神楽坂の甘酒屋さんとも御懇意にして頂いていることもあり、担当営業さんとかは「甘酒」も気になっているようです。
さっき事務所で「リトアニアの水で造った甘酒」というのを味見させて頂きました。
「硬水なので塩味も感じられるかも」と言われましたが、、、、
うーん。言われてみればミネラル感がある気もしますが、よく分からなかったというのが正直なところ。
ちなみにそのリトアニアの水というのも別途輸入されているということで、インポーターさんのページを見たら、それらしきものが何種類かありました。

上は最初に出てきたものですが、これによれば硬度は何と「2364」。
灘の硬水とも言える「六甲のおいしい水」の硬度が84らしいので、その25倍以上!!!
アルプスのエヴィアンが300くらいなのでその8倍、お腹がゆるくなるとも言われているコントレックスも1500くらいということなので、更にその上を行っています。
いやぁ、すごい、というか、清酒の場合、わずかな硬度の違いでも仕込みに影響がと言われますが、ここまで違うと造りってどうなっちゃうんでしょうか。
さすがに成分調整をしたら意味ないし、あるいは甘酒はアルコール発酵ではないので影響しないのか。
気になるなぁ。
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