大地震の前は暑い(早期天候情報)

連日、猛暑が続いていますが「お盆」も暑いようです。

※お盆期間も猛暑続く 熱中症対策を 全国に「高温に関する早期天候情報」
https://news.yahoo.co.jp/articles/aef81dd4fb7c9915614

きょう8月5日(月)は、久留米(福岡)39.5℃、日田(大分)39.3℃、名古屋と風屋(奈良)で39.0℃、豊田(愛知)38.8℃など、関東から西の地域で猛烈な暑さとなっている(午後2時半まで)。東京都心でも午後2時過ぎに気温が35.0℃まで上がり、今年14日目の猛暑日となった。
(東京都心の昨年2023年の猛暑日日数は22日)

全国的にこの先も気温が高く、東海や西日本を中心に厳しい暑さが続く見込み。とくに、11日(日)ごろからの5日間ほどは、気温が平年よりかなり高くなるとして、気象庁は全国に「高温に関する早期天候情報」を発表した。気温が1年を通じて最も高い時期にあたるため、熱中症の危険性の高い状態が続きそうだ。引き続き、熱中症対策、農作物や家畜の管理等に注意が必要となる。』


昨日8月4日は、過去最多の301地点で猛暑日となりました。
今年の夏が、昨年を上まわる記録的な暑さになるのは間違いなさそうです。

株価も4451円安の大暴落となり、終末感が出てきました。
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今年は昼間にセミが鳴かない

※「セミの鳴かない夏は要注意(2011年8月の記事)」
https://hidakashimpo.co.jp/?p=20869

先日、ちょっと気になるネット上の書き込みを読んだ。それは「セミが鳴かない年は大地震が発生している」という内容。「1923年9月に起こった関東大震災では同年の夏に神奈川県橘樹郡登戸村(現川崎市多摩区)の一帯でセミの声が聞かれなかった」「宝永地震が発生した1707年には伊勢国萩原(現三重県亀山市)でセミがまったく鳴かなかったという記録が残されている」などと書かれている。(中略)とりあえず、セミの鳴かない夏は要注意 。』


私の周りでは、今年の夏の昼間、セミがほとんど鳴きません。
朝は、いつもどおりクマゼミが鳴いてうるさいのですが、昼間はたいへん静かです。

そして夕方には例年どおりツクツクボウシが鳴いています。

この時期に「昼間が静か」という事は、これまでありませんでした。
初めての経験です。

もちろん原因はハッキリしています。
暑過ぎるのです。
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8月になった

8月になりました。

※第35ステージ:
2024年4月17日 豊後水道(M6.6・震度6弱)
2024年6月3日 能登半島(M6.0・震度5強)

2024年8月17日
計:4ヶ月


8月中に、そこそこの規模の地震が起きると思います。

それと前にも紹介したとおり、7月中旬から「木星と土星のスクエア(90度)」の期間に入っています。
そして、それは2025年7月下旬まで続きます。

※過去には「木星と土星の凶座相」で多くの大震災が起きています。
1847年5月8日 善光寺地震
1896年6月15日 明治三陸地震(M8.5)
1927年3月7日 北丹後地震(M7.3)
1946年12月21日 昭和南海地震(M8.0)
1995年1月17日 阪神大震災(M7.3)
(木星と土星のスクエア)

2011年3月11日 東日本大震災(M9.0)
(木星と土星の衝(180度))
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