古都の宴

『燗酒劇場in奈良』の様子
画像のよくないものもありますが…詳しいことはまた後ほど!!

…そして後ほどになりました。
写真の説明＆宴の様子などをご報告させていただきます。

　　　　　　
まずは地元奈良県の久保本家酒造・久保順平社長のご挨拶で始まりました。
ステージに揃った蔵元さんの面々です。

最初に出たお料理　
これから後に出たお料理は写真ありませぬごめんなさい。
盃に入っているのは『京の春・伊根満開(いねまんかい)』という日本酒。紫小町という古代米を使った赤い日本酒です。もちろんお燗!!これがねぇ、米の香りがすごくて…個人的には好きっ

久保本家酒造・久保順平社長木下酒造・フィリップパーパー杜氏
久保本家酒造さんの銘柄は『睡龍』『おこぜ』『生措のどぶ』
木下酒造さんお銘柄は『玉川』

石鎚酒造・越智稔製造部長
皆様もご存知、ぼてブログには度々登場いただいてる稔くんです。
いつもやさしい笑顔で…癒されます。席から遠かったのが残念　

　冨田酒造・冨田泰伸専務＆お手伝いの美女　
５月の鑑評会前夜祭ではお隣の席でした。今回も爽やかな男前です～。
冨田酒造さんの銘柄は『七本鎗』

　(右)おおさかや・大坂佳史社長＆(左)秋鹿酒造・奥裕明専務
この後、２合は大坂社長のお席にお邪魔して、なんかいっぱいお話しとりました。日本酒ようけ勧められて…ええ感じ。
　　　　　　　
　広島の楽車・小山社長＆旭日酒造・寺田栄里子さん。と、店主
２合も一緒に…　
小山社長とは１０年以上のお付き合い。なんやかんやで年に２～３回お顔を会わします。店主も２合もお会いしたらほっとする、大好きなお方。
旭日酒造の寺田さんは、蔵の若奥様。今回の参加蔵元ではなく、一般のお客様として参加されてました。偶然にも隣のお席だったのです。

今回は、改めて『お酒のご縁』に感謝した会でした。
たくさんの蔵元の皆さんに「遠いところ、ありがとうございます」と言っていただいたり、テーブルまでお酒を注ぎにきてくれたり…。
高松へ出張や旅行に来られた際に、ぼてにお寄りいただいた方々と思いがけなく再会したり…。
初めてお会いした方にお酒注いでいただいて、日本酒話で大盛り上がりしたり…。
やっぱり日本酒はええねぇ「注しつ注されつ」は日本の文化やねぇ
いっぱい飲んで、いっぱい話して、心もお腹もほっこりぬくぬくでとっても楽しい古都・奈良でも宴でした。
蔵元さんをはじめ、スタッフの皆様、主催の関西末広会の皆様、そしてこの日出会った皆々様に…どうもありがとうございました。楽しい楽しい宴でございました。

そして気持ちようなった店主は…　
せんとくんになったのでした
（これでお客さん来てくれんようなったらどうしょうか）