須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

さわら池の白鳳荘

2020-12-06 13:43:36 | 自然風景
2020年12月6日 <父>

<母>に続いて甘利山の「さわら池」周辺の様子です。4年ぶりの訪問
さわら池手前にある立派なトイレ。ここに車に停め、さわら池沿いに
山小屋の白鳳荘に向かいます。熊に注意の看板があります。





落葉が敷き詰められた遊歩道。小雨が降り続きます。





一面大きな落葉で埋め尽くされた場所がありました。カジカエデのようです。





山小屋周辺には、多くの巣箱が設置されていました。
この巣箱は底板が開くタイプ。巣箱清掃が楽そうです。





甘利山のキャンプ場はここだけです。人影はありません。





これが白鳳荘。残念ながら閉まっていました。毎週日曜日の午前9時から午後3時まで開くようです。
今年の最終開館日は12月6日。今日です!
甘利山への道路は11月4日から来年の4月30日まで通行止めです。
冬季にさわら池や甘利山に行くには、徒歩で行くしかないですね。


2020年11月2日 山梨県韮崎市にて

今日の未明に「はやぶさ2」から分離されたカプセルが、オーストラリア南部の砂漠に
着地しました。ドキドキしながら見ていました。地球帰還おめでとうございます。

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
はやぶさ2 (fukurou)
2020-12-06 17:52:34
ばらりん様
こんばんは。
はやぶさ2、成功は確信していましたが、やはりドキドキします。10年前の方が興奮したように思います。
日本の技術力を信じているからか。さほどの心配はありませんでした。
これからカプセルの中身が楽しみですね。直径40センチだそうです。
その大きさであの火球ですからね。
生で見たかったです。
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ソロキャンプ (rokunana)
2020-12-07 07:44:53
いい雰囲気の場所ですね。
ソロキャンプも良いでしょうが、熊が心配です。
巣箱は屋根が開くのが普通ですね。
底が開くタイプは初めて見ました。
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コロナが無ければ (須玉の父)
2020-12-07 10:08:22
fukurouさん
おはようございます。
コロナがなけらば、オーストラリアまでたくさんの人がいったでしょうね。
10年前の「はやぶさ1号機」は本体ごと大気圏に突入したため、多数の火球が見られました。
カプセルは無事回収されたため、玉手箱の今後の分析が楽しみです。
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あまり知られていないキャンプ場 (須玉の父)
2020-12-07 10:16:50
rokunanaさん
山荘には駐車場が整備されていて、夏場は気軽にソロキャンプが楽しめそうです。
あまり知られていないため、山荘の開館が日曜だけなのでしょうか。
今年はキャンプ場の管理はしていないとも書かれていました。
とても良い場所ですが、有名になりすぎないことを願っています。
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