ターボの薩摩ぶらり日記

歳時記を念頭において

続にわとり

2012年05月31日 | 俳句雑考

車道と歩道が白線で分かれている道路では、おんどりは歩道を歩いた。画像は29日、鹿児島市玉利で撮影。

   猫が飲めり春の歩道の潦     波 郷

歩道は輪禍の心配がないと、猫は信じているのであろう。