磯野鱧男Blog [平和・読書日記・創作・etc.]

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134 “闇”軍隊

2007年08月21日 | 読書日記など
総理がコジキでコジキがソーリィー

六章、ボランティア仲間と平和




134 “闇”軍隊


日本には自衛隊という軍隊があるのに、軍隊はないといっている。

平和憲法があると国会議員は述べている。

野党の議員ほどそういっている。

本当に自衛隊は軍隊ではないのだろうかあー。

“闇教育”を受けているのは、与党議員だけでもないのである。

総理は自分がホームレスなどとは当然想ってはいない。

--そして、多くの人たちは、ホームレスなどいないという表情をして通りすぎてゆく。

ホームレスなんて国民の義務を果たしていない人だと想っている。

--外交というものは、時に内向きと外向きとがあるという。

--日露戦争では戦争は勝利したと派手にいう。

だが、本当に勝ったのだろうか? 

負けたわけではない。

しかし、痛み分けという人物もいる。

領土を拡張できたのだからと、勝ったと主張する者もいる。

--だが、結局はロシアも、日本もアメリカからお金を借りていた。

アメリカが、どちらも潰れてもらったら、お金を返してもらえないと、間に入ったというのが事実のようである。

--ハゲタカ・ファンドというのがある。

これは死にかけた企業を、食いあさって金にしようとする者たちであるそうな。

--それどころではない。

多くの人が死んでいっている……。

--年間の自殺者は3万人以上だという。

それは、さほど気にならないようだが、戦争の危機はあおっている。

外国では自衛隊とは呼ばれておらず、軍隊である。

内側向きだけの自衛隊という人たちもいる……。

--この意見もある意味、正しいと沙也加は思っている。









閑話休題

いろいろな人の意見。

けっこう違うようで、

聞いていけば、

立体的に物事がわかることもある。

恐ろしい世の中、

ひどい世の中であることを、

まず認知しないと、

まずいような気がする。

それは日本だけではない……。

暗殺国家ロシア










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