サイババが帰って来るよ

Count down to the Golden age

ババの奇跡TOP10の発表です❶

2015-09-08 00:00:17 | 日記
多くの人々は、スワミが指輪、腕時計などを物質化しているが、それには何か現世的な意味があると解釈しています。
しかし、それは大きな間違いである。
そのように解釈してはいけません。
それらのものは、明るい理想的な未来に上るための梯子としてあるのです。
あなたがその神聖なものを保持している以上、高貴な思いのみが心に浮かぶようにすべきなのです。16/6/96

ポニョ:今日は、今までと少し趣を変えた記事を紹介したいと思います。名付けて、ポニョが選んだサイババさんの奇跡TOP10で~す!面白そうやろ。

ヨシオ:なんで、ポニョだけが選べるんや?俺は選べないんか?

ポニョ:残念でした。選べませ~んでヤンス。あんたが選んだら、あの人はこれだけ人が変わって、神への道を歩み出した。とか、今まで悪やったのに心を入れ替えて、今では仙人みたいになっているとか、昔、あんたが紹介した四才の娘さんがババのダルシャンに出た途端、次の日に亡くなり、お父さんはとても落ち込んだけれど、何年か経ったら全てに神様を見れるぐらいの聖者のようになっていたとかの話をTOP10に入れるやろ。あんたは、ババの奇跡はあまり興味がないって言ってたからな。おいらは、そうではなくババが物質化したり、このブログで紹介したいろんなあっと驚く為五郎!的な奇跡のランク付けをしようと思っているんや。

ヨシオ:なんでやねん。そんな事をしても意味がないやろ。それぞれのババがされた奇跡は、それらの違った状況によってババが恩寵を与えられたから、どの奇跡が別の奇跡より上にランクするなんてノンセンスやないか。

ポニョ:あんたと話したら、話が難しくなり過ぎて面白く無くなるぜよ。もっとシンプルに考えて、この奇跡はすごい!いや自分はこっちの方がすごいと思う。というノリで軽く行こうぜ。

ヨシオ:まあ、ポニョに任しておくわ。それでは、ポニョが選んだサイババさんの奇跡TOP10の発表をします。まず、ポニョが選んだナンバー10は?

ポニョ:奇跡と言えば皆様お馴染みの、ババが手をくるくる回して出されるいろんな品々。このババの手のくるくる回しが十位に入りました。

ヨシオ:それって、何の変哲も無いやないの。仕方ないな。俺が目の前で見た話をしたるわ。インタビュールームで俺の目の前三十センチのところで、ババが手のひらを上にしたら手の真ん中から、光るものが出て来て、それが筍が出て来るみたいにあっという間に大きくなり、二十五センチぐらいの銀のシルディババの像が出て来たんや。触ったらまだ熱かったな。体温ぐらいの熱があったな。また、指輪を物質化された話やったらこんな話もあるで。俺がヒスロップさんと昼飯を一緒に食った後、レストランの外に出て車を二人で待っている時に、ヒスロップさんが大きな指輪をしているのに気付いたんや。それで俺は、その指輪はヒスロップさんの本に紹介してあったプレマババの指輪だと気が付いて、「ヒスロップさん。その指輪をちょっと見せてくれませんか?それって、ババがプレマババの顔を初めて世に紹介された指輪でしょう?」と言うと、喜んで見せてくれたんや。

ポニョ:あゝ、その話は聞いたことがあるぜよ。最初、その指輪をババが物質化された時は、プレマババの後ろ姿やったんやけれど、だんだん指輪の中のプレマババの頭が自動的に回って来て、だんだん横顔が見えるようになって来たんやろ。すごい奇跡やぜよ。

ヨシオ:そうやろ。俺が見た時はもう三文の二ぐらい顔が見えていて、目とか鼻とかが綺麗に見え始めていたな。こんな素晴らしい奇跡がなんで十位にランクしたんや?もっと上位に持って来いや。それとか、イエスキリストが張り付けにされた時の十字架の木がもう炭化してあったのを、再度木に戻して物質化されてヒスロップさんにプレゼントされた話もあったやろ。

ポニョ:はいはい。次からあんたがランク付けして下さい。今回はおいらがやるから、ちょっと静かにお願いします。それでは、第九位です。じゃじゃジャーン。第九位は、プッタパルティの奇跡と言えば、あの岩山に生えている願望成就のタマリンドの木ですね。子供だったババは、その木に村の子供たちを連れて行ってその子供達が願った様々な果物を、一つの木から取り出してプレゼントしました。

ヨシオ:そのタマリンドの木から、星やんも日本の柿をもらったんやろ。俺はその冷凍してあった柿を半分もらって食べさせてもらったけれど、めちゃ甘くて美味しかったな。

ポニョ:その願望成就の木の横に、今では小さな祠があるんやけれど、その前で起った星やんたちの奇跡の話を再掲しよか。もう、何回も読んで知っている方はスルーしてね。

星やんも願望成就の木が生えている丘の上で、地元の子供が星やんに何か欲しいものがあったら言ってごらん、どんな果物でも出してあげるよ、とババの真似をして言った時に、この坊主はサイババさんの子供の頃の真似をしているつもりなんやろうけれど、生意気や。ちょっと懲らしめてやろうと持って、その時期、インドにはもちろん売って無い、日本の平べったい柿を出してみろや。と言ってその子供にチャレンジしたんやったな。すると子供は、手から日本で売っているような柿を出して、星やんにくれたんや。

ヨシオ:その時、めちゃ驚いて頭が混乱してしまい、どんな反応をしたかよく覚えていないって言ってたな。ババはどんな奇跡でも出来るけれど只の奇跡の人とは違うんや。

ポニョ:奇跡はババにとって自然な事で只の神の神聖さを人々に気づかす名刺代わりだと言っておられるもんな。

私はどんな難しい問題も解決する能力を持っていますが、それをあたかも持っていない振りをしているだけなのに、それを見て私が単に奇跡を行う人で、それ以上の存在ではないと見るのは大変愚かなことです。SSIB1974c32

ヨシオ:その奇跡の名刺をもらった人はラッキーやな。星やんのように。

ポニョ:そら誰でも驚くよな。だって、その旅が初めてやったんやろプッタパルティに行ったんは。それで、車の車中であと五十年ぐらい早く来ていたら、ババの子供の頃に会えていろんな奇跡が楽しめるのにな。特に、あの願望成就の木から果物を出されるところを見たかったな。なんて言ってたんやろ。それで、その願望成就の木が生えている丘の麓まで行くと、村の子供がやって来て、木のところまで案内するよって言われて着いて行ったんや。するとそこにはババの事を祀ってある小さな祠があって、その子供は星やんに先ず最初にここで挨拶しなさいと言ったんやろ。それで、星やんが軽く祠に向かって頭を下げると、いやそんなことではダメだ。五体投地をしなさいって言ったんや。仕方なく五体投地をすると、子供は心から神様に帰依しなさいと言ったんやったな。
星やんが五体投地をした願望成就の木がある祠の前です

ヨシオ:確か、そうやった。すると子供はそんなのを帰依とは言わないのだ。心から神に向かって祈るのだ。とか言って星やんの頭を地面に押さえつけたんや。星やんはババのお姿をよく見るために、メガネを日本から出発する前に新調していたので、メガネが地面に押さえつけられて壊れるんじゃないかと気が気じゃなかったと言っていたな。すると、子供はそんなのを帰依とは言わないのだ、もっともっと強く神のことを思え!とか言って思いっきり強く頭を上から押さえて顔を地面にゴリゴリと押し付けるので、新品のメガネのフレームは曲がるし、顔は岩に押し付けられて痛いし、星やんはもう堪忍袋の尾が切れて、「何をしてくれるんや。ええ加減にさらせ、このガキ!」と言おうとして押さえつけていた子供の手を払いのけると、子供は「それくらいで良いだろう。」とか言って「君は何の果物がお望みですか?」と聞いたんやったな。

ポニョ:そこで、日本の柿を子供が出したのでめちゃ驚いたやろな。

ヨシオ:その後、子供はその丘から飛び降りるように下って行ってあっという間にいなくなったって言ってたな。

ポニョ:でも、しばらくしてやっと、その子供がババの子供の時の姿だと気付いて、柿を頬張りながら大声でわんわん泣いたって言ってたな。そのあと星やんはインタビューをもらえたんやったな。

ヨシオ:インタビュールームでサイババさんは「君、良いメガネをしてるね。」と言ってメガネに少し指を触れられたんや。星やんは、そのあと目眩がするようになったんやけれど、多分新調したメガネが合わないので目眩がするのかなと思ったんや。それにフレームも曲がったのでで、ついでに直してもらおうと日本に戻ってからメガネ屋に行くと、店員の兄ちゃんが一度、店の奥に行ったあと戻って来て「お客さん、このメガネはうちで売ったのとは違いますな。金色の軽合金の同じ形のフレームはうちでも扱っていますけれど、これは純金で出来たフレームですな。こんな高価なメガネをかけたら誰でも重たくて目眩しますよ。お客さん、お金はもっと賢く使わないと行けませんな。」と言ったんや。

ポニョ:という話やったな。あと、未来の地図を物質化した話もあるけれど、それはもう聞き飽きたやろ。それではつぎに行きましょか?第八位はじゃじゃジャーン!ババが突然現れたり、消えたりされた話です。

ヨシオ:それって有名な話があるよな。ウラヴァコンダでの話やったかな?寺院の外にいるのに、寺院の中の神像の横にもおられたんやろ。

ポニョ:分身の術やな。子供の頃によく突然消えたと思ったら突然現れたりされたよな。さて、どんどん行こか?もうスペースが無くなってきたぜよ。第七位は、じゃじゃジャーン!ガンジス川の女神さんや、ナガサンという蛇神さんが挨拶に来られた話や。これは、再掲した方がええよな。

ヨシオ:ナガサンは、蛇の神様で大蛇なんや。サイババさんが昔、みんなを連れてチトラヴァティ川の砂地に座っていた時に、大元の神が地上にやって来たから、挨拶に来られたんや。
それこそ、尾っぽが見えないぐらいの長い蛇で、頭も人ぐらいあるんや。
そこにいた人は、みんな逃げまくったそうやで。
でも、大蛇の頭が、突然サイババさんの頭になったんや。

それで皆んな少し安心したんや。サイババさんは、蛇を祝福するとまた元来た方に帰って行った。

ポニョ:大元の神さんが、来られたら色んな神さんが挨拶に来るって面白いよな。

ヨシオ:そうやな。ある時なんか、ガンジス川の女神様がやって来たんやで。
その前に、皆にサイババさんが両手を広げて、今から女神ガンガーが挨拶に来るから、ここから前に来てはいけない。と言われたんや。
暫らくすると、大きな轟々という洪水のような音がして、みんな震え上がったんや。
建物の前の、乾燥した広場が瞬く間に水に覆われてしまい、高い波がそこら中にぶち当たって大洪水や。
でも、その波も、サイババさんの前で止まり、人の背の背丈ほどもある波がまるで生きているように、サイババさんに挨拶したんや。
サイババさんは、その大きな波の上に両手を触れられて、よく来たね。来てくれて嬉しいよ。でももうお帰り。と言われたんや。

すると、波はスーと引いて、今まで何もなかったようにまた乾燥した広場が現れたんや。
そして、サイババさんの足元には、見たこともない薔薇の花ぐらいの大きなジャスミンの花で編んだ花輪が供えてあったんや。

その巨大なジャスミンの花を、一つずつ取ってサイババさんは、皆に配られたんや。
それを、頭の髪に付けたんやけれど、すごく良い香りが四方に広がって行ったんや。

ポニョ:おいらがその場に居たら、腰抜かすぜよ。

ヨシオ:ヒマラヤに行かれた時も、渓谷沿いのクネクネ道を走っていると、突然そこで止まりなさい。と言われたので崖の近くに車を止めると、サイババさんは一人で崖っぷちまで歩いて行かれたんや。皆は、一体何が起こるのか、ドキドキして見ていると、なんと深い崖の底からからエレベーターに乗ったみたいに、美しいサリーを着た女性が崖の下から現れて、サイババさんの前に立たれたんや。
サイババさんは、長い間待たせたね。と言われてその女性を祝福されたんや。
するとその女性は、また崖に戻り、川に消えて行ったんや。
このように、人間だけではなく、この世界の自然や生き物の神さん。インドだとデーヴァ、日本だと、八百万の神さんも、サイババさんが降臨されるのを何千年も待ち続けてきてたんや。
というのも、人が母なる地球の女神様を無視して、酷いことをこの地球にしてるから、大元の神さんに助けを求めておられるんやろな。

ポニョ:今日は第七位までしか紹介出来なかったぜよ。続きはまた明日です。皆さんお楽しみにね。

ヨシオ:なんか、ポニョが取り仕切ると、このブログはバラエティー番組のようになるな。

人生の目的は、ただ食べる為に生きたり、役立たずで地球の重荷になる事や、獣の様に感覚の奴隷になることではありません。
きつい仕事を避け、脂肪で身体を膨らし、巨大な身体を持て余している怠け者の群れに加わる事によっては、何の恩恵も得ることはできません。
また人は、神から戴いて消費し楽しんでいる、全ての贈り物に対して感謝の気持ちも持たず創造主を無視し、また知性と識別力を使わず宝の持ち腐れにしてはなりません。
自然は、「これは、私のものだ。あれもそうだ。それも私の身内のものだ。」などと言いながら自然を喰い物にする者共を罰します。
自然は、自然界の掟を破るものたちを厳しく罰します。Gheetha Vhini cp12



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