鱒釣堀競技 ”者” Stanの備忘録。

夏は渓流、冬は鱒釣堀大会。
鱒族中心に季節が過ぎてゆく、
私の独り言&備忘録。
タイトルは、トラエキ復活まで。

よっしゃ!! とうとうトラエキ第三戦@蔵王フォレストスプリングス

2007-03-29 23:59:16 | 鱒釣り
いよいよ最終戦。蔵王です。遠いなぁ、、、。
行くだけでも大変な彼の地。どんな展開が待っているのでしょう。。

昨今の暖かさはホンモノのようで、東北でも水温上昇気味のようです。
特に河川水バリバリのこの池では、一日の中でも水温変化は大きいようです。

FS系の魚の特長は、型がいいこと。結構大型ルアーにも反応がいいこと。。
だったっけ、、、。
(最近、大会ですら、ここの魚をフッキングさせたことが少ないもので(笑))
水温と相まって、後述の状況考察を交え、ここの最後はクランク勝負になるかな?
と読んでいます。ま、、、。最後まで残れば、、、。です。あくまでも。。。

困苦理ではないものの、苦手な小さい池、流れアリ。しかもクリア。。
私的に、勝機は殆どないに等しいかと、、、。

そんな予測に抗う為、今回チェックするのは、

水流の影響。(大の苦手、微妙~な水流。。やっぱりあるかな、、、。)
魚のつき場。(FS系の魚って、岸近くに寄る気がします。その確認。)
対象魚のサイズ。(流れv.s.魚の大きさ) ライン選択の大きな要素です。。

魚に喰わせる以前の作業に忙殺されそうです。。
ま、FS系の魚であれば、好みの色は想像できるので、
その他の部分に時間を割くことにしましょう、、、。

一寸気になるのが、前週プラ兼大会に参加した面子の結果。。
eiichi氏の活躍は、クランク全盛の兆しを感じるし、Y氏の活躍は、
スプーニング(巻き)極まれり、、、。の状況が想像できます。
で、地元勢が上位独占ではなったということは、、、。
ここ数週間で釣りパターンが大きく変遷してきている証ではないだろうか、、、。

あと、HPを拝見する限り、ここの管理人さんのトラエキ開催に関する、
期待とやる気が感じられます。これは重要ではないでしょうか。
放流量しかり、魚のコンディション維持しかり、、、。
当日は”釣らせてくれる”大会になれば、結果はともかく、
多少は遠距離を飛ばす意味もありそう。。

出来るだけスローな釣りを今冬は心掛けてきた。
まずは、予選通過し、その成果を試してみる機会を作りたい。。
来期はトラビギからの再挑戦が待っている手前、
最期のトラエキを内容のあるものにしたい。

そうそう、、、。今回の対戦相手は、京都のクランクマスターかな(笑)