牛込・神楽坂 酒問屋 升本総本店の別館「涵清閣」 主人が語る

三世紀に亘り問屋を営む升本総本店の徒然を毎日更新!!商品情報からビアガーデン・試飲等イベント情報、酒文化経済・書評等々!

静養の連休、です。

2024-02-23 13:34:36 | 旅の記録など
                          
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週末ですし、郊外で走り込みとか考えたのですが、、、、、





アイスバーンとまではいきませんが、あまり無理はしないほうが良さそうです。





しかも、雪はますます強くなってますよ。




しかも、ますますつよくなっているし。。。。





まあ、おとなしくしてましょう。





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日本の文化? 絶滅危惧種? 一升瓶ワイン

2023-10-31 22:37:35 | 旅の記録など
                          
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一昨日も触れた、週末に赴いた甲府盆地での戦利品。





初見の「イケダワイナリー」の甲州シュールリーと、全く論理的ではないのですが「せっかく買うなら一升瓶っしょ」ということで購入した一升瓶ワイン。
赴いたワイナリーの所在地でもある「南野呂」という地名(大字レベル)の畑で収穫された甲州ブドウのみを使った白ワインです。

以前から勝沼とかでは「(農家の)一升瓶ワイン」が一つのジャンルとしてありましたが、日本酒も家庭用では一升瓶は姿を消しパック酒になった令和の世でも、ワインはまだ家飲み用の一升瓶が残っているんですよね。

これも海外とは違う日本の文化かもしれません。

とは言え、実際持ち帰ってみるとサイズ的に冷蔵庫には厳しく、若干後悔しつつも、甲州ワイン飲むもん!とちょっと楽しみです。



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白鷹ではなく、はくたか

2023-06-09 18:54:56 | 旅の記録など
                          
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今日乗ったのは「白鷹」ではなく、「はくたか」。





なので行先も灘・神戸ではなく、長野です。



門前には積み樽






ただ、この積樽、去年と比べ、配置は同じだし、右下の枡一市村酒造場らしき樽などは、消えかかっています。



手元の写真で去年と2019年と去年を比べると配置が変わっている(し、2018年も全然違う)。



2019



2018

要は去年から今年にかけては「そのまま放置」のようです。


省力化というか、積み樽への思い入れ(あるいは蔵元さんの思い入れ)が薄くなったのでしょうか。


来年がちょっと心配です。




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グラッパって美味しいなぁ。サンマルコ広場とアカデミア橋の間くらいにある「POLI DISTILLERIE」

2022-09-09 13:01:44 | 旅の記録など
                          
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前にも書いたことがありますが、瞬間風速的にジンや泡盛、カルヴァドスなどに凝ったこともありますが、基本、蒸留酒ってあまり飲みません。

その一方で、海外旅行に行ったりすると、その場所の蒸留酒を「長期保存できるし」と買ってきてそのままになっていたりします。

そんな中、一昨日、夕食後に残っていた頂き物のアップルパイを食べていて、思い出して飲んでみたのがこちら。





コロナ直前(正確には突入ですけど)の2020年2月に行った、ヴェネチア土産のグラッパです。






買い求めたの場所は、サンマルコ広場とアカデミア橋の間くらいのところ。

「POLI DISTILLERIE」とあったので蒸留所かな?と思って入り、お店の人に聞いたところ、ヴェネツィアが州都となっているヴェネト州にある「POLI DISTILLERIE」のショップらしい。





そこで買ったのが冒頭のグラッパ。お土産を意識したのか、おしゃれな缶/ボトルに熟成期間の異なる2本のグラッパが入っています。

ウイスキーの場合、蒸留所などで蒸留したての熟成されていない新酒?を味わうと「キツっ」と思うのですが、グラッパの場合は熟成されていなくてもブドウの香りとか華やかな感じでと「おいしい!」と感じました。

度数が高いのでショットグラス(ミニ)一杯が限度ですが、いろいろと試したい気もしてきた。

まずは形から、でこの前発掘された商品券でグラッパグラスを買ってこようかなぁ。

それで色々試してみて、その先は再度ヴェネチアを訪れ、郊外の「POLI DISTILLERIE(博物館もあるらしい)」まで遠足ですね!!

早く行きたいよぉ



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仕事はしません、という週末。

2022-08-27 23:01:06 | 旅の記録など
                          
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この週末は仕事をしません!ということで、ちょっと足を延ばして、郊外へ。









何もしませんよ。これにておしまい。




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渋谷川の源流は新宿御苑? そこから海まで走ってみた。

2022-03-12 18:59:53 | 旅の記録など
                          
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今朝のジョギングは、スパイスを仕入れに新大久保に行ったのち、ちょっと気になっていたことがあったので、こちら方面へ。







春の陽気に誘われて、というわけではないのですが、「春の小川」のモデルと言われる渋谷川の源流の一つがこの辺では?、ということで御苑の周囲をゆるゆると。

すると、確かに千駄ヶ谷の駅の辺りが低く谷地形になっていて、そこから外苑西通りが谷底になっている感じ。





しばらくすると谷地形は外苑西通りから右側にそれ、そのまま走っていくとまさに暗渠のような通りに。
これ、裏原宿通りというやつで、さらに進むと表参道ヒルズの脇を通り、いわゆるキャットストリートへ。





今日、初めて意識したのですが、青山から表参道ヒルズまでは下りだし、原宿駅からヒルズまでも下り。
つまり、表参道ヒルズ(正確にはその下の交番とか)のところが谷底なんです。
この辺り、「隠田」という地名もありますから、確かに谷なんですね。


そのまま進むと渋谷ですが、宮下公園を抜けると、東横線の渋谷駅のあった辺りで暗渠から開渠に。
「渋谷ストリーム」というビルの下なですが、これ、渋谷川のことでしょうかね?




東横線の線路跡が遊歩道として整備されていて、早咲きの河津桜なども。




さらに明治通り沿いに恵比寿から天現寺の辺りまで下っていくと、今度は「渋谷川」から「古川」に名前が変わるようです。




その先は上が首都高の高架。
四之橋、古川橋、三之橋、二之橋、一之橋とナンバー橋?を経て赤羽橋、金杉橋までくると屋形船が係留されていてそろそろ海の気配が。




山手線のガードをくぐってさらに進むと、浜崎橋で東京湾に。








さすがに疲れたので、走ったり歩いたりで有楽町まで行って、東京メトロで帰ってきました。


そうそう、お酒の話がなかったですね。
写メを辿ると、裏原宿の辺りかな、こんなお店が。





何のお店なのか気になりますね。





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お酒付き駅弁。驚きの甘辛2本詰めの「ごきげん弁当」@松江駅

2022-02-10 10:52:07 | 旅の記録など
                          
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昨日は駅弁のコンテストで1番になったという「ワインのめし」に触れましたが、駅弁でワインと聞いて真っ先に思い出したのは神戸のワイン弁当

昔(今もあるはず)、「保育社 カラーブックス」という写真主体の文庫本のシリーズがあって、 子どもの頃結構読んだりしていたのですが、その中に「駅弁旅行」という巻がありました。



表紙の写真を探してみた。


ネットなどの情報がなかった時代ですので、駅弁に関する情報はほぼこれだけ。
旅行するたび、本に出ていた弁当を買うのが楽しみだったなぁ。

と言っても、そんなに遠出をすることもなかったので、東京駅の「チキン弁当」や横川の「峠の釜めし」、高崎の「だるま弁当」、横浜の「シウマイ弁当」など近場の駅弁などでした。
(チキン弁当は大人になってからも大好物で、関西出張の朝とかに食べたりもしていた)

そんな中、遠くのお弁当で気になっていたのが北海道の森駅の「いかめし」と、なんとワインが入っている神戸の「ワイン弁当」
「いかめし」は京王デパートの駅弁大会をはじめ東京でも食べる機会はあったのですが、神戸のワイン弁当はなかなか機会がなかった。

最初のチャンスは高三の夏に鈍行列車で福岡まで行った時ですが、その時は金額的に手が届かなかった(まあ、よく考えると未成年ですし)。
その後、兵庫県の仕事をした際の帰りに奮発して買いました。

そんな「神戸ワイン弁当」の写真を載せたいと思いメーカーの「淡路屋」さんのホームページを見たらすでに廃版のようで載ってませんでした。

残念だなぁ、と調べると、「交通新聞社」さんのホームページに「お酒付き駅弁&おつまみ駅弁」の特集がありました。

紹介されているのは、神戸ワイン弁当をはじめ、菊水のふなぐち缶が入っている「酒楽弁当(新潟)」、ワイン付き駅弁(サンドイッチ)の「ワインランチ(塩尻)」、松江の地酒入りの「ごきげん弁当(松江)」
お酒はついていないけど、酒肴づくしの「とっとりの居酒屋(鳥取)」など。



神戸ワイン弁当の紹介


スゴイ!と思ったのは松江「ごきげん弁当」で、なんと甘口の「國暉」と、辛口の「湖上の鶴」の2本が入っています。



メーカーさんのホームページより


こりゃご機嫌ですよね。

まだ販売しているようなので、廃版になる前に行かなきゃ、です。




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1ドンはいくら? ステイホームでハノイのビア・ホイを思い出した。

2021-05-05 15:29:35 | 旅の記録など
                          

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この連休、ジョギングなど以外はステイホーム状態


部屋の片づけ中にお土産を見つけたりして、海外旅行を懐かしんだり。




いかにもお土産物のTシャツ(確か100円とか200円くらい)

Bia Hoi(ビア・ホイ)というのはベトナム(ハノイ)のビアホール(大衆酒場)のこと。

と、思っていたのですが、wikiによれば「ベトナムの生ビールの一種」とあります。うーん、どっちが本当なんだろう。


ハノイでは結構いいホテルに泊まったのですが、立地も含め素敵なところで、自宅にいるようにくつろげました。
(要はステイホーム)





そうそう、この連休のステイホームではベランダの片づけもちょっとしたのですが、草花の水やりボトルは、その際お土産に買った赤ワイン





「thăng long(タンロン)」というのは、ハノイの旧称(タンロン遺跡というのもありますね)。
日本で言えば「江戸ワイン」でしょうか。

濃いけれど渋みのないワインで、飲んだ後は水やりボトルになったわけですが、改めてボトルを見て、もう一つ懐かしく思ったこと。





ワインの値札なのですが、94,600 D(ドン)とあります。
ハノイで戸惑ったのが、この通貨「ドン」で、確か1円が200から250ドンとか。

逆に言えば、1ドンは0.004円とか0.005円という訳で、このワイン(94,600ドン)は、400~500円という訳。

これだけ桁が違うと、値段はすぐはピンとこないし、だんだんお札のゼロの桁も良くわからなくなってきてしまうんですよね。
冒頭のTシャツも100円とかなので今思えばお土産に山ほど買っても良かったのですが、25000ドンとか書いてあるとちょっと思いとどまったり
ビア・ホイ(ビアホール)でのお会計も、平気で550,000Dとか、ビビります。

家人などは行商のおばさんから紙細工か何かを買う際に、純粋な勘違いで10分の1をお札を渡して叱られたり、帰る日にホテルで持ち金を全部使おうとしたのですが桁を勘違いしていて結局足りなくなりマケてもらうなど、買い物には苦戦したようです。



昨今、オンライン旅行が盛んなようで、買い物もできるなどリアル感も増しているようですが、しょうもない体験って、やはり、リアルな旅行ならではですね。


旅行に行けるようになるのはいつなのかなぁ。




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「山の日」連休なので登ってみた。

2020-08-10 14:08:41 | 旅の記録など
                          

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「山の日」連休ということで、自宅から新幹線で走って40分、登山口に到着です。







そこから3時間30秒ほどで、九合目。







すぐ先の山頂には、祠?も。







こちら、千駄ヶ谷の鳩森八幡神社の富士塚


たまに行く、「音楽室」という名前のチェンバロ付き音楽室に向かう道すがらにあるので何度かお詣りしたこともあり、富士塚があるのを知っていたので、ちょっと来てみました。


山頂からの風景は、こんな感じ。





ちなみに、お隣には今ノッている、将棋連盟(将棋会館)もあります。






藤井棋聖には会えませんでしたが、売店でお土産も買ってきちゃいました(ミーハーだなぁ)。





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今年は行けないので、思ひ出紀行。御百度詣数取@善光寺

2020-06-01 16:51:06 | 旅の記録など
                          

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今日から6月。

道行く通勤客も何となく増えている様子ですが、まだまだ油断はできませんよね、

毎年、この時期は法要で善光寺に赴くのですが、今年はStay Tokyo ! ということで、リモートというか、お寺さんに託すことになりました。

と、いうわけで、思い出紀行

確か昨年はその際、積み樽の写真を撮って記事にしたのですが、今年は昨年撮った別の写真





本堂前にある石柱?みたいなもの

「御百度詣数取」とあります。

柱の上部をちょいと拡大してみましょう。



なるほどなるほど。。
お百度の回数を数える「算盤(というか、カウンター)」ですね。

一、二、三、四、と枠が4つあるのは、4人分ということでしょう。

一つの枠には、玉が10個(確か)の軸が上下2段になっていましたから、下の段が1の位、上の段が10の位で、繰り上げて使うと思われます。

実際、(現代の世で)使われているのかどうかわかりませんが、使われているとしたら消毒とかするのでしょうか。

大変そうだなぁ。




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ヴェネチアの物価は何故高い? canal grandeからcalle、ramo、sotoportegoをビールが走る!

2020-03-14 11:32:45 | 旅の記録など
                          

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ヨーロッパでも深刻な問題となっている新型コロナウイルス騒ぎですが、その発端となったイタリア・ヴェネチア


世界の観光地として有名ですが、ホテルをはじめ、物価が高いのが玉にキズ。

「観光地だから(高くても需要がある)」という理由ももっともなのですが、地元の人によれば、観光客が使わないような日用品まで高くて、観光などで首都ローマに行った際、思わず買って帰る、ということもあるそうです。


それはなぜか?


街を歩くと、それが見えてきます。

あ、正確に言うと「(街を)歩くと」だけではないですね。
ヴェネチアは運河の街なので、移動もヴァポレットという水上バスが大活躍、なのですが、それに乗っていると、こんな光景をよく目にします。



(これはカナル・グランデ=大運河)



(これは脇道ならぬ、脇水路


小舟に載せられているのは、ミネラルウオーターとか洗剤とかトイレットペーパーなどの日用品。、

ヴェネチアでは車の侵入が禁止されているので、こうした小舟で運び、水辺から建物に運び込むんですよね。



お勝手口を開けたら水路、なんです)

街の端までのトラックや鉄道のコストに加え、船賃がかかるという訳です。

しかも!すべての建物が水路に面しているわけではないので、そこで積み替え、目的地まで運ぶことも必要なのですが、車はないし、calleとかramoとかsotoportegoとか小道は石畳だし、水路をまたぐ際には橋(階段)ばかり。





結果、見るからに輸送効率の悪そうなカートで運ばざるを得ないわけです。


この人件費も載ってくるので、そりゃ物価も高くなるというもの。


でも、よく考えると当たり前。
対して、日本の(お酒の)流通は、「持ってくる側が負担するもの」という慣習というか思い込みが少なからずあって、参考的な卸価格があると、いつでもどこでも何個でもその価格で、というご認識を持たれることも少なくない。


ウチもできる限りコスト・オンをお願いしていますが、なかなか難しいものがあります。

しかも、楽天の送料無料騒動にもあるように、これが「B to C」にまで拡がりそうな雰囲気。

そう、「モノを運ぶって、お金がかかる」ということなんですよね。

当たり前のことですが、来年度の一つの目標にしましょう。






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立ち飲み屋さんはお手頃価格

2020-02-12 17:17:18 | 旅の記録など
                           
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昨日話題にした、「飛び石連休を利用した、ちょっと遅めの冬休み」


実はもう帰国してしまったのですが、お酒の話題くらいは載せときましょう。。





いくつかの理由で日本より物価が高いところなのですが、地元系の立ち飲み屋さんは例外的にお手頃価格。

こちらは格付けスパークリングワインと、干したタラを牛乳で戻し、練り物状にしたものをパンの上に載せた一口おつまみ。
(あ、他にもオイルサーディンのイワシがエビになったやつとか、アーティチョークとか。どれも郷土料理らしい)

写真の2人分で1,000円くらいですから、むしろ日本より安いかも。

地元の人でにぎわっているお店なのですが、数軒「はしご」するのが普通らしい。

この干しタラ、干した分、味が濃縮されて「濃い」のですが、それとスパークリングワインが結構合うんですよね。

こういうの、ウチの「インテリジェントロビー・ルコ」でも出してみようかなぁ。。。。




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屋台に至るまでスマホ決済。年代物の西鳳酒を買いそこなった。

2019-08-21 15:31:40 | 旅の記録など
                          

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再び、夏休みの旅行ネタ。
(でも強引にお酒ネタ、でもある)


噂には聞いていましたし、写真や映像でも何度も見たことがありますが、やはり実物(群)というのはすごいですね。










発掘・修復調査をしているリアルな人間が横に立っている、というのもなかなかシュールです。

ただ、写真にしてしまうと、「お土産もの」も同じように見えてしまう、という側面もあったりする。。。。







それはさておき、現地で頼んだガイドさんに「ご当地のお酒と言えば?」と聞くと、即答で「そりゃ『西鳳酒』ですよ」と返ってきました。


街中の酒屋さんだと偽物もあるかもしれないので、デパートやスーパーで買うのが安心、と言われたので、近所(と言っても徒歩15分)のデパートに行ったのですが、売り場が閉鎖されていたりと結構苦労。

ようやく徒歩8分の辺りに最近できたっぽいおしゃれ気なスーパーに行くと、「茅台酒」や「五粮液」などの有名な白酒とは別に、「西鳳酒」だけの棚が3面ほどありました。








「よしよし」と、ちょっと立派な10年物(かな?)を買おうと思い、レジに聞いたのですが、、、、

なんと!!日系や西洋系のクレジットカードは使えません(何回か聞いた限りでは、ホテルと空港だけでした)。

と、いうか、このスーパーに限らず、コンビニや博物館、果ては屋台に至るまで、原則は「スマホペイ」のキャッシュレス決済が大半で、現金を払っているのは本当に滅多にありません(地下鉄もICカードがほとんどだし、ICカードの自販機もスマホペイ専用)。

スマホペイ>>>>>>>現金>>>>銀聯カード>>>>>>>>>日系・欧米系クレジットカード

と、いうわけで、キャッシュの残金も心配だったので、その日はあきらめ、年代物ではない、普通の「西鳳酒(300mlで確か700円くらい)」を買って帰りましたとさ。

あー驚いた。

以下次号



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グラスのビール。ミュンヘンは満杯、ロンドンは泡抜け、パリは半分、この違いは?

2019-08-12 18:17:23 | 旅の記録など
                           
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商売柄? 街中で見たことのないお酒の広告とかを見ると、一応チェックしたりします。


今回も旅行に出る際、空港でビールらしき?看板を見かけ、近寄ってチェック。






グラスのビール、ミュンヘンは満杯、ロンドンは泡抜け、パリは飲みさしというか、半分くらいしか入っていません。


キャッチコピーは



バイエルン州について
あなたがまだ知らないこと



それはバイエルン州が
欧州トップのICT拠点だということ



あ、ビールの広告ではなくて、(ミュンヘンが州都の)ドイツ・バイエルン州がICTでもスゴイ、というのを謳っているんですね。


搭乗時間も迫っていたので、詳しい説明は見なかったのですが、泡抜けのロンドン、半分のパリ、それぞれ単なる量だけではない、違う意味とかがあるのでしょうか。
(どうせなら、東京も例示して欲しかった)

気になりますね。
帰りに確認してみましょう。




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甘酒のような中華料理があったとは!!!「米?卵?湯?何?」

2019-08-10 23:08:00 | 旅の記録など
                           
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今日のお昼。


観光名所そばの大衆食堂で、勧められるがまま(というより半強制的)に出てきたのがこちら。





写真の上側は噂には聞いていましたよ。
ご当地の名物料理、その名も





で、下の方は、噂にも聞いていなかった、でもやっぱり名物料理だそうです。

一見、お粥?ですが、実は全然違っていて、いわば甘酒


もうちょい具体的に言うと、甘酒を薄めてちょっと別の味を加え、、クコの実を入れて、卵(卵黄)をちょっと流したスープです。

聞くに地元では家庭でも作られているポピュラーな料理とか。


どちらかというとトウガラシ系の辛くて赤い色の料理が多い中、薄甘くてほっとする味でした。


いやあ、甘酒を使ったというか、甘酒と同じ作り方(あくまで個人的な見解です)の料理なんて初めて聞きました。



気になる料理の名前ですが、4文字で、「米」とか「卵(か鶏)」とか「米」とかがあった気がするけど、、、、、かなりあやふやな記憶ですね。


誰か教えて下さい!!







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