ようやく昨日から大掃除に取り掛かりました

息子達が手伝ってくれたので今年はとっても助かりました
長男は風呂場、洗面台、洗濯機、床掃除
次男はバルコニー、窓磨き、トイレ掃除
息子達、意外と使えます
本当に助かりました

おかげで年賀状も何とか郵便局に直接持って行けたし
母は御節作りに入ります
まずは「煮豚」
豚ロースの塊は周りにこんがり焼き色が付くまで焼き、ショウガ・にんにく・白ネギの青い部分と一緒に圧力鍋で15分


豚を煮込みながらお次は「菊花株」の下準備

皮を剥いて3㎝位の厚みにカットし両サイドに菜箸を置いて細かく切り込みを入れます


塩もみをしてしばらく放置
その間にレンコンを茹でて

合わせ酢で漬け込みます


こんな風にジッパー付の袋に入れて密閉しちゃいます
これで「酢レンコン」出来上がり
続いて「栗きんとん」の準備

「栗きんとん」のレシピを教えて!と姪っ子からのリクエストをもらったので、大体の分量を書いておきます
(作りやすい分量)
さつま芋。。。。。。正味500g
みょうばん。。。。。適宜(お芋を水にさらす時小さじ1程度溶かしておく)
クチナシの実。。。。1~2個
砂糖。。。。。。。。70g
塩。。。。。。。。。小さじ1/3
栗の甘露煮シロップ。。。1/2カップ
水あめ。。。。。。。大さじ1
みりん。。。。。。。大さじ1
金団用のさつま芋は思い切って厚めに皮を剥くのがポイント


さつま芋を輪切りにすると、皮の近くに年輪のような輪があります。
特にこの部分はポリフェノールの一種、クロロゲン酸と言う成分が含まれているので、変色防止の為に
その部分もしっかり剥きます
これで正味1キロくらいかな

皮を剥いたさつま芋はミョウバンを溶かしたお水に入れて20分位おくと、アクを抜き茹でた時型崩れを防ぐ事が出来ますよ
クチナシの実をお茶パックに入れて叩いて色が出やすくしちゃいます


さつま芋を鍋に入れお芋がやっとかぶる位の水とクチナシを入れて柔らかくなるまで茹でます
くれぐれもお水はギリギリかぶる位ですよ!たっぷりのお水を入れると、茹でている最中にお芋が泳いで煮崩れの原因になっちゃいますから
竹串がスッと通る位柔らかくなったらお湯を捨てますが、その時カップ1杯分位残します


これが簡単に「栗きんとん」を作るポイント
昔は茹でたての熱々をちゃんと裏ごしていましたが、これが意外と大変
作る分量が多いせいか、裏ごしている途中でお芋が冷めてしまい固くなってきて裏ごししにくくなるしなかなかはかどらず時間ばかりかかってしまってだんだん嫌になってくる始末。。。
でも、今は楽チン
だって、「バーミックス」でウィーンってやっちゃうから
その為に、茹で汁を全部捨てないでおくのです

ある程度つぶれたら栗の甘露煮のシロップを入れて再びウィーンって

砂糖&塩も入れてウィーンって

ここで、ハプニング

カ、カメラが
。。。お鍋に「ボチャン」って
完全に浸かっちゃいました・・・
今、乾かしてるけど・・・どうなんだろう
ここからは携帯で撮影続行です
バーミックスでウィーンってやったらお鍋を火にかけて煮詰めます
焦がさないように絶えず底からかき混ぜながらなべ底に線が書けるくらいまで

ここで艶出しの為にみりん&水あめを投入

緩くなりすぎたらまた少し煮詰めて水分を飛ばして

栗の甘露煮を投入して出来上がり

こんな感じで冷凍します

「栗きんとん」が出来あがった頃には株から水分がしっかり出てます

しっかり絞って合わせ酢につけこめば「菊花株」も出来上がり



豚肉も茹で上がって圧力鍋の圧も抜けてます

熱いうちに調味液に漬け込めば「煮豚」も出来上がり

煮豚も冷凍します
今日は4品できました
毎年28日頃から酢の物や冷凍可能な金団、肉料理などを作り始めます。
明日は姉が来るので定番以外のメニューを2人で考えます
さてさて、今年の御節はどんな仕上がりになるでしょう

やる気の元になりますのでできれば1票お願いします

↓↓↓↓↓↓↓↓

ご予約はこちらから
PS.カテゴリーのフォトアルバムにパンの写真の一部をアップしています
少しずつ増やしていきますのでメニュー選びの参考にしてくださいね
初めての方は『教室ご案内』をご覧ください


息子達が手伝ってくれたので今年はとっても助かりました

長男は風呂場、洗面台、洗濯機、床掃除

次男はバルコニー、窓磨き、トイレ掃除

息子達、意外と使えます




おかげで年賀状も何とか郵便局に直接持って行けたし

母は御節作りに入ります

まずは「煮豚」

豚ロースの塊は周りにこんがり焼き色が付くまで焼き、ショウガ・にんにく・白ネギの青い部分と一緒に圧力鍋で15分



豚を煮込みながらお次は「菊花株」の下準備


皮を剥いて3㎝位の厚みにカットし両サイドに菜箸を置いて細かく切り込みを入れます


塩もみをしてしばらく放置

その間にレンコンを茹でて

合わせ酢で漬け込みます


こんな風にジッパー付の袋に入れて密閉しちゃいます


続いて「栗きんとん」の準備

「栗きんとん」のレシピを教えて!と姪っ子からのリクエストをもらったので、大体の分量を書いておきます

(作りやすい分量)
さつま芋。。。。。。正味500g
みょうばん。。。。。適宜(お芋を水にさらす時小さじ1程度溶かしておく)
クチナシの実。。。。1~2個
砂糖。。。。。。。。70g
塩。。。。。。。。。小さじ1/3
栗の甘露煮シロップ。。。1/2カップ
水あめ。。。。。。。大さじ1
みりん。。。。。。。大さじ1
金団用のさつま芋は思い切って厚めに皮を剥くのがポイント



さつま芋を輪切りにすると、皮の近くに年輪のような輪があります。
特にこの部分はポリフェノールの一種、クロロゲン酸と言う成分が含まれているので、変色防止の為に
その部分もしっかり剥きます

これで正味1キロくらいかな

皮を剥いたさつま芋はミョウバンを溶かしたお水に入れて20分位おくと、アクを抜き茹でた時型崩れを防ぐ事が出来ますよ

クチナシの実をお茶パックに入れて叩いて色が出やすくしちゃいます


さつま芋を鍋に入れお芋がやっとかぶる位の水とクチナシを入れて柔らかくなるまで茹でます


竹串がスッと通る位柔らかくなったらお湯を捨てますが、その時カップ1杯分位残します


これが簡単に「栗きんとん」を作るポイント

昔は茹でたての熱々をちゃんと裏ごしていましたが、これが意外と大変

作る分量が多いせいか、裏ごしている途中でお芋が冷めてしまい固くなってきて裏ごししにくくなるしなかなかはかどらず時間ばかりかかってしまってだんだん嫌になってくる始末。。。
でも、今は楽チン

だって、「バーミックス」でウィーンってやっちゃうから

その為に、茹で汁を全部捨てないでおくのです


ある程度つぶれたら栗の甘露煮のシロップを入れて再びウィーンって

砂糖&塩も入れてウィーンって

ここで、ハプニング


カ、カメラが


完全に浸かっちゃいました・・・


ここからは携帯で撮影続行です

バーミックスでウィーンってやったらお鍋を火にかけて煮詰めます
焦がさないように絶えず底からかき混ぜながらなべ底に線が書けるくらいまで

ここで艶出しの為にみりん&水あめを投入

緩くなりすぎたらまた少し煮詰めて水分を飛ばして

栗の甘露煮を投入して出来上がり


こんな感じで冷凍します

「栗きんとん」が出来あがった頃には株から水分がしっかり出てます

しっかり絞って合わせ酢につけこめば「菊花株」も出来上がり




豚肉も茹で上がって圧力鍋の圧も抜けてます

熱いうちに調味液に漬け込めば「煮豚」も出来上がり


煮豚も冷凍します
今日は4品できました

毎年28日頃から酢の物や冷凍可能な金団、肉料理などを作り始めます。
明日は姉が来るので定番以外のメニューを2人で考えます

さてさて、今年の御節はどんな仕上がりになるでしょう


やる気の元になりますのでできれば1票お願いします


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PS.カテゴリーのフォトアルバムにパンの写真の一部をアップしています

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