鱒釣堀競技 ”者” Stanの備忘録。

夏は渓流、冬は鱒釣堀大会。
鱒族中心に季節が過ぎてゆく、
私の独り言&備忘録。
タイトルは、トラエキ復活まで。

よぉし。 ついにトラエキ第二戦@発光路の森

2007-03-16 00:20:08 | 鱒釣り
第一戦の不恰好な敗北で、全く掴みどころを見失った、今年のトラエキ。
先週のサンクトーナメントで巻きの釣りに覚醒し、
忘れていたモノを見つけたように、はやくも根拠のない自信が復活です(笑)
こうでなくっちゃ!

今回の発光路の森。昨年末に一度釣行しました。
紛うことなく、このトラエキの為の下調べです。
我ながらここ数年では非常に珍しい行動でした。
現在ではボコボコに釣れてしまった記憶のみが存在しており、非常に好印象です。

それが今回も体験できるのか。。。全く分かりません。

庭石様の大岩がゴロンゴロン沈められ、池の底はデコボコ、
しつこく攻めると根掛かり多発です。少し横に移動すると
外れる程度なのですが、大会中は勝手が違います。
手返しよくラインを切ってゆきたい(笑)と思います。

今回の大会をはずした場合、第三戦は限りなく消化試合に近いです。
本年度最初で最後、最大の正念場です。
ルアー、気力、体力、総てにおいて消耗戦覚悟で臨みます。

放流の獲り合いにならない条件であることを望んでいます。