ノストラダムス予言書解説.9(同時多発テロ)

本日9月11日は、言うまでもなく、アメリカ同時多発テロがあった日です。

そこで、ノストラダムスの予言詩の中から、
再び、貿易センターへのテロを予言したと思われる詩を紹介します。

1987年12月20日出版
五島 勉著、「ノストラダムスの大予言・日本編」
P.160より

「諸世紀」第5巻32番
すべて恵まれているところ、とてもうまく行っているところ、日の国と月よ
豊かに満ちあふれているところ、その荒廃は近い
おまえの幸運を虚しくするものが、まもなく空から襲う
同じ国の中に、七番目の暗礁も来る

一行目の“日の国”は日本、そして“月”は欧米を示しています。

三行目の“空から襲う”は、もちろん“ニューヨーク貿易センタービルへのテロ”を表わしています。

そして四行目の“七番目の暗礁”は、ヨハネ黙示録にある、“異常気象と大地震”のことです。

あとは説明の必要はないでしょう。書かれてあるとおりの内容です。
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