北欧のデザインには、鳥がよく登場します。
巣箱が、庭や林、あちこちに描けられています。
私にも 鳥が身近になってきました。
巣箱が、庭や林、あちこちに描けられています。
私にも 鳥が身近になってきました。
「鳥が 教えてくれる」
朝、瞼に 明るさを感じる。
耳には 鳥のさえずり。
鳥たちが 帰ってきたんだ。
耳には 鳥のさえずり。
鳥たちが 帰ってきたんだ。
ああ、春が来るんだな。
きた、来た。
ショットメイスに フルエスナッペル・・・
どこで卵を産もうかと、
巣箱を覗きに来る。
ああ、夏が来るんだな。
ああ、夏が来るんだな。
せっせせっせと えさ運び。
それでも、ピッピピッピと 休みなし。
それでも、ピッピピッピと 休みなし。
おー、いつの間に。
おっととっとと
枝から枝へ 飛ぶ練習。
ついには、長距離に挑戦か。
巣箱が、しーん。
ああ、秋が来るんだな。
ついには、長距離に挑戦か。
巣箱が、しーん。
ああ、秋が来るんだな。
きた、きた、戻ってきた。
一回りも 二回りも 大きくなって。
一回りも 二回りも 大きくなって。
記憶にとどめるように、
一羽ずつ
育った巣箱を覗いている。
餌箱でも 順番っこ。
なんだか、今日は静か。
次の日も、
その次の日も・・・。
そっかあ、長旅に発ったんだ。
ああ、冬が来るんだな。
赤い実を揺らすのは、
冷たい雨風ばかり。
ああ、冬が来るんだな。
赤い実を揺らすのは、
冷たい雨風ばかり。
昨日の朝、こんな詩を思いついて、
起きたら、山は雪化粧。
起きたら、山は雪化粧。
ほんとうに、鳥はよく知っているのです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます