若竹 2009年12月12日 | 俳句雑考 筍から成長して間もないような竹が、上空へ伸びていた。画像は11日、鹿児島市谷山中央で写す。 若竹や雨をこぼして走る雲 普 走り梅雨の写生だろうか。歳時記によると、若竹は初夏の季語。