サイババが帰って来るよ

Count down to the Golden age

未来の世界地図

2017-09-23 16:00:03 | 日記
スワミは、最近「これは40年以上先に起こる地球の変化の状況だ。」と言われて将来の世界地図を物質化されました。(1973年)プッタパルティp19
アバターは最近、将来の世界地図を物質化した。そして「地球表面にいくつか環境調整変動が起こるだろう。そしてそれに伴い人口が減少するだろう。」と言った。P259(サイババは世界の危機を救う)

ポニョ:このブログを始めた時に、サイババさんが物質化した地図のエピソードを記事にしたけれど、それを物質化されたのは1972年で、そのときに、これは四十年以上先の地図だと言われたんやったな。という事は、今年で、もう四十五年目やから、いつそういう大艱難が起こっても不思議じゃないぜよ。

ヨシオ:俺はサイババさんから、いつそういう事が起こると聞かされたわけではないので、その事が起こる年月日は知らないけれど、オーストラリアのグループがインタビューに呼ばれた時に、その地図についてサイババさんに聞いたところ、「私は、一年前も、半年前も、一ヶ月前も、一週間前も警告を発しない。人々に警告するのはラスト モーメントだ。」と言われたんや。だから、警告を受けてから、飛行機の切符を買ってどこかに避難するなんて無理なんじゃないかな。

ポニョ:今では、三日もあれば、世界中どこでも避難できるっちゃ。なんで無理なんや。

ヨシオ:俺は海外旅行なんてしないから、そうじゃないかなと思っただけや。ビザやらいろんな手続きが必要なんやろ。

ポニョ:日本のパスポートを持っていたら、多くの国がビザ無しで行けるんや。サイババさんが物質化された未来の世界地図やけど、ある、いわゆる自称サイキックなアメリカ人が、これが未来の世界地図だと偽って、サイババさんが物質された地図を真似して売りに出しているぜよ。

ヨシオ:その自称サイキックと言われている人の地図では、ニュージーランドとオーストラリアのタスマニアが陸続きになっていたやろ。サイババさんは笑い飛ばしておられたな。あの地図は偽物や。金儲けに使っているだけや。
インタビュールームで、サイババさんが物質化された未来の世界地図を見せてもらった人たちは、俺が知っている限り、日本人では星やんのグループだけやな。あと、ドイツ人のグループやアメリカ人など、ほんの少数の人にしか見せておられないんや。でも、どのグループに見せられた地図は同じなんや。

アメリカはロッキー山脈以外、ほとんど全滅ですね

ポニョ:おいらもその地図を持って、アシュラムの霊性博物館に行き、「これはサイババさんが物質化された未来の地図ですよ。博物館で展示しませんか?」と言って持って行ったけれど、そんな話は聞いた事がないと言って、門前払いされたぜよ。また、サイセンターでそういう事を言っても相手にされなかったな。

ヨシオ:俺の父方の先祖は、十九世紀末に南京からやって来た中国人で、その子孫は華僑と呼ばれているんや。ほとんどの華僑は、商売やお金儲けの為に祖国を出て海外に赴くんや。その頃、日本が開国したばかりで、髪結い屋さんはあったけれど、散髪屋さんは無かったし、中華料理屋や洋服屋さんも無かったので、その三つの職業を日本で開業出来る中国人を、当時の日本社会は緊急に必要としていたので、俺の祖父も日本政府の呼びかけに応えてやって来たんや。
インド人の場合は、主にインドの安い品々を輸出したり、安い労働力を提供したりする目的で海外に進出したんや。特にグジャラティという、クリシュナの館があった地域から、たくさんのインド人が海外に進出したんや。彼らの事を印僑と呼ぶんや。

ポニョ:もしもし、それとサイババさんが物質化された地図となんの関係があるんでっか?

ヨシオ:ポニョはいつもせっかちやから、人の話を最後まで聞けや。つまり、今、世界中のサイの組織で世話人などをして頑張っておられるインド人の帰依者は、サイの教えを広めに海外に行った宣教師のような存在ではなく、元々印僑であって、自分の会社や事業所、店などを持ち、金儲けの為に海外に住んでいるんや。だから、俺も華僑の子弟やから分かるけれど、そんなお金儲けの為に海外に来ている人に、「あなたの事業所や会社、お店がある都市は、水没しますよ」とか、「大洪水になれば、商売やビジネスなんてやっている場合じゃないですよ。」「サイババさんが、物資化された未来の地図では、あなたが住んでいる国は無くなっていますよ」なんて言っても、そういう事を頭から受け入れることは出来ないんや。

ポニョ:逆にそういう事を聞くと反発するぜよ。

ヨシオ:もちろんサイに全てを捧げている印僑の帰依者たちもいるけれど、少数やろな。
またサイカレッジの留学生も、サイの教えを広めに世界中に散らばっているけれど、彼らの真の目的は、大学で勉強したり研究する事やろ。伝道が主な目的じゃないんや。
だから、どこのサイの組織に行って、サイババさんが未来の地図を物質化した話をしても、誰も相手にしないんや。と言うか、したくないんや。サイババさん御自身も、そういう事はないとヒスロップ博士を通じて公式には否定されているし。

ポニョ:でもあんたがヒスロップ博士とオーストラリアで食事をした時に、ヒスロップ博士から「もしスワミからそういう仕事を授かっているのであれば、続けてして下さい」と言われたんやろ。

ヨシオ:こんな未来の大艱難に対して準備をする仕事って、誰でも出来るわけじゃないんや。俺の事をみんな批判し始めたから、俺は仕方なくサイオーガニゼーションから離れたんや。

ポニョ:確かにサイオーガニゼーションで出来るような仕事じゃないぜよ。その辺が、今のサイオーガニゼーションの中心メンバーである、インド人の世話人たちの限界やろな。

ヨシオ:だから、サイババさんは印僑であるインド人ではなく、星やんのようなスペシャルな帰依者にしか未来の地図を物資化されないんや。
アシュラムの霊性博物館の人も、ポニョじゃなくて、直接地図を出してもらった星やんが持って行けば信じるやろうな。

ポニョ:って言うか、おいらが地図を持って行った時に「どうして君のような訳の分からん馬の骨が、こんな重要な未来の地図なんて持っているんや。サイババさんが本当にそういう未来の地図を物質化されたのであれば、サイオーガニゼーションの指導者とか、セントラルカウンセルのメンバーの人たちに物質化されるはずや。」と言われたぜよ。

ヨシオ:長いものには巻かれろ式の、インド人らしい発想やな。

ポニョ:インドはコネの世界やから、権力を持っている者に弱いんやぜよ。誰か、センターの世話人などの紹介状を持って行けば良かったのかな。

ヨシオ:あのな。大体、なんでサイババさんの未来の地図を、霊性博物館に嬉しがって持って行ったんや。サイババさんがそのような大事な地図を一般大衆に見せようとされたら、講話の時に物質化されるやろ。ポニョは余計な事をするなっちゅうに。それってアホやないか。大体、俺たちがこのブログでその地図の事を記事にする事自体が、サイババさんの目から見たら余計な事かもしれないんや。

ポニョ:それじゃ黙っていた方が良かったな。でもラストモーメントにサイババさんは警告をされるんやろ。だから少しでも早く知っていた方が、心の準備が出来るぜよ。

ヨシオ:それも人によりけりやろな。俺の経験では、その地図を見た九割以上の人は、恐れの感情を抱くな。どこに逃げようってすぐに考えるんや。だからそういう人には見せない方が良かったんや。
でも、悟った魂である星やんの反応は、「これだけ人類が世界をめちゃくちゃにしているから、こういう事が起こって当たり前やな。人間もどきのような、獣か人か分からんような生き物だらけやし。」って感じやろ。全然違うよな。

ポニョ:何れにしても、時は近づいているぜよ。そろそろしっかりと心の整理と準備をする時が来たぜよ。おいらは今年の末ぐらいからそろそろ始まるんじゃないかと思っているんや。

ヨシオ:そろそろ始まるんじゃなくて、あっという間に始まって、あっという間に終わるんや。サイババさんは、「サウスアフリカ、シンガポール、サンフランシスコの三つのSは瞬きする間に海に消える」とシンガポールの帰依者に言われたんや。

ポニョ:瞬きする間って…。それじゃ今日からしっかりと、神の御名を唱えて毎日を過ごそうという気になって来たぜよ。というわけで、四年前に公開した記事を再掲しますね。

ポニョ:サイババさんが物質化された未来の世界地図やけど、星やんがインタビュールームでサイババさんにプレマサイババの描かれた絵と二つを物質化されてどちらを選択するって聞かれたんやろ。

ヨシオ:そんな事をいきなり聞かれたら、誰でもビックリするよな。大体、地図自体が初めて見たら意味がわからん地図やし、何かに落書きしてあるような一筆書きのようなもんやから、さっぱり分からんもんな。

ポニョ:それに、普通プレマサイババの絵も、あごひげがあるハンサムな絵しか出回ってないやろ。だからあごひげのないプレマサイの絵を見ても、パッと見たら誰か分からんで。

ヨシオ:それらをいきなり物質化されたんや。普通、目の前で物質化されたのを見ただけでも驚くのに、それを何にも言われないでいきなりやもんな。

ポニョ:サイババさんらしいわ。彼にとったら物質化なんて、普通に生まれた時から出来てたから、日常のことやろうけど、おいら達凡人には、あっと驚く為五郎やもんな。

ヨシオ:それで星やんもいきなりそんな訳の分からん事を聞かれたから、思わずプレマサイの絵を選択したんや。
そうしたら、もう一度インドのマイソールに生まれ変わりなさいやて。事前に何の説明もあれへん。
ほんまにサイババさんは子供みたいやな。イタズラ好きやからな。

ポニョ:星やん君。今から私は君に人生最大の選択をしてもらおうと思っています。
その選択によって君はもう一度生まれ変わるかどうか決まります。

そして生まれ変わるという選択をしたと場合は、自動的に君は私の用意した新しい身体をとってインドのマイソールという町の近くに生まれ変わってもらいます。

そしてそこには、私の次の生であるプレマサイも生まれ変わっていますので、彼の仕事をしてもらいます。
それではいいですか。あなたの人生が、そして次の生がこれで決まってしまうのです。
はい。それではこれら二つの絵のうちから一つを選んでくださいね。

こんな感じやったら、ちょっとは心の準備が出来るもんな。サイババさんのやり方は全然違う。

ヨシオ:だってもう本当は、星やんはマイソールにプレマサイと共に生まれ変わるって決まってるんや。本当は選択の余地なんてないんや。でも自分で選択したように仕向けておられるだけなんや。まあ、神さんのお遊戯やな。

ポニョ:その星やんが見た地図とあんたが持っている地図と一緒やってんやろ。

ヨシオ:そうや。星やんが見た地図にも、細い島のような国があって、誰が見ても日本に見えるんや。だから、一緒にインタビューに呼ばれた人が、日本が地図にあったと思ったんや。

でも、俺がもらった地図では、それはロシアにあるウラル山脈やったんや。
ノルウェーがしっかりとノルウェーと分かるぐらい残っていて、その右下に位置していたからあれはウラル山脈なんや。星やんもインタビュールームで間近で見たけど、それはウラル山脈やと言ってたな。

ポニョ:ということは、ロシア全部が水に飲まれるってことやろ。シベリアはどうやねん。

ヨシオ:全部っていうわけではない。太平洋側の山脈はアリューシャン列島からアラスカ、ロッキー山脈を越えてずっと南のほうまであったし、アジア側も、モンゴルや北朝鮮の山脈と繋がってたな。面白いのは白鴎の故郷であるモンゴルが全て残ってたな。モンゴルの北西にあるバイカル湖もそのままあった。だからあの細い島みたいになったやつはバイカル湖の西にあったから、やはり日本ではないんや。

ポニョ:ふーん、そうなんや。日本は無くなってたのか。ところでヨーロッパはどうやった。

ヨシオ:スイスとイタリアの一部の山脈、それとスペインとフランスにある山脈も残っていたな。
スロバキアの山岳地帯もあった。もちろんノルウェーはさっきも言ったけれど、海岸沿い以外は全てあった。ヨーロッパで一番残ってるとこと違うか。

ポニョ:ところで、その地図でアメリカはどうなんや。

ヨシオ:ロッキー山脈はアラスカからアンデス山脈までまでずっと繋がってるけれど、それらは途中、中南米の付近で何度か切れていたけれど、ほとんど全部あったな。北米の東の方はアパラチア山脈はあったけどあとは全部無くなってたな。南米は結構大地が残っていた。アマゾン川流域は大きな内海になっていたけれど、それ以外の国々はほとんど残っていたな。

面白いのは、ハワイ島があったんや。あの太平洋の真ん中の。それでよく考えたら、今一番水の量が多いのは太平洋やろ。しかも遠心力の影響で赤道付近に一番たくさんの量の水がある。

地軸が傾くことによってそれらの水が世界のあちこちに散らばるから、ハワイ島付近の水がどっかに行って無くなるんやろうな。

ポニョ:それって面白いな。

ヨシオ:アフリカで面白かったのは、キリマンジャロとかがある、大地溝帯と呼ばれる東アフリカ一帯が消えているんや。その代わり西の方はたくさん残っていたな。

ポニョ:大きな津波が東から襲って来るって事なんやろな。

ヨシオ:このサイババさんが物質化された未来の地図は、言ってみれば警告地図なんや。人類が今までのように神さんをないがしろにして、物質文明ばかりを追っていたら、こんな将来が待っていますよ。という意味での警告地図なんや。だから、今から一人ひとりの人達が、真理に基づき、いつも神に感謝して、今回の大きな大艱難の大きな原因である、牛や豚などの家畜を食する為に殺す事を止め、自然と調和し、ダルマに基づいた生き方をして行けば、ひょっとしたら大艱難も小艱難になるかもしれないんや。

ポニョ:ルッドラムも唱えたら、地球の荒れた霊的な波動も少しはマシになるかもしれないよな。

将来、私自身が自ら空を飛び、大空を駆け抜けるでしょう。
すべての人はそのことを同時に見ることでしょう。
誰も、何ものをも私について来られないでしょう。
誰も私を裏切りだますことは出来ないでしょう。
もし誰かがそんなことを企めば、そのもの達は自らの頭をぶつけて死ぬであろう。
すべては私のものである。
あなたがたは、召使いが間違いを犯しても謝ればすむように、間違いを犯しても良いと思っている。
私はその時が来るまで警告を与え続けるが、その後に及んでは、後悔しても遅いのだ。
というのもそのとき私は警告を発しないからだ。OTYRTNp276

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