龍の声

龍の声は、天の声

「養殖の鯛と天然の鯛」

2021-09-04 08:10:04 | 日本

わが国は、昭和20年8月15日(1945年)終戦を迎えました。
その時行われたGHQによる日本弱体化政策の激震が今なを国民を蝕んでいます。

国家観無き、根無し草の国民!
どこで斬っても同じ顔、金太郎あめの国民!

何故今日、日本がこんなにもだらしなく混迷しているのか?
それは国民全体にも責任がありますが、一重に政治家の資質、人材の欠如にあります。

今の政治家のほとんどが2、3世議員、言わば「養殖の鯛のような議員」だからです。
見た目は立派で格好はよいが、創造性独創性が無い。決断が出来ず、結果対応。言い訳説明が実に上手い。江戸末期の世襲制の上級武士みたいなもので、黒船、黒船と右往左往している。

こんなにも厳しい世界情勢の中にあって、そうした養殖議員達が、国を、政府を運営している為、混迷をきたしているのは当然であります。

この打開策は、
世界の列強の圧力に屈せず、時代を乗り越えてきた明治維新を見習うべきです。

時代の流れに対応ができたのは、たたき上げの下級武士の力、郷士の力、いわば養殖武士ではなく、たたき上げの「天然の武士」の力でありました。

我々は、少々荒削りでもいいから現在の社会情勢に即応出来る「天然の議員」を、同志として、早急に必要としております。







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