい団扇」、再掲です!!!








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「和カフェ」として復活!? 紀の善さん

2025-06-16 10:52:06 | 神楽坂とインテリジェントロビーの徒然



一昨年でしょうか。残念ながら閉店となった神楽坂下の甘味処「紀の善」さん
数日前、復活?という噂を聞いて調べたら、こんな求人が。




カフェ 老舗甘味処「紀の善」<7月後半OPEN>のアルバイト・パート求人情報

求人元は「クリエイト・レストランツ・ホールディングス」
磯丸水産など手広くやられている飲食グループのようです。

<オープニングスタッフ大募集>絶品「抹茶ババロア」はじめ、魅惑の和スイーツを取りそろえた和カフェ
老舗甘味処「紀の善」(7月後半OPEN予定)

一度は惜しまれつつ閉店した
老舗の甘味処『紀の善』が
今年の夏、神楽坂で復活!
一緒にお店を盛り上げてくれる人大募集!


ということですから、事業譲渡っぽいけど本当に復活のようです。

場所はというと、「東京都新宿区神楽坂2丁目12ー19さわやビル」とありますから、神楽坂から仲通りに出る角の手前です。

「魅惑の和スイーツを取りそろえた和カフェ」と言えばそうですが、如何にもです。
地元でも色々お話があったようですが、やはりチェーンになっちゃうんですかね。
復活自体はうれしいですが、チェーン資本というのはちょい寂しい。




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神楽坂徒歩5分の大田南畝旧居。吉原までは歩いて90分、船で2時間!!

2025-06-02 14:10:40 | 神楽坂とインテリジェントロビーの徒然


大河ドラマの「べらぼう」
東京の話ということもあって街中でも関連イベント等を目にしますし、毎週ではないけどチャンネルを合わせたりもしています。

そんな中、ちょっと前の放送では狂歌師の大田南畝が登場。
大田南畝(蜀山人)の旧居って確かご近所だったと調べてみたら「牛込仲御徒町(今の牛込中町)」に住んでいたらしい。神楽坂毘沙門天徒歩5分、です。
当時の「北御徒町」「仲御徒町」「南御徒町」が現在も「(牛込)北町」「中町」「南町」としてちゃんと残っています。

それはさておき、「べらぼう」の舞台である吉原と牛込中町ってそこそこ離れていますよね。
ジョギングであの辺りまで走ったこともありますが、本郷から上野千束辺りを抜けてざっくり6~7kmはあります。歩けば1時間半以上はかかりそう。飲んでの帰りに1時間半歩くというのはきついですね。

吉原は船で、ともいうので、外濠の牛込揚場から神田川-隅田川-浅草の向こうで山谷掘に入り吉原大門という経路を見ると。8kmくらい





手漕ぎの舟はざっくり時速4kmとも言いますから、こちらも2時間近くかかりますね。ウトウトしてても良いとはいえ、こちらもきつい。

昔の人はすごかった。


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孫文の居宅がすぐご近所に?!(筑土八幡町と新小川町)

2025-05-22 10:59:27 | 神楽坂とインテリジェントロビーの徒然



地元資料を整理していたら、こんな冊子が見つかったので備忘として。




四谷 新宿 牛込 わが町

四谷法人会の刊で、巻頭の言によれば、定期的に出されている会報から、「わが町」という地域についてのコーナーを抜粋集成したもののようです。
1回1ページで色々な地域を紹介しているのですが、その中に現在会社のある「筑土八幡町」の紹介もありました。




筑土八幡町と新小川町
孫文、亡命地

孫文と言えば中華民国の建国の祖として有名ですし、日本に亡命していたことも聞いたことがありますが、その亡命地が(一つではないでしょうが)この辺りとは。

記事を読むと「牛込区新小川町2丁目8番地に長く住んでいて「同志との本部が筑土八幡町21番地だった」そうです。

現在は新小川町は丁目がないので昔の地図を見ると、現在の「新小川町交差点」の辺りのようです。「三民主義」を主張した「民報」という雑誌の編集部もここに置かれていたようです。





GoogleMap((恐らく右手のビル))


いやぁ、知りませんでした。結構身近に感じちゃいますね。

かなり前のことですが、上海に行った際には孫文というより魯迅ゆかりの場所を訪ねた(と思う)のですが、確か孫文の記念館もあった気がします。
その時は紹興まで足を延ばせず残念だったので、今度行った時に寄ってみようかな。



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軽子坂上「からすみ」寿司屋さんのお隣「ヌメロサンク」では干し大根を作ってました。

2025-05-02 15:20:04 | 神楽坂とインテリジェントロビーの徒然




軽子坂上、兵庫横丁入り口。
半年前に店頭で「からすみ」作りをしていたお寿司屋さんのお隣には、ちょっとおしゃれなシャンパンバー「No.5-ヌメロ・サンク」さんがあります。





先日、前を通ると、こちらにも大きなざるに何かを入れて干しています。





近寄ってみると、、、、、



輪切りにした「大根」のようです。



お隣の「からすみ」の写真(2023年の記事)


で、大根の方ですが、刻んで切り干し大根みたいにして、とも思いましたが、わざわざ輪切りにしているということは、輪のまま使うのでしょうか。

レシピサイトで洋風のを見てみると、「グラタン」というのが何種類かありました。ただ、どれももうちょい細かく刻んでいたり、(しっかりと)戻していたりとちょっと違うのかな。
また、「ピクルス」というのもありました。こちらも輪切りのままではなく扇形とか短冊形に切ったりしていますが、クイックな突き出しには良さそう。

本命はピクルス、対抗馬はグラタン。正解はなんでしょう。
偵察に行くとかしたいけど、結構いつも混んでるし、カップルしかいない感じだし、どうしようかなぁ。






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やっぱり地図というのは正しくフェアに。神楽坂へのアクセス駅は?

2025-03-18 11:18:22 | 神楽坂とインテリジェントロビーの徒然




定番ネタではありますが、資料整理をしていたら出てきたので。





「神楽坂マップ」と題された、開くとB3判くらいの神楽坂の地図。

裏面には、「神楽坂へのアクセス」という鉄道マップが。





「神楽坂」「牛込神楽坂」が赤丸で示されていて、池袋とかターミナル的な駅が黄色、その他(近隣なのか主要駅なのか)の駅が白で描かれています。

ちょっと拡大するとこうなる。





何が言いたいかというと、この地図を見る(地方の人)の100%は、神楽坂に行こう!という時に「神楽坂」「牛込神楽坂」の2駅で降りようと思いますよね。

でも実際には、神楽坂の入り口は今も(江戸の)昔も飯田橋駅で、メトロ神楽坂駅は神楽坂上のさらに上だし、都営牛込神楽坂駅はちょい明後日の方向。
モデルコースを作るにしても、飯田橋⇒神楽坂(あるいはその逆)ですよ。

こうしたくなる(しちゃった)理由は判るのですが、トランプ大統領の「アメリカ湾」に近いところもあるような。

やはり地図は正しくフェアに、ですヨ。




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ウチの椿でクラフトジン?

2025-03-14 14:54:36 | 神楽坂とインテリジェントロビーの徒然


昨日昼、会社前の植え込みで、見知らぬ女性が選定作業をされていました。



これは今日


倉庫番さんに聞くに、以前倉庫周囲の草むしりをしていただいた方で、たまたまご近所にお住まいで前を通りかかったら「せっかく椿が咲いているにボウボウなので、見えるように刈っときますね」ということでした(ありがとうございます!)。

確かに椿が良く映えるようになりました。





それはさておき、先週かな、日本のクラフトジンのボタニカルには色々あると触れましたが、その時はなかったけど椿の実って香りもあるし、ボタニカルになりそうですね。
そう思って調べて見ると、ありましたよ。





長崎は五島列島、福江島のクラフトジンで、島産の椿の実やつばき茶(←何だろう?)、椿油搾り粕をボタニカルとして用いたGOTOGIN(ゴトジン)というのがあるらしい。
蒸留所もずばり「五島つばき蒸留所」。

ウチの前の椿の実でも何かやってみたいですね。




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何故サッポロビールの開店祝い?食料品店「夢マルシェ」@神楽坂上・矢来町

2025-03-10 10:56:26 | 神楽坂とインテリジェントロビーの徒然




ちょっと前、ジョギングで神楽坂駅付近を走っていると、こんなお店がオープンしていました。





「夢マルシェ」というお店で、中をのぞくとスーパーというか食料品店のようですね。
正確にはオープン前で、準備されている方に「今日11:00からオープンなんですよ」と言われそのまま走り去ったのですが、その際見た右側の開店祝いのお花に、走りながら????となりました。

上の写真を拡大してみましょう。





「松井酒造店」と「サッポロビール」です。
松井酒造店は例のウイスキー屋さんかな?と思ったら栃木の蔵元さんのようですね、というのはさておき、何故食料品店に酒類メーカーのお花が?

日本酒の蔵元さんの方はオーナーさんの地元とか友達とかということならわかりますが、サッポロビールはお友達とかではなかなか説明がつきにくいですね。

この謎、そのまま忘れていたのですが、ネットニュースでそのお店が出ていました。




神楽坂に食品店「夢マルシェ」 居酒屋経営の夫婦が全国の生産者から仕入れ

(略)新宿区内で居酒屋など飲食店5店舗を展開する同社。居酒屋を経営する中で、産地直送の食材を豊富に扱うことから、小売店としても展開できないかと考えたという。(略)


なるほど、経営母体が居酒屋チェーンなんですね。居酒屋の方を食べログで見ると、確かにビールはサッポロでした。
居酒屋で扱っている食材も、というのは確かにアイディアですね。

「ハイパー干物クリエーター(という人がいるんですね)」の干物もあるということですので、今度寄ってみましょう。



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答え合わせ?新宿の今後10年@2016年現在

2025-02-26 11:59:09 | 神楽坂とインテリジェントロビーの徒然



資料廃棄をしていたら、10年前(正確には9年前)の切り抜き?が発見されました。





2016年初頭での「新宿の今後10年」という未来年表。
ほぼ10年なので、答え合わせができちゃいますね。

左側が「幹線道路の整備」、右側が「大規模再開発の完成」となっています。

まず左側「幹線道路の整備」ですが、近所でいうと、2016年の新小川町地区での放射25号線整備はウチも立ち退きましたし、無事完成、ということで「実現」です。
ただその先、同じく放射25号線の筑土八幡町地区は、2020年完成となっていますが、2025年現在でもまだまだ立ち退きが進んでいませんね。やはり道路というのは難しいですね。

その他「2020 新宿駅東西自由通路」は、昨年でしょうか、完成したという話を聞きました(が、通ったことはない)し、「新宿警察署~河合塾の地下歩道(20年まで)」というのも調べたら一昨年開通しているようです。地下通路は案外できるのかな。


そして右側の「大規模再開発」です。

2016年時点での表ですから、既に着工している向こう数年間の建物はそれなりにできているようです。
2019年11月となっている新国立競技場も、調べたら11月30日に引き渡されていました。

その一方で、新宿駅前の開発関連は「2020年ヨドバシ新宿西口本店建て替え完成」や「ルミネエスト建て替え」とかは(最近その辺りには行っていませんが)始まってもいない、という状況かと思われます。

ただ、超大物の「小田急電鉄西口開発」は既に始まっていますね。小田急の場合、自分たちだけでできるから進むのかな?

さてさて、いま新宿の、いや神楽坂の「今後10年」を作ったらどうなるのでしょうか。





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景観・環境に配慮した結果が都市のいびつな景観に?

2025-02-05 11:50:31 | 神楽坂とインテリジェントロビーの徒然



先週かな、同じ筑土八幡町内で建築中のビルが竣工式を迎えていました。





こちら、飯田橋のあちら(千代田区側)にある日本歯科大東京短期大学の校舎。
元々は朝鮮新報の本社があって、20年位前に移転した後に日本歯科大が取得し、「神楽坂上フィールド」と称するフットサル兼テニスコートを設置していたのを満を持して?校舎が出来上がりました。

その頃の記事はこちら

おめでとうございます!!なのですが、この校舎を筑土八幡の交差点から見るとこんな感じ。





右側はこちらも3年ほど前に新築なった、医薬の治験業務を行っている会社の本社ビルなのですが、どちらのビルも手前側と右奥側が斜めになっています。

これは恐らく建築基準法上の斜線制限(とか日影規制とか)によるものと思われ、文字通り角が斜めに削られていて、船が2隻並んでいる感じに。
(ちなみに、ウチの社屋の屋上への塔屋も同様の経緯で斜めになっていて、ブルー系の塗装とも相まって「全体として船に見える」という話もありました)

こうした規制は、近隣の景観や環境に配慮するためのものだとは思いますが、不自然にカットされた建物が並んでいるのは逆に全体としての都市景観を損ねている側面もあるという気もします。

欧米の制度は知りませんが、もうちょい建築デザインに自由度が有るような制度にすればよいのに、と思う筑土八幡町の民でした。



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「発酵風呂」で酔っぱらう心配はなさそうです。

2025-01-14 12:00:58 | 神楽坂とインテリジェントロビーの徒然



ウチの本拠、揚場町
行き止まり路地に入るところで見かけた立て看板。








「発酵温熱木浴」とあります。
いわゆる発酵風呂というやつかな、以前神楽坂六丁目で見かけご紹介したことがありますが、揚場町にもできたんですね。

確かにお酒も含め「発酵」すると熱が出るのでそれを利用しているのだと思いますが、アルコールもできちゃうと酔っぱらったりするのかな。
少し真面目に考えようと、お店のHPをみると、奈良県吉野のヒノキパウダーと米ぬかを混ぜて発酵させるようです。


米ぬかが発酵するとアミノ酸とかできるので肌には良さそうですし、そもそも米ぬか自身、美肌効果があるとか言われていて酒造メーカーさんも美容商品を出していますよね。
一方、ヒノキパウダーですが、良く分からないけどおがくずとかは発酵させてたい肥にしたりしていますので、まあ体に良いのでしょうか。

いずれにせよ、米ぬか(やヒノキ)を発酵させても糖がないのでアルコールは出来ませんね。酔っぱらう危険性はなさそうです。
(でも、たい肥作りに際してはメタンガスとか出たりしますよね。ガス爆発とか大丈夫かな、、、素人の心配ですね)

ちなみに出来たたい肥ってどうなるの?と思ったら、、、、

お客様の心身を温めたあとは「発酵堆肥」として、田畑へ還しオーガニックな土壌づくりを行っています。そして安心安全な食事を再びお客様の元へお届けすることを最終目標としています。


なるほど、ちゃんと物語が出来ていました。

怖いもの見たさに一度行ってみようかな、ですが、女性専用かな?





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飯田橋ラムラの「10日もの」に対し「3日もの」の味わいは?地元の式典で鏡開き。

2025-01-13 15:34:50 | 神楽坂とインテリジェントロビーの徒然



膝が痛いなと感じ、かばいながらジョギングしようとした次の瞬間、ピキキという感じでふくらはぎが肉離れ
これまでにないほどつらく、生まれて初めてスポーツ接骨院に行って施術を受けました。
「しばらくはおとなしくしているように」と静養の週末となりましたので、ちょっと週末振り返り

土曜日、地元のとある式典に参加。





150周年と言うことで、主催側の女性陣(の一部の方は)着物姿。
強制で女性が着物と言うのは×ですが、そうではなく地元の貸し衣裳店さんが「お祝いだから」と希望者に提供され、皆さんご自分で選んだということです。
新年らしくてよいですね。

で、平台の脇には机があって、木槌に枡、奥には半纏が見えますね。





そう、白鷹で鏡開きです。

この樽、恐らく年始6日から積め作業に入ったと思われますが、お酒を詰める前にそれなりの工程が要るんです。

①水(湯)を樽に張って、しばらく放置して漏れがないか確認

②水振りして内部をきれいに洗浄(←明治時代は「酒で洗う」というのが白鷹のこだわりだった)

③洗った後水切りして詰める

この水張りの作業はそれなりの時間(譲れない時間)があるようで、それを考えると樽詰めは年始初日ではなく7日とか8日。
鏡開きは11日でしたから、詰めて3~4日の樽酒ということになります。
加えて四斗樽ということもあり、樽香ぷんぷんというよりほのかな樽香の上品な樽酒でした。





先般ご紹介した飯田橋ラムラの振る舞い酒は10日超の樽詰めですから、確かに全然味わいが違いますが、こういうのも楽しいところですね。

これで新年の樽酒もそろそろ終わりでしょうか。
新年お疲れさまでした。




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