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ここ1年間、ちょっとしたトラブルはありましたが無事故無違反でいたのか、たるんでしまっていたり、気を緩んでいた油断から、速度超過を犯してしまい重い取り締りを受けてしまったこの頃であります。
交通違反は「俺は大丈夫」と思っていると…気づかないうちにあなたにも被害を被ってしまいます。日常生活で自動車やバイクを利用している生活環境において、本当にひとごとでは無いわけですし…。皆さんもいろんな意味での安全運転に心がけてくれればと思います。
昨日に引き続き、刑事罰対象となる速度超過(一般道:30km/h以上、高速道:40km/h)における手順を簡単にまとめてみました。
(1)違反事実の確認(警察での行動・検挙)
速度超過(スピード違反)の取り締まりは下記の方法で行うかと思います。
・オービスでの撮影(証拠押さえ)・速度測定(無人)
・スピード測定器による速度測定・検挙(俗に言うネズミ捕り・有人)
・白バイ・パトロールカー等の車輌による速度測定・検挙(有人)
有人での速度測定は、警察官という人間がその場で検挙・事実確認を行ったりしますので、例えば一般道で30km/hの速度超過していた場合、29km/hへとまけてくれる場合があります。この1kmの差でも、青キップの範囲内である行政処分の反則金の納付による処罰と、赤キップの範囲である刑事罰の加算と大きな行政処分とで、今後における手続きは大きく変わります。
オービスの場合は、無人で機械での測定・証拠提出であるために問答無用で30km/hであっても、赤キップにさせられてしまいます。オービスは固定されている事から「固定している場所でも堂々とスピード出しているお前が悪い」という理屈であるため、まけてくれません。容赦ありません。
(2)行政処分の執行(免許センターでの行動)
行政処分とは、交通違反で過去の違反に関して行政の処分を受けることです。
具体的に点数の減点を基本として、免許停止、免許取消しの2種類があります。
行政処分の管理は免許センター行います。
免許証を預かったり、違反者講習を受けたりして免許停止の期間を減免したりします。
(3)刑事罰処分の執行(裁判所での行動)
赤キップ(減点6点以上の高度な違反)を切られると、刑事罰としての処分が下されます。交通違反における刑事罰は、略式命令による裁判を行うのがほとんどでありますが、法廷上で正式な裁判も受ける事が出来ます。
これから待ち受けているのは、(2)と(3)です。
こんなんで全部で3日もの時間がつぶされてしまいます。
初めから大人しく…運転していればよかったぜぃ…と、違反してしまってから反省させれてしまいます。
こいつは本当に取り締まられました。
警察の取り締まりは、交通違反を止めさせる事はもちろんの事、事故の悲劇を起こさせないためであるんだなと考えさせられます。
■2006/06/03の食事記録と今朝の体重
今朝の体重は減量開始時より-3.6kgです。
▼朝食
カップラーメン(450kcal)
▼昼食
新潟でカレーライス(800kcal)
▼夕食
新潟市内で適当な食事(1400kcal以上)
※居酒屋で食べたり飲んだり、カラオケ屋で飲みまくったり。
※久しぶりに新潟で楽しんだぜ。
昨夜、新潟駅前付近で飲み歩いていたわけなのですが、東大通1丁目の歩道上にある電源ボックスに財布が落ちている?置いてあるではありませんか。
Σ(゜Д゜) おい、財布が置いてあるぜ。
財布が置いてある電源ボックスの周りに、色んな人たちがいます。
(恐らくこの人たちの誰かが置いてあるのかな??)
と思って、暫くその人たちをじっと見ていたのですが、周りの人たちはその場を離れるではありませんか。
そんなわけで、一応近くに居た居酒屋呼び込みの女の子に声を掛けて、「近くに交番は何処にあるんでしょうか?」と聞いてみます。と、同時に「この財布は誰のものか知ってますか?」と念のため聞いてみます。
が、やはり誰も知らないとのことです。
よし、交番に届けてあげようと思い、財布を手にして新潟駅前交番に向かいますが、後輩のI君は元気よく「中身を頂いてのみに行きましょうぜ」と言ってきます。
俺:「よし、じゃあI君に渡すから任せたぞ」と言うと、
I君:「すみません。交番に行きましょう。」
オイオイ...( ;・_・)ッ( ゜ー゜)ウキ...
(これもまた、佐渡人なりの冗談です)
新潟駅前交番に到着したものの、誰も降りません。
管轄の警察署に電話を掛けると事件があったために、警察官が出払っているため暫く待ってていただけませんか?と、待つこと20分…。
結果、拾得物届けを書き、その夜は帰ったのでした。
その後、本日の昼頃に持ち主から電話が入りお礼を言われました。
免許証などが入っていたわけですし、財布など落としたら本当に困ります。
困ったときはお互い様でありますので、昨夜は良い事したなーと思った、新潟で過ごした夜でありました。
交通違反は「俺は大丈夫」と思っていると…気づかないうちにあなたにも被害を被ってしまいます。日常生活で自動車やバイクを利用している生活環境において、本当にひとごとでは無いわけですし…。皆さんもいろんな意味での安全運転に心がけてくれればと思います。
昨日に引き続き、刑事罰対象となる速度超過(一般道:30km/h以上、高速道:40km/h)における手順を簡単にまとめてみました。
(1)違反事実の確認(警察での行動・検挙)
速度超過(スピード違反)の取り締まりは下記の方法で行うかと思います。
・オービスでの撮影(証拠押さえ)・速度測定(無人)
・スピード測定器による速度測定・検挙(俗に言うネズミ捕り・有人)
・白バイ・パトロールカー等の車輌による速度測定・検挙(有人)
有人での速度測定は、警察官という人間がその場で検挙・事実確認を行ったりしますので、例えば一般道で30km/hの速度超過していた場合、29km/hへとまけてくれる場合があります。この1kmの差でも、青キップの範囲内である行政処分の反則金の納付による処罰と、赤キップの範囲である刑事罰の加算と大きな行政処分とで、今後における手続きは大きく変わります。
オービスの場合は、無人で機械での測定・証拠提出であるために問答無用で30km/hであっても、赤キップにさせられてしまいます。オービスは固定されている事から「固定している場所でも堂々とスピード出しているお前が悪い」という理屈であるため、まけてくれません。容赦ありません。
(2)行政処分の執行(免許センターでの行動)
行政処分とは、交通違反で過去の違反に関して行政の処分を受けることです。
具体的に点数の減点を基本として、免許停止、免許取消しの2種類があります。
行政処分の管理は免許センター行います。
免許証を預かったり、違反者講習を受けたりして免許停止の期間を減免したりします。
(3)刑事罰処分の執行(裁判所での行動)
赤キップ(減点6点以上の高度な違反)を切られると、刑事罰としての処分が下されます。交通違反における刑事罰は、略式命令による裁判を行うのがほとんどでありますが、法廷上で正式な裁判も受ける事が出来ます。
これから待ち受けているのは、(2)と(3)です。
こんなんで全部で3日もの時間がつぶされてしまいます。
初めから大人しく…運転していればよかったぜぃ…と、違反してしまってから反省させれてしまいます。
こいつは本当に取り締まられました。
警察の取り締まりは、交通違反を止めさせる事はもちろんの事、事故の悲劇を起こさせないためであるんだなと考えさせられます。
■2006/06/03の食事記録と今朝の体重
今朝の体重は減量開始時より-3.6kgです。
▼朝食
カップラーメン(450kcal)
▼昼食
新潟でカレーライス(800kcal)
▼夕食
新潟市内で適当な食事(1400kcal以上)
※居酒屋で食べたり飲んだり、カラオケ屋で飲みまくったり。
※久しぶりに新潟で楽しんだぜ。
昨夜、新潟駅前付近で飲み歩いていたわけなのですが、東大通1丁目の歩道上にある電源ボックスに財布が落ちている?置いてあるではありませんか。
Σ(゜Д゜) おい、財布が置いてあるぜ。
財布が置いてある電源ボックスの周りに、色んな人たちがいます。
(恐らくこの人たちの誰かが置いてあるのかな??)
と思って、暫くその人たちをじっと見ていたのですが、周りの人たちはその場を離れるではありませんか。
そんなわけで、一応近くに居た居酒屋呼び込みの女の子に声を掛けて、「近くに交番は何処にあるんでしょうか?」と聞いてみます。と、同時に「この財布は誰のものか知ってますか?」と念のため聞いてみます。
が、やはり誰も知らないとのことです。
よし、交番に届けてあげようと思い、財布を手にして新潟駅前交番に向かいますが、後輩のI君は元気よく「中身を頂いてのみに行きましょうぜ」と言ってきます。
俺:「よし、じゃあI君に渡すから任せたぞ」と言うと、
I君:「すみません。交番に行きましょう。」
オイオイ...( ;・_・)ッ( ゜ー゜)ウキ...
(これもまた、佐渡人なりの冗談です)
新潟駅前交番に到着したものの、誰も降りません。
管轄の警察署に電話を掛けると事件があったために、警察官が出払っているため暫く待ってていただけませんか?と、待つこと20分…。
結果、拾得物届けを書き、その夜は帰ったのでした。
その後、本日の昼頃に持ち主から電話が入りお礼を言われました。
免許証などが入っていたわけですし、財布など落としたら本当に困ります。
困ったときはお互い様でありますので、昨夜は良い事したなーと思った、新潟で過ごした夜でありました。