昨日近所の書店で購入した週刊モーニングの第8号を読みました。「神の雫」のところではアカデミーデュヴァンの講師もされているワインライターの葉山考太郎さんが我が国のワイン愛好家の方々の一般的な嗜好の変遷を恋愛・結婚に例えて述べておられます。
それによるとまずドイツやソーテルヌといった甘口か半甘口でワインに目覚めシャルドネに代表される辛口系白ワインを経てピノノワール、そしてメルロ、カベルネといったタンニンが強いボルドー品種の赤に落ち着くといった流れでした。
となると未だにドイツがメインでボルドー・ブルゴーニュ少々、たまに精々日本・カリフォルニアくらいしか飲まないこの僕はかなりメインストリームの流れからは外れているのは間違いなく、都内某所のワインスクールに通っていた時と(よく奇人変人扱いされたものでした)殆ど嗜好が変わっていない事に気づきました。
それによるとまずドイツやソーテルヌといった甘口か半甘口でワインに目覚めシャルドネに代表される辛口系白ワインを経てピノノワール、そしてメルロ、カベルネといったタンニンが強いボルドー品種の赤に落ち着くといった流れでした。
となると未だにドイツがメインでボルドー・ブルゴーニュ少々、たまに精々日本・カリフォルニアくらいしか飲まないこの僕はかなりメインストリームの流れからは外れているのは間違いなく、都内某所のワインスクールに通っていた時と(よく奇人変人扱いされたものでした)殆ど嗜好が変わっていない事に気づきました。