速度超過によるオービス取締りの免許停止という儀式を終えて無事に免許が復活しはや1週間を経過しようとしています。行政処分の処分暦が1回とペナルティが付いているため、この時点6点の点数が加算すると免許取り消しとなるので…来年の8月24日までは無事故無違反による累計点数・行政処分暦のオールクリアまで、制限速度を守って安全運転に心がけて単車に乗っているわけですが…。
制限速度60km/hの京葉道路で、実際に60km/hで走行していると本当に危ないもんですねぇ…。どういうわけか、違反したほうが安全だと言うことが実情ではないのでしょうか。
走行車線でも後ろから煽られる事、追い越し車線ではものすごい勢いで追い越され、結構怖い目にあいます。制限速度を守って走っている車は1台もいません。制限速度を守って走っているとまさに「正直者が事故に会う」と言った感じになります。どう考えても制限速度で走るほうが周りの道路交通状況や交通秩序を乱していると言えるかと思います。
自動車専用国道の京葉道路。
本当に制限速度60km/hの速度制限設定が適当であるのかどうか。
実際の道路事情に見合った形で制限速度の見直しが必要なのでは?
このような意見や問合せは一体誰に聞いたら宜しいんだろうか??
などなど、誰もが関与しない変な事に疑問を持っている今朝なのでありました。
■関連記事
参考:過去オービスショック関連のブログ
▼2006/5/14~オービス光った直後の憂鬱な旅行
▼2006/5/14~首都高速・阪神高速はETC義務化
▼2006/5/30~思ったより早くハガキが到着
▼2006/6/3~オービスの写真・51km/hの速度超過の決定的な証拠
▼2006/6/4~スピード違反取締り後の諸手続き・流れ
▼2006/6/26~行政処分の始まり・意見の聴聞通知書が届く
▼2006/7/4~免停が近づいて…速度超過にご注意
▼2006/7/5~オービス速度超過51km/h(高速道路)の罰金
▼2006/7/11--オービス・速度超過による行政処分~免停講習1日目
▼2006/7/12--オービス・速度超過による行政処分~免停講習2日目
■2006/08/29の食事記録と今朝の体重
今朝の体重は減量開始時より-1.2kg。
▼朝食
食せず(0kcal)
▼昼食
給食弁当(900kcal)
▼夕食
おにぎり4個(900kcal)
ここ最近、企業のM&A(合併・買収)劇が非常にブームであります。
特に、王子製紙の北越製紙の買収劇と丸紅のダイエー買収劇。
今まで独立していた会社(北越製紙とダイエー)が他社からの買収や資本参加によって、会社の経営方針が見る見る変化していってしまっている様子が何ともいえないですね…。
王子製紙は北越製紙のTOB(Take Over Bid=株式公開買い付け)を諦め、自前で北越製紙と同じ工場ラインを建設・設備投資に動いたそうですが、北越製紙は買収を阻止しようと三菱商事や何と競合の日本製紙グループまで資本参加に加わったそうで。三菱商事は王子製紙と日本製紙の対抗提案を持ちかけようとしたのですが、日本製紙までが仲間内に入ってしまったために三菱商事はどうしたらいいのか分からなくなったとか??
北越製紙、単に買収を阻止しようとして日本製紙を資本参加として受け入れてしまったかと思いますが、これからの経営方針は互いにうまくやっていけるものでしょうかねぇ…?と、非常に見ものではあります。
丸紅はダイエー株を44%保有して筆頭株主となって経営支配権を握ったそうで、丸紅がどうやってダイエー店舗(流通小売)を操作していくのかと期待していたら、何とイオンとウォルマートに事業運営の協力を持ちかけているとか。
今まで丸紅と関係が無かったダイエー樋口社長を追い出して、丸紅の役員が社長のポストにつき、そこで同業者の流通小売業に話を持ちかける架け橋をさせようとは!さすが商社だぜ。
M&Aブームである昨今、静観してみてみるとしよう。
そんな訳で今日も一日頑張っていくとするか。
制限速度60km/hの京葉道路で、実際に60km/hで走行していると本当に危ないもんですねぇ…。どういうわけか、違反したほうが安全だと言うことが実情ではないのでしょうか。
走行車線でも後ろから煽られる事、追い越し車線ではものすごい勢いで追い越され、結構怖い目にあいます。制限速度を守って走っている車は1台もいません。制限速度を守って走っているとまさに「正直者が事故に会う」と言った感じになります。どう考えても制限速度で走るほうが周りの道路交通状況や交通秩序を乱していると言えるかと思います。
自動車専用国道の京葉道路。
本当に制限速度60km/hの速度制限設定が適当であるのかどうか。
実際の道路事情に見合った形で制限速度の見直しが必要なのでは?
このような意見や問合せは一体誰に聞いたら宜しいんだろうか??
などなど、誰もが関与しない変な事に疑問を持っている今朝なのでありました。
■関連記事
参考:過去オービスショック関連のブログ
▼2006/5/14~オービス光った直後の憂鬱な旅行
▼2006/5/14~首都高速・阪神高速はETC義務化
▼2006/5/30~思ったより早くハガキが到着
▼2006/6/3~オービスの写真・51km/hの速度超過の決定的な証拠
▼2006/6/4~スピード違反取締り後の諸手続き・流れ
▼2006/6/26~行政処分の始まり・意見の聴聞通知書が届く
▼2006/7/4~免停が近づいて…速度超過にご注意
▼2006/7/5~オービス速度超過51km/h(高速道路)の罰金
▼2006/7/11--オービス・速度超過による行政処分~免停講習1日目
▼2006/7/12--オービス・速度超過による行政処分~免停講習2日目
■2006/08/29の食事記録と今朝の体重
今朝の体重は減量開始時より-1.2kg。
▼朝食
食せず(0kcal)
▼昼食
給食弁当(900kcal)
▼夕食
おにぎり4個(900kcal)
ここ最近、企業のM&A(合併・買収)劇が非常にブームであります。
特に、王子製紙の北越製紙の買収劇と丸紅のダイエー買収劇。
今まで独立していた会社(北越製紙とダイエー)が他社からの買収や資本参加によって、会社の経営方針が見る見る変化していってしまっている様子が何ともいえないですね…。
王子製紙は北越製紙のTOB(Take Over Bid=株式公開買い付け)を諦め、自前で北越製紙と同じ工場ラインを建設・設備投資に動いたそうですが、北越製紙は買収を阻止しようと三菱商事や何と競合の日本製紙グループまで資本参加に加わったそうで。三菱商事は王子製紙と日本製紙の対抗提案を持ちかけようとしたのですが、日本製紙までが仲間内に入ってしまったために三菱商事はどうしたらいいのか分からなくなったとか??
北越製紙、単に買収を阻止しようとして日本製紙を資本参加として受け入れてしまったかと思いますが、これからの経営方針は互いにうまくやっていけるものでしょうかねぇ…?と、非常に見ものではあります。
丸紅はダイエー株を44%保有して筆頭株主となって経営支配権を握ったそうで、丸紅がどうやってダイエー店舗(流通小売)を操作していくのかと期待していたら、何とイオンとウォルマートに事業運営の協力を持ちかけているとか。
今まで丸紅と関係が無かったダイエー樋口社長を追い出して、丸紅の役員が社長のポストにつき、そこで同業者の流通小売業に話を持ちかける架け橋をさせようとは!さすが商社だぜ。
M&Aブームである昨今、静観してみてみるとしよう。
そんな訳で今日も一日頑張っていくとするか。