龍の声

龍の声は、天の声

「地球最古の生命体  超極小生命体“ソマチット”の秘密①」

2018-07-23 06:14:51 | 日本

地球最古の生命体「ソマチット」について学ぶ。



免疫活動のカギを握る、超極小生命体“ソマチット”の秘密。DNAの前駆物質と呼ばれる地球最古の生命体とは何か?

日本の人口の約半数が体の不調を感じている現代社会。

厚生労働省による国民生活基礎調査の結果では、・なんらかの体の不調を感じている人
・通院患者
・日常生活になんらかの(健康面で)支障をきたしている人
の割合が約49%…
つまり、人口の約半分が不調を感じている、あるいは不調があるということです。

健康的に生きるには、免疫力をあげる!は今や常識だけれども….
もうすでに耳にタコ。健康には免疫力を上げることが重要なのは分かりきっていますね。
そのための方法などは散々実行している人がほとんどでしょう。

しかし、そもそも「免疫力」ってなんでしょう?
なぜ私たちは日々をこうして「生きている」のでしょうか?


◎極小生命体“ソマチット”が私たちの命の源!

“ソマチット(somatide)”と呼ばれる超極小生命体の存在をご存知でしょうか?
この小さな生命体が私たちの免疫活動に大きく関わっているのです。

ソマチット研究者の中では、「プラーナ」の正体ではないかとも囁かれている存在です。
(プラーナ:インド哲学よる、人類の存在の構成要素の1つである気、エネルギーのこと)
量子力学、免疫学、波動研究の世界で注目されています。

これだけ医学や科学が進歩した21世紀において、未だ謎が多いソマチット(あるいはソマチッド)と呼ばれるDNAよりもさらに小さい物質が地球上に存在します。

1940年代から世界で研究と議論がされており、正式な医学会ではあまり受け入られていない内容の様子です。その背景にはやはり医学や科学会の利権問題が大きく絡んでいる、という闇が見え隠れしているように感じられます。日本でも研究していた数名の医師や研究者がいらっしゃるそうですが、とても謎多き情報や多くの疑問点があるのが現状です。

このソマチットは、私たち人間を始め動植物やプランクトン、地球上の物質すべてに存在していると言われています。


◎どんな環境でも死なないソマチットの特徴

DNAよりも小さいナノサイズのソマチット。
極小サイズで有りながら、非常に強い生命力があることがこれまでの観察と研究により報告されています。

例えば、このような環境下でも死ぬことはありません。
・1000℃の高熱
・30℃の低温
・無酸素
・超高圧
・5万レム(およそ500sV)の放射線

これらの環境でも耐えられるということは、宇宙空間でも生存可能かもしれないという見方もできます。逆をいえば、ソマチットは宇宙で生まれた生命体なのかもしれませんね。

「他の惑星か隕石などに含まれていて、地球に落ちてきたのかもしれない…」そんなファンタジーな見解を見せる一説もあるほどです。

他にも驚くべき発見がありました。
過去に5億年前の化石の中を高性能の顕微鏡で観察したところ、そこにソマチットが存在していました。しかも、そのソマチット……まだ生きた状態であったから驚きです。


◎遺伝子を作り出す極小生命体?DNAより小さいソマチット。

先ほどDNAよりも小さいとはお伝えしましたが、数字で表すとDNAの二重螺旋の直径の1/4サイズと言われています。DNA二重螺旋はやく2ナノメートルですから、ソマチットは約0.5ナノメートルとなります。

この大きさはどんなに性能の良い顕微鏡でも見ることは困難です。
特殊な位相差光学顕微鏡で観察し、やっと見えることができるサイズなのです。

ここでお気づきになられると思いますが、ソマチットは DNA よりもさらに小さい…。すなわち地球上で唯一「DNAを持たない生命体」ということになります。

いえ、むしろDNAを構成するのがソマチットなのかもしれません。


◎ガストンネサンの大発見714Xとガン治療

このソマチットを発見し命名したのがフランスのガストンネサン氏です。
彼の開発した高性能の顕微鏡を用いた研究で、楠の液(カンファー)に含まれるソマチットが非常に良質でガン治療に有効な製薬開発に繋がりました。
「714X」と呼ばれるその製薬で末期ガン治療を行ったところ治癒率は75%

ただ、問題があったのです。ガストンネサン氏は医師免許を取得していなかったために違法の医療行為だったとして裁判となりました。
しかし、治療を受けた患者やその関係者の告訴により逆転勝訴。
カナダでは現在、714Xは末期ガン患者への代替医療の一つとして合法に行わえる治療
となったようです。


◎免疫力が高い人、低い人の違いはソマチットの量と動きにある

顕微鏡を用いて血液観察(Live blood check)を行い、健康状態を判断する方法があります。
海外では医療や美容の面でも行われています。

この方法で健康な血液と疾患等を持つ血液で比較をした結果、ソマチットに違いが見られました。

<健康な場合>
・血液内にソマチットが多く見られる
・ソマチット自体の動きが活発
・それぞれの個体が小さい

<疾患等の問題がある場合>
・血液中にソマチットが少ない
・動きが活発でない、弱い
・それぞれの個体が健康な場合と比べて大きく見られる

このような違いがわかりました。

疾患など体の不調がある場合には不死身のソマチットも活動低下し、場合によってはシェルター(殻)を作りその中に入ってしまう“仮死状態”のようになってしまう様子も見られたとのことです。









最新の画像もっと見る