昨日は、田村酒造場さんの「御神酒」は、特定の神社のものではなく、汎用の御神酒だった、ということに触れました。
他のメーカーでもそういうのを見たことがある気が、とググってみると確かにたくさんあります。
(皆さん「神棚に上げる御神酒や神事にご利用いただけます」的なセールストークでした)

白鶴

月桂冠

白露

松竹梅
松竹梅さんは「上撰」と「特撰」の2種類もあります。
お賽銭の額ではありませんが、どちらにするのか、悩ましいところですね。
日本酒以外もあるようで、こちらはラム酒です。

神酒と徳洲は銘柄名が違うだけで中身は同じものになっております。
最近では、銘柄名が縁起がいいと台湾への人気も出てきている商品になります。
いやぁ、すごい。
ちなみに、検索ではお酒そのものではなく、入れ物(徳利)にもそういうものがありました。

神様に「神酒です」という表示がなぜ要る?、という気もしますが、神様も迷わずに済むということでしょうか。
いやぁ、深い。
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