まずは、本日5月1日の軽子坂インテリジェントロビー・ルコの日替わりランチメニューです。
(実は、昨日は連休の谷間?ということもあり、4月最低のお客様数、と不名誉な記録を叩いてしまいました。今日は昨日の分も挽回したいもの!!)
お次は、、、、一昨日の落穂拾いです。
犬用のビール「Kwispel」をご紹介しましたが、日本でも似たようなものがありました。
その名も、ハッピーラガー
あちら(Kwispel)が、ビールと同じプロセスで造られたノンアルコールビールをビーフ味にしたものであるのに対し、
こちらは、原材料を見ると、
果糖液糖ぶどう糖、ビーフエキス、オリゴ糖、酵母エキス(グルコサミン・核酸 他)、カルシウム、麦芽、ビタミンC、ビタミンE、乳化剤、カラメル、香料)
となっています。
つまり、「ビールに見える飲料」のようですね。
造っているのも九州の飲料メーカー、ということは、弊社でもお取り扱いできますね。もちろん、ご要望があれば、ですけど。
330ml入りで一本500円です。
さて、今日の神楽坂涵清閣。ブログランキング順位如何でしょうか?
そして、ようやく本題。
タイトル通りの、やさしい、オーガニックワインの赤・白です。
ヴィダ・オーガニック(VIDA ORGANICA)カベルネ・ソーヴィニヨン & シャルドネ
アルゼンチンのワインで、ヴィンテージはどちらも2006。
有機栽培のブドウを使ったいわゆるオーガニックワインですが、このワインの場合、アメリカのQAIという民間認証機関の認定を受けています。
(ちょっとQAIのホームページを見てみましたが、かなり手広くエコ認証等を行っており、アメリカ国内ではNo.1シェア、オーガニック最終製品の約66%はQAIによる認定であるとのこと)。
で、肝心の味わいですが、有機栽培かどうかはともかく、ヨイです。
まず、カベルネ。
新世界のカベルネって、どうもイメージとして樽香や、カベルネの強さ・渋さを強調しているという感が抜けないのですが、これは干しブドウとかチェリー等、乾燥した木の実を思わせる、軽快で優しさまで感じさせながら深み、余韻もある味わいとなっています。汁ものの肉料理や、チーズともよく合います。
一方のシャルドネ。
これも「七色のトロピカルフルーツ!!」的なものの多い新世界シャルドネにしてはやさしさを感じるワインです。柑橘類と蜂蜜のミードのようなアロマ、きめ細かく、スムーズな味わいです。その名も春の「鰆(さわら)」のソテーと合わせました。
ちなみに、栓は一見、プラスチックに見えますが、実は開けて見ると頭に蝋が打ってあります。これもちょっとうれしい。
どちらも参考小売価格1,277円と、お手頃です。これは掘り出し物かも。
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牛込・神楽坂 酒類卸 升本総本店
http://e-masumoto.com/default.aspx
(実は、昨日は連休の谷間?ということもあり、4月最低のお客様数、と不名誉な記録を叩いてしまいました。今日は昨日の分も挽回したいもの!!)
お次は、、、、一昨日の落穂拾いです。
犬用のビール「Kwispel」をご紹介しましたが、日本でも似たようなものがありました。
その名も、ハッピーラガー
あちら(Kwispel)が、ビールと同じプロセスで造られたノンアルコールビールをビーフ味にしたものであるのに対し、
こちらは、原材料を見ると、
果糖液糖ぶどう糖、ビーフエキス、オリゴ糖、酵母エキス(グルコサミン・核酸 他)、カルシウム、麦芽、ビタミンC、ビタミンE、乳化剤、カラメル、香料)
となっています。
つまり、「ビールに見える飲料」のようですね。
造っているのも九州の飲料メーカー、ということは、弊社でもお取り扱いできますね。もちろん、ご要望があれば、ですけど。
330ml入りで一本500円です。
さて、今日の神楽坂涵清閣。ブログランキング順位如何でしょうか?
そして、ようやく本題。
タイトル通りの、やさしい、オーガニックワインの赤・白です。
ヴィダ・オーガニック(VIDA ORGANICA)カベルネ・ソーヴィニヨン & シャルドネ
アルゼンチンのワインで、ヴィンテージはどちらも2006。
有機栽培のブドウを使ったいわゆるオーガニックワインですが、このワインの場合、アメリカのQAIという民間認証機関の認定を受けています。
(ちょっとQAIのホームページを見てみましたが、かなり手広くエコ認証等を行っており、アメリカ国内ではNo.1シェア、オーガニック最終製品の約66%はQAIによる認定であるとのこと)。
で、肝心の味わいですが、有機栽培かどうかはともかく、ヨイです。
まず、カベルネ。
新世界のカベルネって、どうもイメージとして樽香や、カベルネの強さ・渋さを強調しているという感が抜けないのですが、これは干しブドウとかチェリー等、乾燥した木の実を思わせる、軽快で優しさまで感じさせながら深み、余韻もある味わいとなっています。汁ものの肉料理や、チーズともよく合います。
一方のシャルドネ。
これも「七色のトロピカルフルーツ!!」的なものの多い新世界シャルドネにしてはやさしさを感じるワインです。柑橘類と蜂蜜のミードのようなアロマ、きめ細かく、スムーズな味わいです。その名も春の「鰆(さわら)」のソテーと合わせました。
ちなみに、栓は一見、プラスチックに見えますが、実は開けて見ると頭に蝋が打ってあります。これもちょっとうれしい。
どちらも参考小売価格1,277円と、お手頃です。これは掘り出し物かも。
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