saarweineのワインなどに関してあれこれ

このブログはドイツはモーゼル河の支流であるザール地域のワインを愛する男がワイン等に関して色々適当に書き込みします。

フレッシュでバランスの良いAhrの2013年の赤ワインです。

2016-12-05 12:53:49 | ワイン


先月22日の火曜日にこのAhrはAhrweilerにあるJ.J.AdeneuerのキュヴェーJ.J.という赤ワインを飲みました。


飲んでみると最初はSpaetburgunderの味が現れるのですが飲んだ後でDornfelderの甘さを伴ったタンニンが出て来る印象でした。


今回はこのワインにチーズが絡んだペンネを合わせてみたのですが割と良く合いました。
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4 コメント

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ポンチ好き? (pfaelzerwein)
2016-12-06 01:39:31
先日も白ワインのポンチで、態々そこまで不味いドイツのワインを熱心に飲む必要があるのかどうか感心しましたが、赤のポンチなら少しましでしょうか?

アデノイヤーのオヤジには年に二回は会いますが、真面なものを飲んだ覚えがないのです。いいのを持ってこいと言うのですが、あまりないようです。そこのポンチですからのどが渇くだけではないでしょうか。

チーズが絡んだペンネならばいくらでもよい南欧ワインが日本でも入手可能でしょう。それともチリ産の赤の方が美味くて安いでしょう。
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そのポンチが好きかどうかは自分でも判りませんが (Saar Weine)
2016-12-06 09:08:38
pfaelzerwein様、おはようございます。


この醸造所の看板地所(モノポールでもありますが)のヴァルポルツハイムにあるゲールカンマーのだとかなりレベルが高いので機会があればお試しされては如何でしょうか。
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ゲールカンマー (pfaelzerwein)
2016-12-07 16:58:14
お好きですかスレートのピノ?私も色々と飲ませてもらいましたが、花崗岩のバーデンほどの価値はないと思います。珍しいドイツらしい土壌と言うことなのでしょうが、それならばアスマンハウゼンで十分かなと。

あの出汁のような味の、柔らかくなってしまうピノは、なるほど日本食には合うのかもしれませんが、それでも日本でそれほど売れていませんよね。なぜでしょうか?
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かなりスレート土壌のピノ系が好きという訳ではないのですが (Saar Weine)
2016-12-07 20:12:16
pfaelzerwein様、こんばんは。

確かに(あくまでも僕にとってはですが)早くからこなれて柔らかくなりやすいアールの赤ワインは馴染みやすくたまに飲みたくなります。

日本であまり売れないのは(ブルゴーニュと比較してしまうと)作付と生産量のあまりの少なさと知名度のせいだと思うのですが。
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