サイババが帰って来るよ

Count down to the Golden age

金太郎飴と同じ顔や

2019-01-22 04:00:37 | 日記

ポニョ:今日は、以前このブログでも紹介した、イルミナティの盟約にも書いてあるように、マインドコントロールによって如何に人間を飼いやすい羊人間にしていくかということを見て行きたいと思います。
http://blog.goo.ne.jp/saiponics/e/2cda474c827b7e0a6bd0629fb09928a1

ヨシオ:だから、あいつらがやろうとしている事と反対のことをやれば良いってことやろ。

ポニョ:そうやけど、日本ではもう大きく取り込まれてるから難しいで。完全に大規模にマインドコントロールがシステマティックにされているのが教育や。
先づ若い子を受験勉強や、ドラマ番組、コンピューターゲーム、部活、映画、セックス、ミュージック、アイドル、アルコール、いじめ、西洋社会ではドラッグなどに夢中にさせて、何が人生で一番大事なことか、生きる目的とは何かとか、人生の目標とは何か、人を愛するってどういうことか、ということを考えさせないようにわざとしてるんや。
だから日本の学校では、西洋でやってるようなディベートはあまりやらないし、自主発表や、想像力やユニーク性を追求して行く代わりに、詰め込みの丸暗記教育システムをしてるんや。
「もう日本から、ゼロ戦を生み出せるような天才を出さない、十三歳の知能のまま大学を卒業させる」という教育をさせると、占領政策の一つとしてマッカーサーが文部省の木っ端役人に指示を出したんや。

ヨシオ:だから、自分の頭で考えられない、考えようとしない子供が卒業して来るんやな。最近では、ディベートもやってるとこ増えてるけどな。だから、日本の教育制度は金太郎飴に、ところ天製造装置ってとこかな。

ポニョ:何ですか?その金太郎飴にところ天って。

ヨシオ:大学を卒業したばかりの子を見てみ、同じような子供ばっかり出来てきてる。企業に都合のええ子ばっかりや。具体的に言うと、例えば商社に入るとする。そこで上司が、どこそこの国で、この製品を売る市場を開拓しなさいと言われると、自分の頭で考える事が出来る商社マンだったら「いや、課長。そこにはもうすでに、地元の失業者救済のために似たような製品を製造している工場があります。
そこに、この安くて質の良いこの製品を売ろうとすれば、その地元の工場は破産するでしょう。ですから、その工場に新しい技術を教えて近代化させ、もっと質の良い商品を作り出させ、我が社がその製品を世界に売って地元の経済に貢献しましょう。」ということを言うと、その社員は首になるやろな。
企業はそんな社員を要らない。だからそんな事を考えられない子を学校で作る。
具体的には、俺たちが小学校の時からやらされてるように、先生が言われたことを100%覚えて、何の疑いもなく、それを答案用紙に書いて100点を取る子が、東大に入って官僚や大会社に入るんや。それで、上司の言われたことを100%やり遂げる社員や役人になって出世して行くんや。

ポニョ:それってまるで、学校は企業戦士ロボット養成の為のマインドコントロールセンターやな。

ヨシオ:だから、金太郎飴のように、どこを切っても同じ顔で、同じ反応をする子がどんどん出来て来る。それに、一旦大学に入ったら宴会に行って一気飲みばっかりしてても、よっぽどサボらんかったら、ところ天みたいに押し出しで卒業できるやろ。
自分の頭で考えて、どうしたらこの世界を良くできるのだろうか。どうしたら自分たち若者の力で人々を幸せに出来るのだろうか。愛に溢れた世界は、どのようにして構築して行けばいいのだろうか。人々が幸せに暮らしていける社会を創り上げるのに、僕たち若い世代の力はどのような形で貢献出来るのだろうか。ということを考えさせない教育や。
そんなことを考えてる子もいるけど、落ちこぼれの部類に入ってしまう。
学校も、先生も、親も、塾も社会も全てが、誰かが敷いた線路の上をキーキー音を立てて進まなければいけないシステムが出来上がっているんや。
それに反抗したら、落ちこぼれや、とレッテルを貼られて社会からつまはじきにされるんや。出世街道からの転落や。でも、誰かが声をあげなければいけない時が来てるんや。本当の幸せはそんなとこには無いって。一人ひとりが声を上げる時が来てるんや。

ポニョ:それってQが呼びかけているように、一人ひとりがネット戦士、デジタル戦士になって真理を広めていくことと繋がっているぜよ。
羊人間になるのは嫌だ。見えない柵の中で、一生こき使われてメ~メ~鳴いて人生を終わるのは嫌や。という時が来てるんやな。
実際、こんな大きな教育というマインドコントロール洗脳システムに立ち向かうのは難しいけど、みんなが団結して声ををあげたら社会も変わる。
それには、情報をコントロールして、情報という見えない柵を作っているマスゴミから自分自身を解放せなあかん。情報という柵をぶち壊そうぜ。自分たちには、ネットという武器がある。それを使って少しでも真実に近づけるんや。
特に、あいつらの一番の洗脳装置であるテレビの害はひどい。
人々を操り思考能力を破壊するる役割をしている。ここ、数年、テレビに人が話している言葉をテロップで流す事が普通になってるけど、これは人の思考能力を奪うのに一番効果的な方法だと研究結果が出てるんや。リンクを貼っておきます。

『洗脳支配』 苫米地英人:著 いまテレビは、明らかに馬鹿な日本人をつくるプロジェクトが始まっています。  株式日記と経済展望
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/a945a87773c443f052226fb5b2cdc834

いまテレビでは、明らかに馬鹿な日本人をつくるプロジェクトが始まっています。テレビ局トップが相談して決めたのか、アメリカ大使館からそのような指令が飛んだのか、確認するすべはありません。ですが、トップクラスの意思決定が働いているとしかいいようがないほど、その兆候がはっきりと現れているのです。

その典型が、テレビ画面に、テロップや字幕ふうの活字(スーパーインポーズ)を映すやり方です。最近のバラエティ番組では、タレントのしゃべりにかぶせて、大きな活字でその内容を採録したり、第三者的にツッコミのナレーションを入れたりするようになりました。その活字が踊ったり、さらにそこに効果音がかぶせられたりすることも、よく見受けられるようになりました。

これこそが、人間のIQを下げるもっとも効果的な方法だとされているのです。実際、過去に行なわれた実験で、次のような結果が生まれることが証明されています。

その実験では、被験者に映像を見せながら、画面に映った内容を表す擬態語など、抽象的な単語を次々と見せていくということが行なわれました。そ れを続けていくと、わずかな時間で段階的に思考能力が失われました。そして、さらに続けていくと、被験者の脳波が何も考えていない状態と同じ波形になり、 そのままそれが継続していきました。つまり、そうした映像がついには見る側の思考そのものを止めてしまったということです。

人間は、そうした刺激を受けると、能動的に思考を行なうことができなくなります。これができなくなれば、物事を見て、感じとり、そこから抽象的な思考をすすめていくこともできなくなるわけです。抽象的な思考を行なうことは、人間の脳の前頭前野、もっとも高度な部分における脳の働きなのですが、この働きをそっ くり失ってしまうのです。

テレビ局の人間は、一般の人々が想像する以上に、映像における大衆操作についてよく学んでいます。もちろん、制作会社のADさんがそうだといっているのではなく、テレビ局のなかには、大衆操作の禁じ手など、テレビの闇テクニックに通じた専門家がいるのです。

以上引用終わり

ポニョ:確かに奴らは、あの手この手を使って人々を羊人間にしようとしてるんやな。実際、羊のように何も考えずに誰かの後をついて行く生き方の方が、楽で良いな。

ヨシオ:もしそっちの生き方を選んでいたら、このブログも存在していないやろな。



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