年が判ってしまいますが、パーソナルなコンピュータが出回り出した頃、ラインプリンタ(←古い!)を使って(文字だけで)描いたモナリザの絵、というのがありましたね。
今で言うアスキーアートですね。検索してみると現代版が売ってたりします。

当時は「スゲー」という感じだったのが今ではフィルムカメラでの写真というか、ノスタルジーの領域になっていますね。
で、今日のお昼、仕事でホテルを通り抜けていたら、こんなものがありました。

モナリザならぬ、今を時めく?渋沢栄一のアスキーアート風の肖像が飾られていました。
近寄ってみると、、、、

なるほど、一つ一つの丸(ドット)はコルクで描かれています。
それぞれのコルクの色合いの違いで肖像が表現されているのですが、それぞれのコルクは色を塗っているわけではなく、元々の色合い(風合い)を活かしている。
かなり細かいというか、適した色合いのコルクを探すのが大変そうです。
説明を読むと、「コルクアーティスト」の方の作品で、「2400個のコルクで構成されている」中、「当ホテルのレストランで飲まれたワインのコルクも一部使われている」とのことでした。
そうか、自前のものは「一部」で、主にコルクアーティストさんがパレットのように持っているコルクを使っているんですね。
納得です。
ワインのコルクの再利用は色々考えたこともあるのですが、この方面は(絵心もないので)考えていませんでした。
ウチ運営のインテリジェントロビールコでもトライしてみようかな。
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