サイババが帰って来るよ

Count down to the Golden age

あんたやったらどうする?❶

2014-12-17 21:09:45 | 日記
ポニョ:今日はアメリカのテレビ番組の紹介です。世の中だんだんややこしい方に向いて来てるぜよ。ほとんどの人は、シープルになっても気が付いていないし。
ヨシオ:その、シープルプルて何や。

ポニョ:プルは一つだけです。シープつまり羊とピープル人との掛け合わせた言葉で、羊のように従順で、支配者に対して何も反抗しない人々の事を指す言葉や。
別に、支配層に反抗はしなくても、少なくとも世界で何が起こっているのかを見極める努力はしないといけないんとちゃうかな。

ヨシオ:特に、俺の家族のように守らなあかん子供や年寄りがいてる家庭では、大切な事やろな。

ポニョ:いろんなものを奴らが押さえているから、自然エネルギーにしても自然治癒医療とかやろうとしてもとても難しい。でもそれらは、時代の流れなんや。時代の趨勢や。誰も止められへん。たくさんの人が目覚めて来てるんやぜよ。そのような、自然の流れを抑え込もうとしても、必ずその反動がやって来るんや。カルマの法則や。


世界は神の身体です。その身体に癌ができれば取り除かねばならない。

利己主義の増大に対して、物質的反動とある種の調整作用と整理が起こるでしょう。
p129サイババ世界の危機を救う。

高度な物質生活の追及が社会を荒廃させた。P244(同)

知識や発明の才や富ではなく、人格が力となる賢明な知恵が国々の会議で尊重されるだろうP258(同)

アバターは最近、将来の世界地図を物質化した。そして地球表面にいくつか環境調整変動が起こるだろう。そしてそれに伴い人口が減少するだろう。といった。P259(同)

ゴールデンエイジが到来するでしょう。私が天空を横切り大空を講堂に使うときが来るでしょう。P400(同)    


ヨシオ:これからはもっと、この世界に埋れてしまっている愛を探し出して紹介したいね。

ポニョ:そう言えば、「あんたやったら、どうする?」という番組見たことある?

ヨシオ:さあ。俺、ほとんどテレビ見ないから何をやってるか、さっぱり知らんな。

ポニョ:これは、テレビ番組といってもアメリカの番組なんや。

ヨシオ:全然聞いた事がないな。

ポニョ:残念ながら、アメリカだけで放映しているんや。2008年から始めた番組でプライムタイムというニュース番組の中でやってるんや。

ヨシオ:それを、どこで見れるんや。

ポニョ:ユーチューブで見れる。全部のシリーズは見れないけれど、それでも今までやった番組をいろいろ見れるんや。

ヨシオ:ところで、どんな番組なんや。

ポニョ:ジョン キネンズというABCニュースのプライムタイムという番組のプロデューサーが、ドッキリやらせをするんや。

ヨシオ:なんや、ドッキリ番組か。

ポニョ:それが、ただのドッキリ番組と違うところが人気になっていて、今では五年以上前に放映されたやつが、また再放送されるほどの人気なんやで。

ヨシオ:へぇー。それはすごいな。それでどんなドッキリなんや。

ポニョ:この番組は、普通の人がどれぐらい、この社会の悪や、悪い慣習、人種差別などに立ち向かって行くかを、リアルにドッキリカメラするんや。

また、普通のおばちゃんやおっちゃんが、実はこんなに勇気を持って、愛を持って他の人々を助けれるのか。という話を紹介しているんや。

ヨシオ:そんなええ話やったら、朝まで寝ないで見たいな。

ポニョ:そうやろ。おいらも、こういう愛を紹介する番組がもっと増えたら、世の中住みやすくなるのになぁと思うけれど。

ヨシオ:それで、今日はどんなストーリーを紹介してくれるんや?

ポニョ:今日は、どこにでもあるショッピングセンターの中での話や。

その前に、アメリカでは低所得者向けにフードスタンプという食料と交換出来る食料券を、提供してるんやけれど、その数が劇的に増えていて、配給してもらっているのは五千万人だけれど利用者は一億人に到達したとも言われているんや。

ヨシオ:それほど、アメリカでは不景気なんや。だから、食料を買うお金も無い人がたくさんいるってことやな。

ポニョ:家に子供四人かかえている、シングルマザーがショッピングカートに食料を入れてレジで金を払おうとしてるんやけれど、お金が足りないんや。

それで、「四人の子供に食べさせる食料も買えない」と言って泣きべそをかくんや。

もちろん、そのお母さんは俳優でやらせや。そのお母さんの後ろに並んでいる他のお客は、やらせやと知らないんや。後ろに並んでいる人が、お母さんが、泣き始めたのを見てるんや。
すると、突然後ろの方にいた婦人が「いくら足らないんや。」と聞いてくるんや。

「16ドルや」とレジの人が言ったら、「これ使っとき」と言って気前良くお金を出してくれたんや。

お母さんが、「後で必ず返しますから」と言っても、「返さなくてもいいよ。子育て頑張りや。」と言ってお互い抱き合うんや。

その時、カメラと一緒に、さっき紹介したジョン キネンズが「ドッキリカメラでした。」と現れる仕組みなんや。

ヨシオ:わ~恥ずかしいな。それって。

ポニョ:逃げまくる人もいてるで。でも、ジョンがインタビューするんやけど、みんな良い事を話すで。

「こういう苦しい時に、助け合うのは人間として当たり前や。」とか、「私も以前、彼女と同じ立場やったから、黙って見てられへんかった。」とか、「何か良い事をすれば、後でまた自分に返ってくるからした。」とか…。

それで、「お金をあげるよ。返さなくてもいいから使いや。」と言ってくる人が次から次へと現れるんやで。アメリカ社会もまだ、捨てたもんと違うと思ったわ。

ヨシオ:こういう、良い話を聞くと、人に生まれて良かったな。と思うよな。嬉しくなるね。

すべての人類が兄弟愛で満ち、神を父と呼ぶ日が、輝き美しさを増しながら、すぐ近くまで来ているのです。SSSvol3chap18

全世界は今日、心配事や恐れで苦しんでいる。

しかしすぐにその黒い雲は追い払われ、幸せな時代が全世界に訪れるのを、あなたが見届けられることを私は保証します。
SSvol11chap28

もし変化があるとすれば、それは宇宙的規模の変化であって、地域的な変化ではない。

それはあらゆるところで起こるのだ。
MBAIp189

ポニョ:でもここまではまだええんや。これからが、面白くなるんや。

ヨシオ:というと、ショッピングセンターのオーナーが、そこで突然出て来て、「貧しい人は何でもただで持って行ってもいいよ。」と言って来るとか。

ポニョ:そんな事をしたら、ショッピングセンターが破産するぜよ。

ヨシオ:そんな事はないで。阪神大震災の時、長田区のあるコンビニが震災を免れたんや。

オーナーは、店の周りの家が被災してるので、「このノートに名前を書いてくれた人は、店のものを何でもツケで買えますよ。お金ができた時に返して下さい。」と言って、店のものを全て提供したんや。

もちろん、瞬く間に全ての商品が無くなったけれど、数年後に、その時に商品を持って行った人達が、「あの時は助かりました。」と言ってお金を少しづつ返しに来て、最終的には、その時の商品の何倍ものお金が返ってきたんやで。

ポニョ:それはすごい話やな。嬉しいぜよ。そんな話聞くと。

話は戻るけど、それで、そのあと、もう一人のヤラセが出て来るんや。
そのヤラセは、そのお母さんを助けた人に向かって、「そんな事をしても無駄や。そういう類いの人は、また誰かから金を借りて借金漬けになるだけや。そんなことをしても、社会がマシになるわけがない。」とか何とか言って、ケチをつけるんや。

それを聞いて、お金を出した人が反論し、言い争いをするんや。

お金を出した人は、「私の金を私がどう使おうが、人にあげようが、あんたの知った事じゃない。
困った人を助けるのが、人として当たり前のことやないか。」とか言って半泣きになって反論するんや。

そこで、ドッキリカメラの出番となる。

ヨシオ:これは、いくらドッキリやというても、ちょっとやり過ぎや。あとで、番組がその人によく謝らないとな。

ポニョ:それで、ジョンが出てきた途端、みんな抱きついたりして、うれし泣きするんや。

ジョンは、よくやった。みたいな感じで、背中をさすったげるんや。

そのあと、気持ちが落ち着いた後に、自分のその時の思いをカメラに向かって話すんやけど、とても感動することを言ってるで。

ヨシオ:俺も、いっぺん見てみようかな。面白そうや。ところで、どうしたら見れるんや。

ポニョ:この番組は英語版しか無いけど、その雰囲気だけでも見たら面白いで。

英語のタイトルは、"What would you do?"やけれど、頭文字だけとってWWYDとタイプすれば、いろいろ出てくるわ。

ヨシオ:こういう番組が、日本にもあったらええのにな。

ポニョ:日本のマスゴミは奴らに乗っ取られて、愚民化政策してるから、ゴールデンエイジまで待たないとこういう番組は出て来ないかもしれないな。

アヴァターの使命は人類の心に変容をもたらすことです。

皆さんは一つの事実に気づくことができなければなりません。

人類の世界規模の変容はすでに始まっています。

短期間のうちに、すべての人間社会が一体となり、次のヴェーダの祈りの中で尊ばれている理想に沿って、平安と一体性のうちに生きていることに気づくことでしょう。

「共に生きよう、共に成長しよう。共に知性を育もう。互いに仲良く暮らそう。」

私は、黄金時代はとても近いと断言します。

バーラタ(インド)、そして、全世界で、個人の対立、不和、同胞への憎しみは、過去の遺物となるでしょう。
10/10/05


ヨシオ:逆に、ゴールデンエイジになったら、こんな番組ばっかりになったりして。

ポニョ:それやったら、逆に面白くなくなるよな。人を助けるのが、助け合うのが普通になったらこんな番組見ても誰も感動しなくなるのかな。

スポンサーを付かすために、逆に意地悪番組を作らないといけなくなったりして。

皆さん。ここで新番組のお知らせです。

来週から、新しい番組が始まります。

現代の人々がお互い助け合い、愛し合い、励ましあって生きていくのが普通になったゴールデンエイジと言われているこの世の中で、如何に他の人々に迷惑をかけれるか。

如何に社会にダメージを与えられるかを、五人の出場者の皆さんによって競争する番組です。

番組のテーマは、「自分勝手に生きよう。自分のことだけを考えて成長しよう。自分の知性だけを育み、他の人を見下そう。他の人の足を引っ張って生きよう。」です。どんな嫌がらせをしてもいいですよ。現代の愛の世の中で、すっかり忘れ去られた悪知恵を働かせてくださいね。

尚、一等賞を取られた方には、前世では人だった、という前世証明書付きの素晴らしい犬か猫を懸賞として用意させてもらっています。

「カルマを気にせず悪事を働こう!」の番組紹介でした。

ヨシオ:あのなポニョ。そんな番組を作ったら、よけいにスポンサーがつけへんわ。


私は、皆さんの前で宣言します。全世界はこれから18年以内(2027年以内)に一つの家族のようになるでしょう。

近いうちに、バーラタ(インド)は世界の霊性のリーダーとして高名を博し、バーラタの文化と霊性は世界の隅々まで広がるでしょう。

14/2/09

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