鱒釣堀競技 ”者” Stanの備忘録。

夏は渓流、冬は鱒釣堀大会。
鱒族中心に季節が過ぎてゆく、
私の独り言&備忘録。
タイトルは、トラエキ復活まで。

口味獨特。。。

2008-11-18 23:07:52 | その他
私、滅多な事では食べ物を捨てたり、
一度口にしたものを吐き出すことはしません。

でも、、、。
台北で見つけた「大渓豆乾」は、名物のようで、
試食もせずゴッソリ購入したものの、、、。

口味獨特? 独特? どくとく、、、??
一寸怪しい気はしていましたが、自宅にて恐る恐る一片口に。
正露丸+石鹸?を思わせる味と、噛めばボロボロと崩れる食感に、
ウゲッ、、、。
身体が危険を感じ、嚥下することもできない。。。
こんな体験は初めてでした。

でも、職場の給湯室に、「よかったらどうぞ」との書置きとともに
約一日放置したところ、翌日には全て無くなっていました。
数名から、「アレ、頂きましたよ~。」「結構イケる」とのお答え。
まずは、胸をなでおろしましたが、、、。
味覚の嗜好って、人それぞれなんだなぁと、思った次第です。

多分、私の生涯で、もっとも合わなかった食べ物になることでしょう。。。