磯野鱧男Blog [平和・読書日記・創作・etc.]

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平和と交流2004年版(平成15年度事業)

2007年12月24日 | 読書日記など
『平和と交流2004年版(平成15年度事業)』
   財団法人広島平和文化センター/
     財団法人広島平和文化センター2005年

平和市長会議があるのなら、平和首脳会議もつくっていただきたいものです。そしてどちらも、世界地図やその国の地図で加盟している市や国を知らせていただきたいと思いました。



見たいアニメがまたありました。

アニメ『ヒロシマに一番電車が走った』(平成6年制作・小学生以上)。下「」引用。

「原爆投下のわずか3日後、広島の街に路面電車が走り出しました。戦争に行った男たちに代わって車掌を務め、原爆で傷つきながらも、生き残った人々のために、電車に乗り込んだ少女たちの姿を描いたもの。カラー 30分(アニメーション)」

--原爆の子の像に贈られた折鶴。
それをどう利用していくかを考えられているそうです。
平成14年(2002年)11月から旧日本銀行広島支店で、試験的に展示、同所で催しがある場合に公開しているという。

平和キャラバン隊などを組んで、世界各地の学校に講演され、プレゼントとして置いていかれるのも素敵かもしれないと思いました。

もちろん、贈っていただいた人に了承をとらないといけないかもと思います。

財団法人広島平和文化センター・ホームページが2004年4月1日に開設。

第21回国連軍縮フェローズの受け入れ。
原爆ドームを見学する国連軍縮フェローズの写真がありました。

さらに、見たい映画がありました。

映画『ヒバクシャ 世界の終わりに』。下「」引用。

「鎌仲ひとみ監督による、イラク、アメリカ、日本(広島・長崎)の放射線被害に苦しむヒバクシャを映像に記録したドキュメンタリー映画の上映会を行ないました。
 内容は、放射線汚染の深刻さを糾弾(きゅうだん)するとともに、湾岸戦争時、米軍がイラクで使用した劣化ウラン弾の放射能の影響と見られる白血病に苦しむ子どもたちの姿が衝撃的に描写され、核被害を無くすることが、今日の人類の緊急課題であることを来場者に訴えました。」

平和市長会議ホームページ








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