ターボの薩摩ぶらり日記

歳時記を念頭において

花壇

2006年12月19日 | 俳句雑考

婦人がマンションの花壇の手入れに余念がなかった。
花好きの住人が私的に設けて、通行人を楽しませている花壇のようだった。
画像は17日、印西市西の原で撮す。

   玉霰花壇はつよき皮膚もてり       道

花壇の土が皮膚のように弾力性があるので、霰を玉のように弾きとばしているのであろう。