アサヒビールさんが出している飲食店さん向けの提案パンフを見ていて、「ワンランク上のビール」ということで、アサヒの「熟撰」、イタリアの「ペローニ」、そしてチェコの「ピルスナーウルケル」が出ていました。
このうち「ピルスナーウルケル」のところで目を引いたのが、この部分。

電子ブックより
「注ぎ手がビールを完成させる」「こだわりの注ぎ方がある」として、指三本の泡を注ぐ「ハラディンカ」と、グラス一杯に泡を注ぐ「ミルコ」という注ぎ方が紹介されています。
ミルコ?
もう20年以上は前でしょうか、プラハに数日間遊びに行ったことがあります。
その時はビール紀行本ともいえるエッセイ「ビールと古本のプラハ」という白水社ブックスを片手に「ティグラ」などのビヤホールを巡ったのですが、その際「ハラディンカ」風の注ぎ方は見たのですが、「ミルコ」は見たことがありません。
そう思ってネットで調べてみると色々と写真などが出てくるので、それなりに普及している?
ただ、どれも「ピルスナーウルケル」絡みで、どうもある時期から力を入れているようですね。
プラハはもう一度行ってみたい街です。
次に行った時は「ミルコ」も試してみましょう。
(でも、スペルはMLIKOなので「ムリコ」なんだろうなぁ)
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