あなたは誰のために仕事をしますか? 藤田耕司さんが話す。
以下、要約し記す。
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◎モチベーションを上げるためにはどうすればよいか。
ゼロから新しいものを創る状況が与えられるとモチベーションが上がる人もいれば、目の前に大きな課題が生じるとモチベーションが上がる人もいる。人から褒められるとモチベーションが上がる人もいれば、人から批判されると見返してやろうとモチベーションが上がる人もいる。
どのようなことでモチベーションが上がるかは人それぞれである。
ただ、モチベーションについて考える上で大切なことは、そのことに対して行動を起こす強い意義を見出せるかということである。その行動に強い意義を感じるとモチベーションは自ずと上がる。
◎では、人はどのような時に強い意義を感じるのだろうか。
人が行動に強い意義を感じるケースとして、自分以外の誰かのために行動を起こそうとする時がある。自分のためにすることならそこまで頑張れなくても、誰かのためにとなるといつにも増して頑張ったという経験はないだろうか。
人は自分以外の誰かのことを想い、その関係の中に行動の意義を見出した時、心が動く。そして、モチベーションが上がる。
「誰のために仕事をするのか」という問いに対して明確な答えを持つことができた時、仕事に強い意義を感じ、高いモチベーションを得ることにつながる。
◎他人のための行動が感動を呼ぶ理由
誰かのために何かをするという行為は人の心を打つ。映画を見ていても、誰かのために自らが犠牲になるというシーンを見ると感動を覚える。しかし、自らのために他者を犠牲にするシーンを見ても感動を覚えることはない。
ではなぜ「誰かのために」という行為が人の心を打つのか。
◎自分は誰のために仕事をするのか?
モチベーションを上げるということは決して簡単なことではない。しかし、モチベーションの低い日々を過ごすことは、人生の限られた時間を浪費するに等しい。現状よりモチベーションを高く生きることができた場合、ビジネスのパフォーマンスも人生の可能性も大きく変わってくることは想像に難くない。
もし、モチベーションを上げるきっかけが必要と感じているならば、是非自らに問うてみてほしい。
「自分は誰のために仕事をするのか?」