サイババが帰って来るよ

Count down to the Golden age

地球のお引越し

2017-07-19 16:00:51 | 日記
私はすべての宇宙の歴史を知っています。
私は過去、現代、未来を見ることが出来ます。
私は、時空を超えた存在です。
あなたは私を同時に二つの違った場所で見て驚きましたが、将来、二つどころか何千もの身体を取って、同時にあらゆる場所に出現することでしょう。P, 66 ANDI

ポニョ:この前、久しぶりに世界の経済が危機に瀕しているという記事を紹介したけれど、あれからどんどん支配層にとって悪い方向に進んでいるぜよ。

ヨシオ:相変わらず財布の中には金が無いのに経済には詳しいんやな。

ポニョ:人の財布の中身の事は放っといてくれますか。

ヨシオ:この前、ポニョがいろいろと説明してくれたけれど、俺はそういう事にあまり興味が無いんや。だから頭に入っていないな。未だになんでドル支配が弱くなって来たのかよく分からん。

ポニョ:めちゃ簡単やぜよ。あんたの家だけで使えるお金があったとするやろ。その紙幣はあんたの家の輪転機であんたの馬面の顔が印刷してあるんや。

ヨシオ:馬面は余計や。

ポニョ:ところがある日、世界旅行に行くと、どの国に行ってもあんたの家の紙幣が使えるようになっていたらどうする?

ヨシオ:そりゃ嬉しいやろな。家の輪転機で札を刷りまくって使いまくるやろな。なんせ印刷費はタダみたいなもんやから。

ポニョ:誰でもそうするよな。世界中の国々が互いに取引するのに自国通貨ではなくドルを使って取引をしているんや。だから世界中の通貨が、あんたの家で印刷している紙幣と両替してくれと言って来てるんや。あんたは自分の家の輪転機をフル稼働させてそれに対応しているんや。そして手に入った世界中の通貨をアメリカドルに両替して使ったりして贅沢三昧が出来るんや。それが今のドル支配なんや。アメリカはドル支配を利用してどんどん紙幣を刷りまくり、ドルとの両替で手に入った他国の通貨を使って公務員や兵士の給料などを支払い、世界中で株や不動産に投資してバブルを作り出したんや。だから不思議やと思わないか?アメリカに大した産業も無いのに、あれだけ人々が豊かな生活をしてるって。

ヨシオ:そうやな。俺も前から不思議やなって思っていたんや。

ポニョ:でもいろんな国々がそのトリックに気付き始めて、アメリカのドル支配からの脱却をしようとしてるんや。もしそうなるとアメリカドルの一局支配が揺るぎ、アメリカによる世界支配が一挙に崩壊する可能性が出て来たんや。

ヨシオ:それは面白そうな局面になって来たんやな。

ポニョ:それを防ごうとアメリカをコントロールしている支配層も必死なんや。だからサウジアラビアなどの産油国の国々が、石油を売る時にドルでないと売れないようにしたりしてたんやけれど、イラクのサダムフセインがそのカラクリを見破ってユーロで決済をすると言い始めたんや。それが一番の原因でフセインは抹殺されたんや。

ヨシオ:つまりサウジアラビアなどの産油国から石油をドルで買って、そのドルが産油国に入るやろ。それからどうなるんや?

ポニョ:それから産油国はそのドルを使ってアメリカから武器を買わないといけない仕組みなんや。だからそのドルがまたアメリカに還流するんや。だからアメリカは一銭も使わずに石油を手に入れる事ができるんやぜよ。

ヨシオ:でも武器の生産はしなくていけないやろ。

ポニョ:武器は一番儲かる商品なんや。だって今の経済の一番の弱点は過剰生産で物を作り過ぎて売れ残ってしまうんや。でも武器という商品は多少見栄えが悪くても、少し性能が悪くても、国家権力を使って自分が支配している国々に売り込めるんや。そして買う方は、売り主が在庫を抱えていても値切る事ができないから、在庫に関係なく売値で買わなければいけないんや。だから武器商人は濡れ手に粟と言われるぐらい大儲けが出来るんやぜよ。

ヨシオ:それは権力を使った殿様商売って奴やな。

ポニョ:日本は特に良いカモで、相場より何倍もの高い値段で武器を買わされているんやぜよ。というのも値段の交渉をする官僚などは全て買収されているあっち側の人なんや。それに基地の維持費なども支払わなければならず、日本人が勤勉に働いて生み出した国富がどんどん海の向こうに流れていってしまってるんや。もちろん武器を買うことはその新植民地手法の一部だけで、海外投資という名目や禿鷹ファンドによっても、国富が奪い取られているんや。今は郵便貯金が狙われているけれど。それを新帝国循環というんや。

ヨシオ:その話は以前してくれたよな。

ポニョ:でも今ではたくさんの国々がそのカラクリに気付き始めて、ドルで決済するのではなく自国通貨を使ったり、人民元を使い始めているので、余ったドルがどんどんアメリカに還流し始めているんや。だからアメリカでは給料は上がっても物価はもっと早いペース上がるから人々の暮らしは全然豊かにならないんや。

ヨシオ:そういや、俺の息子の友達が最近アメリカのカレッジから帰って来たけれど、学生たちは酷い生活をしていると言ってたな。学食も古い野菜を平気で出したり不味くて食べれなかったらしい。

ポニョ:もうそろそろ支配層の息の根も止まる頃やぜよ。支配層の中央銀行が全くコントロール出来ない仮想通貨も世界中にすごい勢いで広まっているし、このままの勢いが続くと、例えば誰も日本円を使わずに買い物が出来るようになるんや。そうなると一体どうする?

ヨシオ:今まで俺のハンサムな顔を紙幣に印刷して来た家の輪転機がお払い箱行きやろな。
ポニョ:そう。輪転機は休業中になってしまうんやぜよ。支配層は自分たちがコントロールする紙幣印刷会社を使って、マルタ島で世界中の紙幣を印刷してるんやで。という事は世界中の紙幣の原板も持っているって事なんや。だからいくらでも欲しいだけ、どの紙幣も裏から手に入れる事が出来るんや。

ヨシオ:偽札を巧妙に印刷しなくても、合法的に印刷出来るんやな。

ポニョ:ところが日本円の紙幣の印刷は日本銀行がやっているので、ヒラリーが国務長官やった時にその原板を渡すように迫った事があったんや。でも日本政府は新しい一万円札を発行してそれに対応したんや。

ヨシオ:そこそこ歯向かってはいるんやろな。

ポニョ:でも実際は、世界中で紙幣として流通しているお金は一部なんや。ほとんどの金はデジタル化されているんや。ビットコインは支配層がコントロール出来ないので、彼らに大きな脅威やから、それを知ったロシアのプーチンは、早速、仮想通貨の一つであるイーサリウムという通貨を支持すると声明を出したんや。するとその通貨の価値が一挙に倍になったんや。でも支配層は、まだ市場規模が小さな仮想通貨を潰そうと躍起のなっていて、ビットコインなどに莫大な投資をしたと思えば、全ての資金を引き上げたりして仮想通貨を混乱さすために悪い事ばかりやっているんや。おかげで仮想通貨の価値は上がったり下がったりで全然落ち着かないけれど。

ヨシオ:でも仮想通貨ってインターネットが無ければ終わりやろ。

ポニョ:そうなんや。だからそこのところの弱点を突いて、将来支配層は世界中のインターネットのケーブルを切ったり、サイバーアタックを掛けたりしようと画策してるんや。

ヨシオ:でもそんな事は無理やろ。

ポニョ:確かに世界中と言っても、今、支配層に楯突いている中国やロシア、イランなどのネットまでコントロール出来ないやろな。それにネットってケーブルだけではなく人工衛星を使っても出来るから。でも地軸が傾けば衛星も役に立たないかも。やっぱりゴールドが一番の投資やぜよ。

ヨシオ:という、お金を全然持っていないポニョ先生による投資相談でした。

ポニョ:うるさいっちゅうに。

ヨシオ:そういや俺がアシュラムにいる頃、こんな噂話を聞いた事があるな。サイの帰依者であるインドの首相がサイババさんに、緯度と経度を書いた紙を渡されて、「そこに衛星通信をする為の人工衛星を打ち上げなさい」と言われたんや。でもその紙に書かれた緯度と経度の位置はインド洋のど真ん中で、そんなところに衛星通信の為の静止衛星を打ち上げても全然意味が無いんや。だからインドの首相は、サイババさんが単なる冗談を言っておられるのかと思ったんや。

ポニョ:でも地軸が傾いた時に、その人工衛星の真下にインド大陸が引っ越して来るんやぜよ。サイババさんは時空を超えた存在やから、未来の事をよく知っておられるんやぜよ。そろそろ地球のお引越しが始まるんや。となるとアート引越しセンターも忙しくなるやろな。今から少し株を買っておこうかな

ヨシオ:どこからアート引越しセンターが出て来るんや?

多くの人々は、私の言葉を重視せず軽く取っています。
これは正しいことではありません。
私が話すことは、例え私が軽い調子で話し、冗談として話したとしても、全て真理であり真理のみなのです。
しかし人々はそのことに気付いていません。
肉体的にスワミの近くにいる人でさえも、このことを正確には理解していません。
その結果しばしばスワミの言うことを無視しています。
私の言葉を真剣には受け取らず、スワミは軽い調子で話をしたのだと思っています。
そして、私の言葉が真理である事を後でそれが現実となった時にようやく気付くのです。
人は未来のことを何も知らないので、私の言葉を軽く受け取ります。
けれども、私の言うことが全て本当だということが将来判明するでしょう。
そうして初めて、人は私の言葉を理解することが出来るのです。
眼の前で、私が歩き、話しているのを見、起こっている事を全て目撃しているのにもかかわらず、人々は私の言葉を理解することも、私の神聖さを認識することも出来ずにいます。
人々の多くは、私の言葉を冗談でかたづけます。12/10/08



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